東洋医学の腸もみ資格取得講座
幸せ腸セラピー協会
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  1. 腸活ブログ
 

腸活ブログ

お悩み別

選択
2021/03/31
頭痛、脳  
腸セラピー、腸もみ、腸活…。
「腸」とつくと、便秘解消のイメージが先行していますが、頭痛にお困りでご来店されるクライアント様もいらっしゃいます。

中には、「頭痛持ち」といって、「私は頭痛があるので仕方ない、こういう体質だから仕方ない」と、改善することを諦めている方にも出会います。
痛み止めは簡単に手に入りますから、多くの方はあまり深刻には考えません。

一方で、あまりにも頭痛が続いて市販薬も効かないからと病院に行ったら、脳梗塞であることがわかった30歳女性もいらっしゃいます。

もし、痛み止め薬が常備薬になっているのであれば、一度腸活で頭痛改善を目指しませんか。

実際に、腸セラピーサロンに通われて、長年の頭痛がすっきり改善した方はいらっしゃいます。
体質は変えられるのです。「体質改善」という言葉は聞いたことがあるはずです。

では、頭(脳)を守るためにできることを3つあげますので、ぜひ取り組んでみてください。
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2021/03/30
腸活  
腸セラピーは腸活の1つでありますが、腸活は腸セラピーだけではありません。

腸内環境をよくする行動すべてを腸活と呼んでいいと思っています。
腸内環境が乱れる…とは見聞きしたことがあると思いますが、そもそも、「腸内環境が乱れる」とはどういうことでしょうか。

では、確認していきましょう。

腸内の環境というのは、たくさんの腸内細菌が生息している状態です。その様子がまるでお花畑のようだということで、「腸内フローラ」といわれていますが、「腸内細菌叢」と書いてある本もたくさんあります。「叢」は「そう」と読み、「草むら」を意味します。

この腸内細菌の種類はなるべく多い方がよいのですが、「どのような腸内細菌がどれくらい多いのか」も重要です。

イス取りゲームをイメージしてみてください。

全部で30のイスが用意されていて、そのうち15のイスをビフィズス菌グループが占拠したとします。いくらビフィズス菌が身体によいといっても、半分ものイスを占拠しては、多様性に欠けることがお分かりいただけるでしょうか。

これでも「腸内環境が乱れている」といえるでしょう。

ただ、悪い菌(悪玉菌)が少なければいいというわけではないのですね。

また、腸内環境はお腹だけではないことも、お伝えしておきます。
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2021/03/29
多様性  
あなたの身近な5人の平均収入が、あなたの収入であるという話を聞いたことはありますか。
これは収入だけでなく、価値観や性格などもあるらしいのですが、「あなたの周りの5人の平均があなたである」というのは、アメリカの起業家ジムローンという方の言葉です。

仲のよい人ということではなく、好き嫌い関係なく、あなたに近い人です。
毎日職場で顔を合わせる人と同じような年収であろうことは、簡単に想像できますよね。

コロナ渦において、ニュースを見ながら政治家たちの対策に文句を言い続ける人はいるでしょうし、「自分は大丈夫だから」と周りへの影響を考えず行動している人もいたり、一応状況はチェックしていても自分の仕事や日常に淡々と向き合っている人もいるでしょう。

考え方や物事の捉え方は人それぞれだとは言いつつも、自分のとは違う価値観に触れる機会は、意外と少ないのかもしれません。
もし、違う価値観に出会えたとしても、私たちは無意識にそれを排除しているかもしれませんよ。

これって、とてももったいないこと、損をしていることになるのは想像できるでしょうか。
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2021/03/28
腸セラピースクール  
腸セラピー(腸もみ)に興味を持ってくださる方がとても多くなりました。
2018年夏ごろに、「腸セラピー(腸もみ)」でサロンを検索する方が増えたように感じます。それまでは、腸セラピーという単語ではなく、「腸」とか「便秘解消」などが多かったですね。

腸セラピーを受けるだけではなく、自分もできるようになりたい、学びたいという方も徐々に増えている理由としては、単に腸活が広まったからだけではなく、次の2つがあるのではないでしょうか。

・腸活をとおして健康になった人が増えてきた
・手に職をつけておきたい、副業や起業に興味がある

1つめはご自身の経験をもとに、周りの人の役に立ちたいと思われているケースです。
実際に、腸セラピーサロン凛花にクライアントとして通われ、体調がよくなったころに「私も学びたい」と引き続きサロン(スクール)に通われた方もいらっしゃいます。
他には、食事の見直しなどさまざまな「腸活」を通して、うつ病を克服された方が、「今度は私がこの経験を生かして…」と当協会のスクールで学ばれました。

