東洋医学の腸もみ資格取得講座
幸せ腸セラピー協会
完全予約制10:00〜18:00(不定休)

  1. 腸活ブログ
 

腸活ブログ

お悩み別

選択
2023/02/27
花粉症 対策  
花粉症のシーズンが近づいてくると、憂鬱ですか? 薬やマスクなどを備えておかなければ!と準備をしていますか?
私は30代前半のある年に花粉症になりまして、マスクの中はまるで大洪水! 仕事の昼休みに食事をしながら、スマホで花粉症対策を一生懸命探していたのを覚えています。
霧吹き(中身はただの水)を窓ガラスの近くに振りかけ、花粉を下に落とす毎日。それでも毎日毎日花粉症の症状がきつかったです。

とはいえ、その年からずっと花粉症に悩まされたかというと、そうでもありません。それ以降は、あまり花粉症に悩まされた記憶がないのです。
そして腸活に出会ってからは、花粉症になるときもあれば、同じシーズン内でも症状がおさまることもありました。例えば、疲れがたまった時に口内炎が出来たり、肌に吹き出物ができたり…私にとっての花粉症はそんな感覚だったのです。

『花粉症デビュー』という言葉を聞いたことがあると思います。デビューってなると、一度花粉症になると、一生それと付き合わなければならないイメージがあるかと思いますが、決してそうではありません。ですから、「そろそろ花粉症のシーズンだな」と受け身で(花粉症になること前提で)準備をするのではなく、「花粉症にならないように」を心掛けたいですよね。
では、具体的にどうすればよいのか、解説していきます。


詳しくはこちら
2023/02/27
ビジネスマン  
「今って腸が注目されてるじゃないですか」って、本当に色んな方から言われます。当然ながら私としては「やっとだよ!」という感じですが、あなたはいかがでしょうか。最近、腸が大切だ!と実感された方は、何がきっかけだったのかというと、次のようなことが腸内環境をよくすることで改まった経験をされたのです。

  • 睡眠(睡眠の質が良くなった、寝起きがよくなった)
  • 直感・感覚の冴え
  • トラウマや思い込みの解消
あなたは、まだ『腸活=便秘の人が取り組むこと』と思われていませんか? 睡眠や直感の冴え具合も、腸と関係していることを実感している人が増えているのです。
睡眠の質が上がり、直感が冴えてくると仕事のパフォーマンスも上がりますよね。汗水垂らしたり歯を食いしばったりするような苦しい努力ではなく、あなたの力を最大限引き出せるようになればいいですよね。

詳しくはこちら
2023/02/26
肌荒れ フェイシャル  
幸せ腸セラピー協会代表である坂本麻紀のサロンには、「腸もみ」「腸活エクササイズ」「アロマトリートメント(顔以外全身)」のみです。これでも増やした方です。開業当初は腸もみ1本でしたから。しかも、アロマトリートメントも、腸もみと比べて積極的には宣伝しておりません。

セラピストとして活動している方や、これからセラピストを目指されている方に、このような質問をされたことがあります。「ヘッドとか、他のメニューを入れないのは何でですか?」
ちなみに私ができることや学んだこととしては、カラーセラピー、耳ツボもありますし、アロマトリートメントをパーツ毎に分けてオプションにする手もあります。それでも私が「できること」ではなく、腸に特化した3つのメニューに絞っている理由があるんです。

詳しくはこちら
2023/02/25
温活 布ナプ  
私が協会を設立する前から何度も開催している、布ナプの使い方レクチャー会。今回はオンラインで複数回開きました。

できれば直接お会いして、実物を触りながらの方がイメージがわきやすいと思います。
今後の開催ややり方に関しては、協会セラピストの皆さんに譲りたいと考えています(やりたい方、よろしくお願いしまーす!)。

布ナプに興味関心はあるものの、一番の悩みは「めんどくさそう!」ではないでしょうか。私も、これまでの会に参加された方も、口を揃えたのはココです。

あとは、「洗う」といってももっと具体的に知りたいとか、「めんどくさそう!」と言っていた人たちは実際に無事スムーズに(紙から布へ)移行できたのか。そのスムーズな移行の仕方にはどんなコツがあるのか、これまでに使ってきた人の声もあわせてお伝えしました。

詳しくはこちら
2023/02/24
【3月・ご案内】自宅から腸活相談が可能!  
心身のバランスを整えられるのが、腸活であり、東洋医学でもあるので、腸セラピーサロン凛花には「メンタルケア」を目的にご来店になる方もいらっしゃいますし、実際に「今日は施術なしでいいので、その時間分も話しを聞いてほしい」「友人に話しても私が愚痴っぽくなるだけだから、前に進むためにここで話しをさせてほしい」というお客様もおられます。
また、腸セラピスト養成スクールを受講される方々は、「メンタルケアもできる!というところに興味を持ちました」と話される方も少なくありません。

腸もみや食事、生活習慣を変えると、前向きになれるというのはありますが、「話しを聞いてほしい」と思うこともありますよね。かといって、話す相手を選ばなければ、こちらが気を遣ったり、話しが巡り巡っても困るし…と懸念事項も出てきます。そんなときに活用してほしいのが、サロンであり、セラピストなんですね。

