あけましておめでとうございます。
2023年も、幸せ腸セラピー協会のホームページにアクセスくださり、ありがとうございます。
さて、タイトルの「幸せ腸活ブログ100本ノック!」。これがわかる方は、お待たせしました 笑。
2021年と2022年の元旦から連続100日、このブログを更新してきたんですけども、今年もやっちゃいますよ!というわけです。
みなさんにお役に立てる腸活ネタをお届けしようと思っておりますが、「こんなことについて書いてほしい!」というリクエストも承っております。お気軽にお問い合わせフォームからご連絡くださいね。
では、元旦にふさわしいネタといえば、新年の抱負!
よろしければお付き合いください。
夢は語らないタイプだった
私は、学生時代から、夢や願望などを人に言うタイプではありませんでした。そういうのは胸の内にしまって、虎視眈々と狙って動く “無言実行” といった感じです。
社会人2年目の24歳になる年、「25までに一歩を踏み出さなければ、後悔しそう」とい考えから、関西から上京し、舞台役者として活動したのは、人生で一番大きな転機でした。
実際、24歳で演劇の世界に入るのは遅い方で、演劇部に入ったこともなかった私は他の役者から「始めるのが遅いよね」と目の前で言われたこともあります。でも舞台という同じ土俵に立って成果を出せば、客観的には芸歴なんてわからないものです。むしろ、「1年目でこの演技ができるの?」と言われる可能性だってありますから。
ということで、2023年…43歳になる年。“無言実行” だった私が勇気を出して、ここに夢や願望を書いてみようと思います。
共感してくれる人、仲間になってくれる人が現れたら嬉しいです。
2023年の抱負
これは私が協会を立ち上げるときから考えていたことですが、介護福祉施設に出張して腸もみをご提供できればと思っています。
現在、高齢者施設でお勤めになっている協会セラピストが、おむつ交換のときに腸もみをしたり、看護師であるセラピストが、入院患者さんに腸もみを提供してくれているようなんですね。
どちらもサロンのように十分に時間をかけることは難しいようですが、それでも施術をするとお腹がよく動いたり、利用者さんや患者さんに喜ばれるとのこと。
当協会には、福祉ネイリストも在籍していて、施設でのネイル施術をしていきたいとも言っています。
また、フェイシャルエステティシャンでもあるセラピストは、これまで20代女性のお客様にトリートメントを提供していたけれど、高齢者のみなさんに提供していきたいと言っていました。
私自身も介護業界での経験から腸活にたどり着いています。
下剤を増やす一方ではなく、あたたかい手でお腹をもみほぐすことで緊張が解けて血行がよくなります。すると、自律神経によい影響が与えられるのは想像できるかと思います(便秘って結局、自律神経の乱れなので)。
看護師、保健師、介護士、歯科衛生士、管理栄養士…多くの健康のプロが集まってきました。
エステティシャンや発酵食品製造者も在籍しています。
これまでは、セラピスト各自のサロンに来られるお客様対象でしか、腸活を届けられておりませんでしたが、今年からは半径を拡大していこうと考えていますので、介護福祉業界で腸活に興味のある方は、ぜひご連絡ください。