2つめは、特にコロナの影響というわけではないのですが、「自宅サロンを持ちたい」「今、セラピストとして働いているけど、開業したい」という方が多くいらっしゃいます。このような方には、個人起業のいろはをカリキュラムに加えて、スムーズなスタートをきれるようにお話しもしています。

この記事を読まれた方で、「私も腸セラピストになりたい」と思われた方にまず取り組んでほしいことをお伝えしますね。
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慣用句
2021/03/27
腹に一物を抱える  

腹部を用いた慣用句は、何となく悪いイメージを表しているものが多いような印象を受けます。

その中の一つ、「腹に一物」を今日はご紹介しますね。

あなたは、この言葉を使ったり、見聞きしたりしますか。
まずはいつもどおり、この言葉の意味と解説(注釈)から見ていきます。

 

【意味】腹に一物とは、表面は何事もないようで、心の中では何かたくらんでいることのたとえ。


【注釈】ここでの「腹」は「心の中」「本心」のことで、昔は精魂は腹にあるものとされていたことから。

「一物」とは、露骨に言葉に出すことがはばかられる時に代わりに使う語のこと。たくらみを指す。(「故事ことわざ辞典」より)
「昔は精魂は腹にあるものとされていた」とありますが、それは今も変わらないなぁと、腸セラピーをして感じています。
大人になると状況を見て、言いたいことを飲み込んだ経験が多くなるのではないでしょうか。
それを消化できずにいると、お腹にたまっていき、それが「お腹が張る」「食欲不振」などにつながるケースもあります。
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2021/03/26
悩み解決  
サロンで出会うお客様は、何かに悩まれています。
便秘だったり、冷えやむくみだったり、イライラしやすいといった感情面だったり…。
それらをどうにか変えたくて、でも変えられなくて、私たちのような小さなサロンに足を運んでくださいます。

もちろん、私たちセラピストも、お客様の悩みを解決するプロとして活動しているのですが、時々このようなことをおっしゃるお客様がおられます。

「自分に集中したら、悩みがなくなった」

みなさんは自分の健康面や人間関係に悩まれているのに、「自分に集中したら悩みがなくなる」とはどういうこと? と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でもこれは、腸セラピーを何度か繰り返してきたお客様が、自発的におっしゃるのです。それも複数人。

他人とかかわりながら生きていたら、周りを気にしないなんて不可能のように思われますが、多くの人は自分のことより他人のことで頭がいっぱいです。

「あの人に何て思われるだろう」というのは、「あの人」が何を思うかを一生懸命想像しているということですよね。
「うまくいかなかったらどうしよう」は、周りの人が何て思うだろうかを、一生懸命想像しているということでしょうか。

まずはあなたの健康面や人生そのものを、自分で解決しようと腹をくくったら、「今できる事」に集中するだけになるので、冒頭のような言葉が出てくるのだと思います。
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2021/03/25
寝すぎ  
どちらかというと、睡眠不足の人の方が、そうでない人と比べて多いような感覚があるのですが、あなたは十分な睡眠を確保できていますか。
睡眠不足は日中の集中力も落ちますし、免疫力も落ちて健康問題にかかわることは、なんとなくでもお分かりいただけると思います。

一方で、「寝すぎ」もよくありません。

忙しい時期の中にふと休日が出来ると、寝貯めしたいと思ったことが1度くらいはあるのではないでしょうか。
ストレス社会において、寝ることがマイナス要素になるなんて、なかなか想像できないかと思います。

体調不良に病院になっても、「寝すぎです」とは言われません。
そもそも、問診で睡眠時間を聞いてくれる病院(医師)も多くはありません。
なぜなら、西洋医療では主に「なぜこの症状が出たのか」よりも、「この症状は何なのか」に焦点を合わせ、それに合った治療法を探すからです。

東洋医療や、当協会の腸セラピーは、「なぜ」を見つけていくので、薬に頼りたくない方々には選んでいただいています。

では、寝すぎるとどのような健康問題があるのかと、何時間くらいの睡眠が理想的なのかをお伝えしましょう。
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慣用句
2021/03/24
腹を使った慣用句  
3日に1度のペースで紹介しようと決めた、腹部を用いた慣用句。
実は最近、「ことわざ」の方が面白そうだと気づいたので、いつかそちらも挙げていきたいと思っています。

さて、今日の慣用句は、「腹が太い」です。
これを慣用句だとわかって受け取るのなら、悪い意味ではないことが想像できるのですが、そうでなければ「太っている」と受け取ってしまいそうな気がするのは、私だけでしょうか。

慣用句にかかわらず、コミュニケーションをとる相手とは“同じ辞書”を持ち合わせていないとすれ違いや誤解が招くと思っています。
言葉の裏側や含みまで読み取れるかどうかは、「空気を読む」とは明らかに違って、想像力が必要ですよね。
(ちなみに多数派につけば、「空気を読む」になると思っています。良し悪しはさておき)

では、「腹が太い」の意味を確認しましょう。
度量が大きい。胆力がある。太っ腹である。「—・くてめったなことでは動じない」(goo辞書より)

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ご感想
2021/03/23
腸セラピスト養成スクール  
20代の女性が、腸セラピスト養成スクールを修了されました。
他の勉強をしたり、育児もしながらという忙しい環境の中で、約1カ月間に集中して受講されました。
「もう頭がいっぱい!!!」とおっしゃってましたが、最終日の試験では太鼓判を押せる施術の技術が身についていましたよ。

セラピストの体験会も開催すると思いますので、その時にはどうぞよろしくお願いいたしますね!

