こり固まった腸を外からゆっくりもみほぐして、血行をよくしていきましょう。
仰向けになり、ゆっくりと息を吐きながら行います。夜、寝る前の習慣にしてみてください。
赤い点のところ(大腸の角)を人差し指・中指・薬指でゆっくり押します。
肋骨の下のところを手のひらでさすって温めたり、ゆっくり押したりします。
おへそから指3本分外をゆっくり押します。
食事は腸にダイレクトに影響を与えます。
体にいい食べ物は我慢を伴うものではなく、コツコツ続けることで習慣にしていきましょう。
腸内環境は一人ひとり違うので、ここでは最初におさえておきたいポイントをお伝えします。
お水を1日1.2リットル目標で飲みましょう!(お茶ではありません)
パンよりご飯を選びます。
腸の不調を感じるときは、できるだけ小麦製品を減らしましょう。
意識して摂りたいのは、青魚、味噌汁、キャベツ。
善玉菌を増やす食べ物です。
腸を鍛えたり、支えたりするのにはエクササイズが有効で、腸内フローラにも影響を与えます。
部の引き締め、姿勢改善。
お尻と太ももの裏を意識する。
腸腰筋ストレッチ。
骨盤安定、姿勢を保つ(腰を反らさない)
腹直筋、腹斜筋トレーニング。
腹斜筋は呼吸や排便をサポートする役割も。
脳は騙されやすく、自分が思い込んだものが正解になったり、事実と想像を区別することが難しいといわれています。
また脳腸相関という言葉があるくらい、脳と腸は密接につながっているので、思考ワークも日常的に取り入れてみてください。
「望み」を表す言葉に変える。
(例:雨が嫌!→晴れがいい!)
相手の対応にイラっとしたとき→なんて言ってほしかった?どうしてほしかった?
何色が印象に残りましたか?この絵を見た方とは、同じ答えでしたか?
同じものを見ても、印象は人によって異なる場合があります。
つまり、いろんな見え方が存在するということですね。
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