東洋医学の腸もみ資格取得講座
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腸もみは手術後の癒着による便秘・下痢にもOK?医師に「仕方ない」と言われた人の事例

癒着 腸もみ

手術後の癒着、諦めていませんか。


手術後の腹痛や便秘、下痢の繰り返し。病院で「手術したから仕方ない」「一生つきあっていくしかない」と言われて、諦めてしまっている方もいるかもしれません。


北里大学病院のウェブサイトにもあるように、「癒着」とは手術によって臓器がくっついてしまう状態を指します。この癒着が原因で、腸の動きが妨げられ、様々な不調を引き起こすことがあります。

腸閉塞(癒着性)は胃、腸、肝臓、胆嚢、膵臓、子宮、卵巣などの腹部の手術をした後に、腸が「癒着」することによって起こります。「癒着」とは臓器同士が貼り付いた状態のことをいいます。腸があらゆる臓器や腹部の内側の壁に「癒着」することで、腸の内容物がうまく通過することができなくなり、腹痛、吐き気、嘔吐、腹部の張りの原因になります。 (北里大学北里研究所病院HP「腸閉塞外来」より)
しかし、本当に打つ手はないのでしょうか?

癒着からくるお腹の不調にも腸もみが有効な理由

腸もみ「腸もみ」と聞くと、お腹を強く押すイメージがあるかもしれません。癒着している部分に触れるのは怖いと感じる方もいるでしょう。


しかし、腸もみは「押す」だけではありません。


温かい手でゆっくりとお腹を温め、ねじれや滞りを優しく解放していく施術です。

癒着している腸の周りを丁寧にほぐすことで、腸の動きをサポートし、スムーズな排便を促します。


腸の動きがスムーズになると、便秘や下痢を繰り返すような不安定な状態から脱し、お腹の調子が安定しやすくなります。



【実例】癒着による不調を腸もみで改善したお客様

実際に、50代の女性で手術後の癒着に悩まれていたお客様がいます。

便秘と下痢を繰り返すつらい不調が続いていましたが、腸もみを数回受けられた結果、お通じの問題が解消し、快適に過ごせるようになったと嬉しいご報告をいただきました。


もちろん、身体の状態は人それぞれです。すべての方に同じ効果があるとは言い切れませんし、医療行為ではないため、病気が治ると断言することはできません。

しかし、専門のセラピストの施術によって、お腹の不調が改善されるケースは少なくありません。


セルフケアではなく、プロの腸もみを体験すべき理由

セラピスト「YouTubeで動画を見て自分でやってみよう」と思う方もいるかもしれません。

しかし、どのくらいの強さで、どの場所を、どう触ればいいのか、素人判断は難しいものです。特に癒着がある場合は、適切な施術が必要です。


まずは一度、プロの腸もみセラピストによる施術を体験してみてください。


温かいプロの手で、心地よくお腹をケアしてもらいませんか?


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