この女性が、スクールに通った感想を書いてくださいましたので、ご紹介致します。

■なぜ、腸セラピースクールに通おうと思われましたか。

一人ひとりの生きがいを感じてもらえるお仕事を探していました。
そこで腸の力を知り、これなら人の役に立てるかもと思い、それを学べるスクールを探して、通おうと思いました。

■なぜ幸せ腸セラピー協会のスクールを選ばれましたか。

先生の柔軟な考え方や、ぶれない軸のようなものを感じたことや、腸に限らず、あらゆる方面からのアプローチ法を学べることに魅力を感じました。

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腸の働き
2021/03/22
腸年齢検査  

健康に不安を感じてから検査をする人が多いと思います。

それは、肝臓でも腎臓でも、血圧や体温などでも、“基準値”というものがあるから。

悪くなったときは、それぞれの基準値と比較すればいいわけですよね。

 

※血圧の基準値は怪しいけど…

 

一方で、お腹の調子はどうでしょう。

腸内環境だとか腸内フローラといった腸内細菌の数や種類は、1人ひとり異なります。

 

親子や兄弟姉妹でも、です。

 

なので、【あなたの基準値】として「健康な腸内フローラの状態」を把握しておく必要がありますよね。

 

そうでないと、腸内環境を見直したいときに、どこを基準にすればいいかわかりません。

 

大きく分けて、善玉菌、日和見菌、悪玉菌が存在しますが、腸内細菌は1000種類ほどあり、1人の腸の中には60〜100種類います。

1000のうちのどれかが、色んな割合で存在するので、健康基準は、「あなたの健康な状態」で把握しておきましょう。

 

そこでおすすめなのが、「腸内DNA検査」です。

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慣用句
2021/03/21
言いたいことが言えずに我慢  

腹部の慣用句シリーズです。

今日は「腹が膨(ふく)れる」を取り上げますね。

「腹がふくれる」は、たくさん食べてお腹がいっぱいになったとき、満腹になった時に使うことが多いのではないでしょうか。

 

もちろん、慣用句としてはそれ以外にも意味があったので、このブログで紹介したいと思ったのですが、まずはgoo辞書にある意味から確認しましょう。

 

1 飽きるほど飲み食いして満腹する。「—・れて眠くなる」

2 言いたいことを言わないので気が晴れないでいる。「おぼしき事言はぬは腹ふくるるわざなれば」〈徒然・一九〉(goo辞書より)


2つめの意味は『徒然草』で使われているようですね。
国語の授業でもおなじみの、吉田兼好の随筆集です。いつ頃書かれたものかを、またgoo辞書で確認すると・・・
鎌倉時代の随筆。2巻。吉田兼好著。元徳2〜元弘元年(1330〜1331)ごろ成立か。随想や見聞などを書きつづった全244段(一説では243段)からなる。無常観に基づく人生観・世相観・風雅思想などがみられ、枕草子とともに随筆文学の双璧 (そうへき) とされる。(goo辞書より)
言葉は時代とともに変化するといわれますが、鎌倉時代には使われていた「腹がふくれる」は現代でも使われていることを考えると、慣用句って普遍的で面白いなぁと改めて感じます。

話を戻して、「腹がふくれる」の2つめの意味である「言いたいことを言わないので気が晴れないでいる」に触れていきますね。
ご自身で腸もみをするときのポイントにもなりますよ。
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2021/03/20
アロマ、精油  
メディカルアロマセラピストでもある坂本が、腸活におすすめのアロマ(精油)をご紹介します。
何度かこのブログでもお伝えしていますが、そもそも腸活は「〇〇しなければならない」という考え方ではないので、ここでご紹介する精油以外は腸活に適していないわけではありません。
もし、アロマ(精油)選びに迷われていたら、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

おすすめアロマ3選をお伝えする前に、どのように使うかも大切ですよね。
アロマデュフューザーや、アロマが使える加湿器も販売されていますが、それらは丁寧にお掃除できる人が使ってくださいね。
一般的な加湿器も同じですが、お手入れが行き届いていないまま使ってしまうと、お部屋の空気が汚れてしまいます。

