東洋医学の腸もみ資格取得講座
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私が「ピンクのスーツ」に追い付くまで

私が「ピンクのスーツ」に追い付くまで
幸せ腸セラピー協会代表として活動する時(腸セラピストとして施術するとき以外)は、ピンク色のスーツを着ています。毎回これです。私は特別ファッションセンスに自信があるわけでもないし、知識もないし、すごいこだわりが強いわけではないけれど、それしか持ってないの?と思われようとも、意図的にこれを着ます。
一緒にお仕事をする方には、よく褒めてもらえますし、ホテルレストランの受付でコートを預けた際に、「そのセットアップ、素敵ですね!」と言ってもらえたこともありました。

こんな鮮やかなピンクのスーツって、なかなか見ないですよね。私がなぜ、そしてどのようにこのスーツを購入したのかというお話しと、実は購入したものの、上述したように褒めてもらえるまでのタイムラグがあって、その間に起こったことを書いてみようと思います。

ピンク色のスーツと私の物語

鮮やかピンク色スーツはどこで購入したの?

このスーツはオーダーメイドです。こちらのオーダーメイドスーツ屋さん「DRESSST」でお願いしました。ドレスト代表の荻野なつみさんが、実は同郷で!(どこの高校?で伝わるくらい)年齢もわずか1歳違いということで、初めて会ったときから多分お互いタメ口でしゃべっていた気がします。
ここで生地を見せてもらったときに、最初に目にしたのがこのピンク色の生地だったんです。今でもその瞬間は覚えていて、「私、これにする!」とすぐに決めました。2020年10月のことです。

なぜオーダーメイド?なぜピンク?

スーツ自体はすでに持っていました。グレーとか黒とか、みなさんがよく着るような、そして「スーツといえばこんな感じよね」という普通のスーツです。スカートもパンツもあって、自分ではそれなりに気に入っていたつもりです。じゃあ、なぜわざわざオーダーしたかというと…
ある日、たまたまYouTubeで、赤色でスカートのスーツを着た女性経営者を目にしたんですね。内容より、そのスーツがステキで、「私も赤いスーツほしい!」っていうのと同時に「スーツ=黒って、男性経営者に紛れ込んでしまう!目立つ方がいい!」と直感的に思ったんです。経営者って男性が圧倒的に多い、もしその中にポンっと入った時をイメージしたら、もっと明るい色を纏っていたいなと。ただこの時点では、赤なのかピンクなのかまでは決めていませんでした。

やっぱり派手かも…

そして出来上がったスーツを手にして、喜んだのも束の間。「これ、派手過ぎない?どこに来ていこう?私にはムリかも…」そんなネガティブな言葉が脳内を埋めます。そんな不安を察知したのか、なつみさんが「シャツの合わせ方とか、迷ったら連絡ちょうだいね」と連絡をくれます。ありがとう!とだけ返してこの時は終わりました。

私がスーツに追い付いた!

このスーツを買った2020年10月は、コロナ渦ということで、積極的に外に出る機会もなかった(様々なイベントがオンラインだった)のもあり、クローゼットの中で眠っていましたが、2021年からは、腸セラピスト養成スクールの無料説明会や座学のときに着てみました。人目に触れる時間は短く、人数も少ない状態からです。
そうこうしているうちに、腸セラピストとして、幸せ腸セラピー協会代表として外に出るときはこのスーツだと決めたら、いつの間にかすっかりなじんでいました。決定的にこの時!っていうのはありません。2021年後半には「似合ってますね!」「私もそんなスーツが着れるように頑張ります!」なんていうお声もいただきました。
今では150名を超える経営者の前で挨拶をする際も、このスーツです。特に大勢が集う場では目立つ色、鮮やかな色を身にまとい、「あのピンクのスーツの人ね」と覚えてもらえたらいいなと思って、何度もお会いする方の前でもこれを着ています。

派手かなとか、どこに来ていこうとか迷うことはもうありません。堂々を着て、大阪市内も東京都内も歩いています。見かけたら声をかけてくださいね!笑

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