腸活に取り組むというか、腸を気遣うということは、心にも身体にもプラスの影響…一言でいうと、心身共に健康になります。
とはいえ、心にも身体にもっていうのは、ほかの手技療法でも発信されている事なので、このブログではもっと深堀して「なんで腸から心も体も、なのか」を言語化してみようと思います。
その前に・・・
私は怒ったり、悲しんだりすることも決して悪い事ではないと思っています。怒りの感情がわくときって、その人なりの正義感が浮き彫りになると思っているんですね(時と場合によるし、歪んだ正義は悪に転じちゃうけど)。
怒りや悲しみといった負の感情がわいたときは、自分の望みに気づくチャンスなんです。あぁ、私はこうしてほしかったんだな、こんなふうに言ってほしかったんだなといった感じで。
なので、ニセモノのポジティブに惑わされないで、喜怒哀楽を感じることは人間らしくていいなと思います。
ただ、いつまでも負のエネルギーが続いたり、ちょっとしたことですぐに負のエネルギーに襲われるようでは健康的ではありません(人も離れていく)。だから腸を整えましょうってことなんですが、「なんで腸なの?」を解説しますね。