最も手軽なのが、ティッシュやハンカチに1〜2適垂らして、手元に置いておくこと。
私がアロマセラピストの筆記試験を受ける際に、「付箋についた香りで精油を当てる」という問いがありました。そのときに配られた付箋には、ペパーミントの精油がついていたのですね。もちろん一瞬でわかったのと、試験時間が終了するまではその付箋についたペパーミントのおかげで、随分と頭が冴えたのを覚えています。

また、トイレットペーパーの芯につけると、ペーパーをカラカラ回して取る際に、ほんのり香りますよ。

特別な機器を買わなくても、十分にお楽しみいただけます。
では、腸活におすすめのアロマ(精油)をご紹介しますね。
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2021/03/19
マスクが便秘を招いている?対処法3つ  
コロナ渦において、便秘になった人が増えたようです。外出自粛の影響で運動量が減ったことや、不安や恐れから来るストレスもあると思います。
その他の要因として、マスク生活も考えられます。

マスクをすることで、どうしても呼吸が浅くなりがちです。
東洋医学的には、肺と大腸は同じグループになるので、肺を十分に使えていないと大腸の動きも不十分になる可能性もあります。

大腸の役目は、ご存知の通り、便を作って出してくれます。
肺が十分に使えていなければ、この大腸も影響を受けるので、呼吸が浅くなることによって便秘になり得るというわけです。

とはいえ、「便秘だからマスクを外す」という選択は、なかなか難しいですよね。

では、どのようにしたら、今より肺を十分に使うことができるでしょうか。
いくつか挙げていきますので、あなたの生活環境の中で取り入れられそうなことがあれば、ぜひ実践してみてください。


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慣用句
2021/03/18
腹を使った慣用句  

今日の慣用句シリーズは、「腹がすわる」です。

この「すわる」は「据わる」という感じを使いますが、日常的にはあまり使わないので、ここでは平仮名表記にしています。

 

まずは、その意味からご紹介しますね。

物事に動揺しなくなる。度胸が据わる。「ベテランだけに—・っている」

[補説]「腹が座る」と書くのは誤り。(goo辞書より)
「お腹に力を入れる」「丹田を意識する」といった言葉も聞いたことがあるのではないでしょうか。
体幹を鍛えるときや、ヨガのときも、おへその少し下を意識するように言われます。
大きな決断をするときにお腹にぐっと力が入る感覚は実感しますし、実は腸セラピーをとおして度胸がすわっているかどうかがわかることもあるんですよ。

ここでふと疑問に思ったのは、「肝がすわる」とは何が違うのか、同義語なのかということ。
「肝がすわる」の意味は、比較のために同じgoo辞書さんで調べてみました。
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2021/03/17
生理の悩み  
東京都豊島区が、生理用品を無料で配布したことが、この記事に出てきます。

https://www.fnn.jp/articles/-/155897 (FNNプライムオンライン)

窓口で「生理用品が欲しい」と言わなくても、それとわかるカード(窓口に置いてある)を見せればいいそうで、この配慮は素晴らしいなと思います。
受け取る側の気持ちを考えれば、もらえればいいというだけでなく、その手前に心理的ハードルがあることをイメージできますよね。

またこのような記事も。
「コスメは買えても生理用品は買えない…日本の「生理の貧困」、その知られざる実態」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80944 (現代ビジネス)

私自身、一人暮らしをしているとき、とにかく節約を意識しながら生活をした経験はあります。それこそ、20代半ばでバイトを掛け持ちしながら、かつかつの生活も経験しましたが、生理用品が買えない(高いと感じる)とは一度も思ったことがなかったので、このニュースには衝撃を受けました。

私のかつかつ一人暮らしは、自分のことだけを考えればよかったですが、例えば、シングルマザーだけでなく、むしろシングルファザーの場合、お父さんが生理用品を小中学生の娘に買ってこないと手に入らないケースもあるわけですよね。
さらには、新型コロナウイルスの影響で大人もバイトをしていた学生も、収入に大きな影響を受けてしまいました。

生理(月経)は避けて通れないものですが、「外見ではわからない部分」ということで、後回しにされていると、関連した記事には出ています。なので、「コスメは買えても生理用品は買えない」ということが起きているわけです。

この問題に関する様々な意見を、ネット上ではありますが、読んでいきました。
該当者だったり、自分は買えるけれども非常によくわかると共感する声がある一方、同性であっても理解・共感は難しいとする声もありました。

私は数年前から布ナプキンを使っていて、周りにも勧めています。それを買えば洗って何度も使えるので…と言いたいところですが、長い目で見てどうかではなく、目の前のことで精一杯というときには、これは響かないのかなぁとも思うのですね。紙ナプキン1パックより、布ナプキン1枚の方が高いわけですから。

