幸せ腸セラピー協会の腸セラピストである看護師、実務者研修を修了した介護職員と一緒に、介護予防事業をスタートさせるため、インスタグラムのアカウントを開設しました。
高齢者と腸のかかわりはとても大きいです。
私(坂本)も、介護業界に従事していた時期があります。
お通じがスムーズでない高齢者(利用者/入居者)には、下剤をどんどん増やす一方であることに疑問を持つ人は実は多いです。
便秘はパーキンソン病の初期症状にみられることも、うつ病の人はそうでない人と比べて、善玉菌が少ないこともわかっています。
高齢でなくても、お腹の調子が悪いと、イライラだったり悶々としたり…感情に影響がありますよね。
介護の仕事をしていなくても、あなたの親御さんのためでも構いません。もちろん、あなた自身の将来のためでもいいのです。
ご高齢の方に腸もみをはじめとする様々な方法で、腸内環境をよくしたいと思われる方は、ぜひフォローしていただければ幸いです。