東洋医学の腸もみ資格取得講座
幸せ腸セラピー協会
完全予約制10:00〜18:00(不定休)

  1. 腸活ブログ
  2. 介護・介護予防
 

腸活ブログ

お悩み別

選択
介護・介護予防
2023/01/05
腸セラピー 腸もみ 資格 スクール  
私が腸活に出会ったのは、介護業界に従事していたときです。少子高齢社会を考えると、「介護が必要になったら」を考える前に「なるべく介護を必要としないように」を考えるべきだと思ったんですね(「~~べき」という表現は好きではありませんが、これに関しては「べき」という考えです)。

予防に対する意識が非常に低いのは、病院の窓口で支払う医療費が低価格で済むおかげでしょうか。制度には助けられていますが、じゃあお金を払えば病気が治るのかというと、そうでもないですよね。健康でいることがどんなに素晴らしいことか、風邪一つひくだけでも痛感するものです。

今日のブログでは、高齢者にフォーカスして、腸活のメリットとデメリットを考えてみましょう。
詳しくはこちら
介護・介護予防
2023/01/01
腸セラピー 腸もみ 資格 スクール  
あけましておめでとうございます。
2023年も、幸せ腸セラピー協会のホームページにアクセスくださり、ありがとうございます。

さて、タイトルの「幸せ腸活ブログ100本ノック!」。これがわかる方は、お待たせしました 笑。
2021年と2022年の元旦から連続100日、このブログを更新してきたんですけども、今年もやっちゃいますよ!というわけです。

みなさんにお役に立てる腸活ネタをお届けしようと思っておりますが、「こんなことについて書いてほしい!」というリクエストも承っております。お気軽にお問い合わせフォームからご連絡くださいね。


では、元旦にふさわしいネタといえば、新年の抱負!
よろしければお付き合いください。
詳しくはこちら
介護・介護予防
2022/01/28
腸セラピー 腸もみ 資格 スクール  
これは身近な人やお客様を見ていてのことであって、データ云々ではないのですが、60代以降は、筋力・体力低下に気づきにくいのではないかと感じています。

学生から社会人になったときは、たまに感じることがあると思います。学生の時は体育の授業に加え、運動の部活までこなせて、つい最近まで「身体が軽い・重い」ということ自体、考えたことがなかったと思うんですね。

それが職場の階段もツラいとか、エスカレーターやエレベーター、車に慣れきってしまい、ふとしたときに「あー10代とはもう違うなぁ」ということは、男女ともにあると思います。

それがなぜ、60代で筋力・体力低下に気づきにくい(と私が見ていて思う)のかというと・・・

「学生→社会人」という生活環境の変化に比べて、それ以降は特段、大きな変化がないからです。
家事や育児で体力は使いますが、それは生活の一部として当たり前に出来てくるので、まさか自分の体が老化に向かって進んでいることなど想像もできないのではないのでしょうか。

せめて60代のうちに健康管理を改めて意識しないと、70代になってから急に新しいことを始めるのは、気力的にも体力的にもハードルが高くなってしまいます。
60代のうちに気を付けたいポイントを3つお伝えしますね。習慣を変えるには早い方がいいですから、40代50代の方にもオススメです。
詳しくはこちら
介護・介護予防
2021/10/19
介護、看護、腸活  

看護・介護業界の方々に向けて、腸活のプレゼンをさせていただきました。(オンラインで平日の21時からでした)

 

私は30歳の時に、ハムストリングス(お尻と太ももの間あたり)の肉離れを経験し(めちゃくちゃ痛いです!!)、ケガを治すのも、ケガをしない体を作るのも自分次第だと痛感したんです。特に当時は、スポーツジムでボクササイズのインストラクターをしていたので、「安静にする」ということができなかったのですね。

 

そんなときに「介護予防」という概念に出会い、「予防って大事!」とその考え方に感動してすぐに資格(介護予防運動指導員)を取り、シニアヨガや歩行訓練などのインストラクターとして活動していました(会社員時代です)。

 

体育会系の私からしたら「運動すれば健康になれる!」と思っていたのですが、そうでもないという壁にぶち当たっていた時、運命的に「腸もみ」に出会います。

 

とはいえ、介護の経験がなかったので、資格を取ってヘルパーや施設の夜勤など経験してみました。

「介護予防!」とは叫んでいましたが、介護の経験は一度もなかったからです。

そうして現場経験を積むと改めて、「介護」そのものではなく、「介護を予防したい」と痛感し、ココロが折れてその業界を去りました。

 

平均寿命じゃなくて、健康寿命が大事なんです。

人口が減っているんだから、「将来は誰かにお世話になろう」と思ってもなれないかもしれないんです。

それに、お世話をしてくれる人にも人生があるわけで……(実際に、親の介護を理由に離職する人を見たことがあります)。

 

腸活は腸もみのことじゃなくて、食事も運動も休息も、生活習慣全部含まれています。だから、「腸活×高齢者=健康寿命を延ばす」認知症予防だって可能だと思ってます。

 

…という熱い想いを、プレゼンでは一生懸命伝えました。

 

内容もですが、なんと話し方までも「わかりやすい!」とホメていただいたので、とても気分よく終われました。笑

(開始までは緊張して、胃が痛かったです。笑)

『腸活×介護・高齢者』のテーマで、50分以内でお話しすることができました。

もしご興味のある方がいらしたら、オンラインでお話しさせていただきます。もちろん、無料ですので、どうぞお気軽にお声掛けくださいね。


介護・介護予防
2021/03/05
介護予防  
今日のブログ記事は、昨日書いた記事内容(高齢者にも腸活を)に沿った、決意表明のような内容になります。この協会が今度どのようなことを行うのか、高齢者事業に関心のある方は、このまま読み進めていただければ幸いです。

高齢者事業といっても幅広いのですが、まずは「介護予防」に取り組もうと考えています。

幸せ腸セラピー協会には、現役の看護師や介護職員も在籍しており、彼女たちが腸セラピーを学ぼうと思われた動機のひとつに、「高齢者には便秘が多く、ひたすら下剤に頼る一方であることを何とかしたい」という想いがありました。


便秘はイライラやうつの原因にもなり得ますし、パーキンソン病の初期症状とも言われています。

今後、要介護にならないようにしたいと考えていらっしゃる中高年の方々はもちろん、介護認定を受けたけれどもある程度のことは自分で出来るし、これからもこの力を維持したいと思われている方向けですね。
(見た目は自立していて、とてもお元気そうに見えても、持病や既往歴から介護認定を受けておられる高齢者さんはいらっしゃいます)

このような方々に何を行っていきたいか、まず今の段階で構想していることを3つ挙げますね。
詳しくはこちら
1  2  >  

幸せ腸セラピー協会

【完全予約制】

営業時間:10:00〜18:00(月・火休)

 大阪市城東区今福西6-4-29  協会概要はこちら

お問い合わせワークショップ・講座・無料説明会 スケジュール腸内DNA検査 お申し込みフォーム