そこで、布ナプキンの購入以外で、頭の隅に入れておいてほしいことがあります。
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2021/03/16
漢方薬  
・薬を飲む、手術を受けるといった西洋医療的な対処法。
・運動や睡眠など生活習慣を変えながら対処していく自然療法。

どちらを選択するにしても、この力は持っておいた方がいい! というものがあります。

それは「基礎体力」です。

「体調が悪いのだから、体力もないに決まっている!」という声が聞こえてきそうですが、これは普段の健康なとき(特段、体調不良のないとき)に積み上げておくものです。

例えば、抗がん剤。
抗がん剤治療自体に賛否両論ありますが、使うにしてもご本人の体力がある程度ないと、治療しながらどんどん身体が弱っていきます。

実際に私(坂本)の夫は、大きな手術をしたのですが、通院中はもちろん、入院中も漢方薬をコツコツ飲み続けていたことで、術後の回復が非常に早く、看護師さんたちが驚いていたのを目の当たりにしました(私も、もうこんなに歩けるのかと驚きました)。
基礎体力をつけていたことが良かったのだと、本人は話しています。

では、日常的にどのように「基礎体力」をつけておくのかと、オススメの漢方薬局のご紹介をさせていただきますね。
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慣用句
2021/03/15
腹を使った慣用句  
腹部を用いた慣用句シリーズ、今回は「腹が黒い」。これは、今までご紹介した慣用句と比べて、おなじみではないでしょうか。
「腹が黒い」、実際には「腹黒い」の方がよく見聞きしたり、使ったりするかと思います。

早速、この慣用句の意味を確認しますね。
心がねじけていて悪事をたくらむ性質である。腹黒い。「口はうまいが—・い」(goo辞書より)


ちなみに、「腹黒い」は英語で “black-hearted” と表現します。
日本では昔から「腹部に精神が宿る」と言われてきたとおり、本音や本心はお腹にあると考えるのに対して、英語ではHeart(心臓)と考えるのでしょうか。

ついでに中国語をみてみると、「腹黒い」は “黒心腸” だそうですよ。
では中国語で「お腹」は “心腸” なのかというと、そうではなく、“肚子” といいます。

「腹黒い」という感情を表すのに、単純に体の部位である “肚子” ではなく、「心」や「腸」を使うなんて、腸セラピストとしてとても面白みを感じます。

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2021/03/14
加齢と健康管理  
「年を取れば、足腰が痛くなるなどの多少の不調は出てくる(仕方がない)」という意見があったり、
「若いうちは治りも早いから、さほど心配しなくてもいい」という意見もあるかと思います。

おそらく多くの方が、一度くらいは両方思ったことがあるのではないでしょうか。

これって、相反する意見ですよね。
私も両方感じたことはありますし、どちらかが正しくて、どちらかが間違っているとも思えません。

一方で、これはそのまま反対に、このようにも考えられると思うのです。

「年を足腰が痛くなるなどの多少の不調は出てくるのはわかっているからこそ、運動をして備えておく」だったり、
「若いうちは治りが早いのであれば、不調がずっと続くのは不自然である」という考え方です。

あなたはどのようにお考えでしょうか。

病気の若年化に加えて超高齢化社会になっています。改めて一人ひとりが自分の健康に“責任”を持つ必要があるのではないでしょうか。
そこで幸せ腸セラピー協会では、次のことを意識して、活動していきます。
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2021/03/13
薬の副作用  
「薬には副作用がある」このことを見聞きしたことはあると思うのですが、一体どれくらいの人が真剣に捉えていらっしゃるでしょうか。

実は多くの薬には、「便秘」という副作用があります。
もちろん、全員にこの症状が現れるというわけではないですが、「服薬中に便秘になっても、それが副作用だとは疑わない」のが現実ではないでしょうか。もしくは、「便秘くらい…」と軽くとらえる方もいらっしゃるかもしれません。


持病がある家族の代わりに、医師が処方した薬を受け取りに行った際、薬の説明を聞きました。
その中で一つだけ、副作用欄が空欄だったものがあったので、「この薬の副作用は何ですか」と尋ねたところ、薬剤師からはこのような返答がありました。

「副作用としては便秘があります。もしそれでお困りでしたら、医師から下剤を処方してもらうこともできますよ」

副作用のためにまた薬を増やす…。この悪循環は絶対避けたい! という思いと同時に、「こうして薬が増えていくのか…」そう悶々と感じたのを今でも覚えています。

副作用が便秘とは、実は大きな矛盾なのです。

どういうことかのご説明と、持病があった家族のとった行動をお伝えしますね。
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慣用句
2021/03/12
腹を使った慣用句  
この記事では、「腹が決まる」という言葉(慣用句)をご紹介していきますね。

日常で使わないとしても、意味はご存知だと思いますが、いかがでしょうか。昔の言葉という感覚も特にないですよね。

では早速ですが、この言葉の意味はこちら。
覚悟ができる。決心する。「候補に立つ—・る」(goo辞書より)


迷っていたことなどに対して、考えや気持ちをはっきりと定める。ある一つの考えに決める。
「今年こそむりをしてでもマイホームを建設すると腹を決めたのです」(imidasより)


「腹が決まる」や「腹を決める」という言葉は、考えや気持ちをはっきり決めることですね。
私(坂本)も、腸活の第一歩は「変わることを決める」ことからだと考えています。
腸セラピーサロンにいらっしゃるお客様で、お役に立てると確信した場合のみ、継続のご案内を差し上げるのですが、そのお返事いただく期限を設けております。
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2021/03/11
ストレス  
現代はストレス社会といわれていますから、「ストレスをなくそう」「ストレスを解消しよう」という言葉もよく見聞きしますよね。
一方で、「病院で診察してもらったら、ストレスじゃないかと言われたけど、私は特に嫌なこととかはないです」という方もいらっしゃいます。

あなたはいかがでしょうか。ストレスを感じていますか?

「ストレス」と聞くと、ネガティブなイメージを持たれるかと思います。「自分にとって嫌なこと」というふうにですね。
ところが今の私たちの生活は、あなたの好き嫌いに関係なくストレスがたくさんあります。そしてそれらは決して全てが悪いものとは限らないのです。

どういうことかというと・・・

例えば、学生が試験を受けることも、ドライバーが車の運転をすることも、一種のストレスです。いつもは乗らない方面の電車に乗ったりすることも、普段は屋内で過ごしている人が1日ずっと外で過ごすこともそうです。

集中や緊張、また「いつもとは違う」ということは脳に負荷がかかります。外で気分転換していても、いつも屋内にこもっている人にとっては、身体に負荷がかかります。

つまり、「いいこと・悪いこと」の「悪いこと」が必ずしも「ストレス」ではないのですね。
逆を言うと、「ストレス」が100%悪いものとも限らないのです。たまには刺激を入れてあげるのも、身体にとってはメリットになることもあるのです。(重りを持って筋トレすることを「負荷をかける」と言いますよね)

では、良いも悪いもない「ストレス」とは、どう向き合えばいいのでしょうか。
詳しくはこちら
2021/03/10
エコラップ作りワークショップ  
いくら腸活を頑張っても、環境問題を抱えたままでは、私たちは真の健康になれないことはご存知でしょうか。

 

例えば、お店で売られている魚は、どのような海で育ち、どのようなものを食べているのか、想像したことはありますか。

その海の環境は、私たち人間が良くも悪くもしているのですよね。

時々、工場の廃業用水が海を汚染しているイメージをされる方がいらっいますが、実は家庭用排水の方が圧倒的に海に影響を与えているのです。

 

その環境問題に取り組むはじめの一歩として、『エコラップ』を作るワークショップを、幸せ腸セラピー協会のセラピスト 松井千登世さん主催で開催されました。


では、オンラインで受講できる『簡単かわいいみつろうエコラップ』の内容をご紹介しますね。

もちろん、今後も開催していきますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
詳しくはこちら
慣用句
2021/03/09
腹を使った慣用句  

腹部を用いた慣用句シリーズです。

2日に1回くらいのペースでお届けしないと、全然終わらないことにはすでに気づいております。。。

 

今日の記事でご紹介する慣用句は、「腹が大きい」です。あなたは普段、使いますか? 見聞きされますか?


この慣用句の意味はこちら。

1 腹がふくれる。「猫の—・くなった」

2 度量が大きい。腹が太い。太っ腹である。「さすがに親分ともなると—・い」 (goo辞書より)
1つめは、見た目そのままですね。例文では猫のお腹の中に赤ちゃん猫がいることがうかがえます。
私たち人間も、たくさん物を食べた後は、このような表現をすることもあるのではないでしょうか。

2つめの「度量が大きい」にふれていきましょう。
詳しくはこちら
2021/03/08
便秘解消  

便秘解消のためには、運動は不可欠であることはお分かりいただけるかと思います。

なので、腸セラピーサロンにお越しになる方にも、運動を勧めたり、時には一緒に行うこともします。

 

そんな中、運動を半分に減らしたことで、お通じが3倍になられた方がいらっしゃいます!

 

お通じが3倍とは??

つまり・・・

 

毎日行っていた運動を2日に1回にしたことで、1週間お通じがない状態から2日に1回は便意がある状態になった、です。



まだ「スムーズなお通じ」ではなく、今後も経過観察が必要ですが。

それでも、サロンでお会いしてから1ヶ月以内でこの変化はとても早いですよね。

 

カウンセリングと腸セラピーをさせていただくと、その人にとっての『過不足』がわかります。

 

多くの方は『足し算』で便秘を解消しようとします。ヨーグルトを食べてみよう、サプリを飲んでみようといった感じですね。

運動不足の方が多いので、こちらも頻度やウエイトを増やす発想の方が、一般的だと思います。

ところが場合によっては、『引き算』のほうがいいこともあるのです。

 

詳しくはこちら
ご感想
2021/03/07
うつ病  

「腸活」というと、まだまだ「便秘解消のため」だと思われている方が圧倒的に多いです。

それだけ便秘で悩む方が多いというのもありますが、腸の働きがまだ知られていないからではないでしょうか。

 

うつ病である人は、そうでない人と比べて、善玉菌が少ないことがわかっています。また、引きこもりの人に便秘が多いともよく聞きます。

 

このような研究結果やデータは、どなたでもネットで探せば見つかるものなのですが、まだまだ精神的な部分と腸を結び付けて考えられる人は非常に少ないなぁというのが実感です。


普段は食事や睡眠などの生活や運の習慣など、ご自身で健康管理をしっかりされている方でも、もしかしたらうつ病をはじめとする、何か病気になったときは不安が襲い掛かって、即効性を求めて薬に頼ってしまうこともあるかもしれません。そのお気持ちも、よくわかります。

 

そんな中、ご自身で腸活に励まれたことで、うつ病がよくなった経験をお持ちの女性が、セラピストになりたいと腸セラピスト養成スクールにいらっしゃいました。

 

先日、卒業されましたので、スクールに通われたご感想をご紹介しますね。

 

詳しくはこちら
2021/03/06
腸活ブログ記事  
2021年元旦から毎日更新しているこのブログ記事。とりあえずは、100日連続更新を目指しています。
毎日となると、スムーズに書ける日もあれば、うんうんと悩んで文字を入力しつつも、途中で「何か違う、話がまとまらない…」と全部消して書き直したこともありました。

前々から書きたかった(ご紹介したかった)のが、「腹」を使った慣用句。これも2月のブログ記事に登場しています。

腸セラピーをすると、感情を読み解けたり、腸活で感情のコントロールができることを多くの方に知っていただきたいと思ったのがきっかけです。
「腹が立つ」「腹に一物を抱える」「腹黒い」なんて言葉がありますよね。昔から「精神は腹部に宿る」と言われていたので、その慣用句が一体どれくらい前から使われていたのかを、私も例文から学んでおります。

それでは、2月によく読まれた腸活ブログ記事のTOP3をご紹介しますね。
もし、まだお読みになっていないものがありましたら、ぜひご覧ください。
詳しくはこちら
介護・介護予防
2021/03/05
介護予防  
今日のブログ記事は、昨日書いた記事内容(高齢者にも腸活を)に沿った、決意表明のような内容になります。この協会が今度どのようなことを行うのか、高齢者事業に関心のある方は、このまま読み進めていただければ幸いです。

高齢者事業といっても幅広いのですが、まずは「介護予防」に取り組もうと考えています。

幸せ腸セラピー協会には、現役の看護師や介護職員も在籍しており、彼女たちが腸セラピーを学ぼうと思われた動機のひとつに、「高齢者には便秘が多く、ひたすら下剤に頼る一方であることを何とかしたい」という想いがありました。


便秘はイライラやうつの原因にもなり得ますし、パーキンソン病の初期症状とも言われています。

今後、要介護にならないようにしたいと考えていらっしゃる中高年の方々はもちろん、介護認定を受けたけれどもある程度のことは自分で出来るし、これからもこの力を維持したいと思われている方向けですね。
(見た目は自立していて、とてもお元気そうに見えても、持病や既往歴から介護認定を受けておられる高齢者さんはいらっしゃいます)

このような方々に何を行っていきたいか、まず今の段階で構想していることを3つ挙げますね。
詳しくはこちら
介護・介護予防
2021/03/04
高齢者  
幸せ腸セラピー協会の腸セラピスト養成スクールに来てくださった方の中で、「高齢者の方に腸もみをしたい」とおっしゃる方々がいらっしゃいます。
そして、私(坂本)も、介護業界にいたときに腸もみに出会い、目の前の高齢者さんには腸活が必要だと感じたので、勉強を始めました。

なぜ、高齢者に腸もみが必要だと感じたのかというと……

・とにかく薬が多い!
・精神的不安を薬で解消している(させられている)
・運動を勧められる機会はあっても、食事を見直す機会がない
・少子高齢化社会において、要介護を予防する必要がある
・便秘やイライラなど、腸が関係している不調が多い

などが挙げられます。

「年をとったら病気になるのは仕方ない」という意見もあるかと思います。筋力や体力が落ちてくるので、免疫力も落ちてくるのが自然です。

一方で、多くのご家庭が昭和のころのような家族構成ではないのですよね。核家族が増え、共働きが当たり前になりました。それに比例して、昔の「嫁が義両親の面倒を見る」と違って、今は「介護のプロに頼める」と変わりましたし、介護を受ける側も「家族では申し訳ないから、介護のプロに頼んでほしい」と考える人も増えています。

とはいえ、少子高齢化ということは、支える人の数の方が少ないということなので、本人が望むケアを必ず受けられるという保証はありません。
高齢者向けの施設ができても、働き手がいない。高齢者が増えているのにもかかわらず、倒産している会社は意外と多いのです。

これから高齢になっていく方々や、自分の将来のためにも、少子高齢化の日本のためにも、『高齢者と腸活』は切り離せないものです。

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東洋医学
2021/03/03
人間関係  
私たち人間の悩みは、たったの4つと言われていて、この4つの頭文字をとって、「HARM」といわれます。

・H:Health(健康)
・A:Ambition(夢、キャリア)
・R:Relation(人間関係)
・M:Money(お金)

あなたはいかがでしょうか。

病院に行くような健康問題が特になくても、「痩せたい」とか「冷え性で夜寝付けない」というお悩みがあるかもしれません。
キャリア問題は、就職や転職するときはもちろん、特に新型コロナウイルスの影響で働き方がさらに見直され、今後のことを考え始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人間関係は、恋愛・結婚の他、嫁姑関係、親子、友人、職場でも上司や同僚、部下…と、多くの人が何かしら悶々とされている分野かと思います。
最後に、お金。お金はあったらあった分助かりますから、多くの人が「今よりもっと」と思うところではないでしょうか。お金がないことで健康問題に発展することもありますし、逆にお金が人間関係をこじらせるニュースも見聞きしますよね。

この「HARM」の中で、あなた一人の努力だけではなかなか解消しづらいのが「人間関係」だと思います。想いがうまく伝わらず誤解を与えてしまったり、相手の言葉に傷ついたりして、悩んでしまいますよね。

もしあなたが今、人間関係にお悩みであれば、ぜひ知っていただきたいのが「五行」です。

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慣用句
2021/03/02
腹部を用いた慣用句  
腹部を用いた慣用句があまりにも多いので、このシリーズもまだまだ続きます。
終わりが見えないので、慣用句を取り上げる頻度を上げていこうかなと思うほどです。

では、今日ご紹介する慣用句は、「腹が居る」です。「はらが、いる」と読みます。

怒りがおさまる。気が済む。胸が静まる。(goo辞書より)
怒りがおさまる。気が晴れる。(学研全訳古語辞典より)

古語辞典に出てきたり、「〜〜が居る」という言い方も現代ではしないと思うので、慣用句といってもおそらく今は使われていないものと思われます。

前にご紹介した慣用句でも、そもそもお腹に怒りがあった前提で感情の変化を表現しているものがありました。


怒りという感情そのものは、私は決して悪いものとは思っていません。何かに対して怒りを感じた時は、自分の正義感がむくむくと湧いた時だと思うのですね。もちろん、正義も度を超えると刃になりますし、自分の常識は他人の非常識ともいわれますから、湧いた正義も絶対的なものではありません。
とはいえ、自分が何を大事にしているのかという価値観が客観的にわかる瞬間でもあると思うのです。

ただ、いつまでもそれを解消せずにいると、ずっとお腹に中にためてしまいます。
お腹に黒いものを抱えてしまうと、悶々として身体にも影響が出てしまうのは想像つくのではないでしょうか。

さて、この「腹が居る」は古語辞典に掲載されていると書きました。一体いつからこの慣用句が使われていたのか、例文から見ていきますね。

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腸の働き
2021/03/01
子供の便秘  
小さなお子様の便秘に悩まれている親御さんが多いようです。
腸セラピーサロンにいらっしゃる方でも、「子供のころから便秘です」「物心ついたときからです」「毎日出ないのが、ずっと当たり前だと思っていました」とおっしゃる方も少なくありません。

身体は個人差があるので、「これさえすれば絶対大丈夫!」と言い切れるような、たった一つの解決策はありません。
いくつか試してみていただきたいこと、チェックしてほしいことを書いていきますので、お子様のお通じが気になる方はぜひお試しください。

まず、便秘の定義ですが、週3日未満であったり、毎日出ていてもコロコロ硬い便の場合は、便秘の可能性があります。

幼児期は自力でしっかり排泄する力が十分に備わっていない場合もあるので焦らずに、とはいえ、あまりにも長引くと、その状態が当たり前になってしまうので、こまめに観察しながら、スッキリ排便を目指しましょう。


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幸せ腸セラピー協会

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