3月にオンライン相談ができる日を設けましたので、ご案内させていただきます。

詳しくはこちら
2023/02/23
セラピスト 講習会  
オンラインで『腸内DNA検査のアドバイス講習会』を開催しました。幸せ腸セラピー協会では、腸内細菌(腸内フローラ)を自宅で調べられる検査キットをご用意しております。腸内DNA検査はこちら

腸内環境を整えるためには、発酵食品(キムチ、納豆、ヨーグルト)や食物繊維(野菜、海藻類)を積極的に摂ることが有効だとお考えの方が多いです。特にヤ○ルトは根強い人気というか、国民の信頼を勝ち取っています(ほんとスゴイ!)。
では、それらを積極的に摂った人は、お通じスッキリとか、お肌ツルツルとか、腸内環境がよくなった!と思われているでしょうか。それは「人による」のが現状だと思います。

幸せ腸セラピー協会は医療コーディネーター会社や研究機関のサポートをいただきながら、腸内細菌の検査結果をもとに、お客様の食事の見直しなどを行っています。

私たちセラピストは、単純に発酵食品だとか食物繊維、乳製品を「摂りさえすればいい」のではなく、「この人には何が足りなくて、何が過剰なんだろう」というのを見ていくために、『腸内DNA検査』という腸内細菌検査を取り入れているのです。

腸内細菌検査の結果をお客様に伝えるには、セラピストにもちょっと知識が必要になりますので、このアドバイス講習会(2回目)を開催したのです。

詳しくはこちら
2023/02/22
整体セラピストスクール  
アロマトリートメントや整体をはじめとするボディケアなどを習得しても、資格を取っても、じゃあ看板を出せばお客様がいらっしゃるかというと、そうでもありません。

これは私の実体験ですが、商店街の近くにサロンをオープンしたものの、誰も来ない!ということを経験しました。ずっと腸のことを学んできた私は「腸もみって最先端!みんな興味を持ってくれるはず!」と信じて疑わなかったのですが、誰も腸には興味を持っていなかったのです。
今でも腸活を知らない人がいるくらいなので、2016年だと尚更ですね。

整体などの技術を習得しても、いくら腕が良くても、それだけでお客様はお見えになりません。腕がいいかどうかって、受けてみないとわからないですよね。じゃあ、どうやってその「受けてみる」という機会が生まれるのか、考えたことはありますか。

整体などのスクールに通っても、どうやってお客様に届けるかというところまで教えてくれるところは、なかなかありません。あるとしても、また別料金(しかも結構高額)で通うことになるのがほとんどです。

幸せ腸セラピー協会と併設している整体スクールは、そのスクール費用の中に「開業支援」が含まれていますので、そちらをご紹介します。

詳しくはこちら
運動
2023/02/21
ダンス  
私は月2回くらいのペースで、ダンスレッスンをマンツーマンで受けています。大学時代にチアリーダー部に入部したのがダンスとの出会いですが、社会人になってもミュージカル劇団に所属したり、ダンススタジオに通ったりしていたので、途中ブランクはあるものの、今も自己満足の領域で楽しく続けています(もうステージに立つことを目的としていないので、気楽でいい!)。

ダンスレッスンの動画を時々FacebookやInstagramにあげています。よろしければどうぞ~笑。
インスタのハイライトに残してます。

ダンスのメリットって、単純に楽しい!というのは当然あるのですが、ちゃんと体にもいい。一方で、意外と知られていないけど、ダンスをする上で気をつけないといけない点もあるんです。

詳しくはこちら
2023/02/20
腸もみ   
「腸活」っていう言葉が(景表法により)広告宣伝には使えなくなるようですが、私はこの腸活という言葉自体はなくなってもいいかなと思っています。
腸内環境を整えるとか、腸にやさしいケアをすることなど全般を指すわけですが、これって冷静に考えてみると、結構ふつうの健康管理なんですよね。体にいい物をバランスよく食べたり、適度に運動して、夜はしっかり休んで…。本当に、ふつうのこと。当たり前のことです。

でも、多くの人が「病気になっても病院に行って薬をもらえば大丈夫」という感覚があるじゃないですか。国民皆保険制度のおかげで医療費は安く済みますし。でも薬ってもらうんじゃないんです。あれ、買ってるんですよね。これも安く手に入りますけど。

だから「腸活」みたいな名前をつけたり、ちょっとしたブームにしないと、多くの人に広まらない。知りさえすればそうするのにっていう人もいると思うので、なるべく多くの人に「腸活」を届けたいと思いながらも、名前がついている時点で「普通の健康管理」にならないなとも思うわけです。腸活なんて言葉がないくらい、腸を労わる健康管理が浸透してほしいです。
でも、「腸もみ」はなくならないでほしいし、なくしたくないなと思うのは、こんな理由からです。



詳しくはこちら
2023/02/19
腸もみを受けているのに効果がないと感じたら  
便秘やお腹の張りを治したくて、腸もみサロンに行ったものの、効果を感じられないと感じる方もいらっしゃるかと思います。お腹の不調だけでなく、生理痛や冷えにも腸活はいいとのことで、様々な効果を期待して来店された方も「あれ、いまいち効果がないかも…」と思われたら、このまま通ってもいいのだろうかと不安になりますよね。ほかの腸もみサロンを探すべきか、それともそもそも腸もみ以外の方法を探すべきか…。

お店の口コミなんかで「翌朝、お通じがあってスッキリしました!」みたいなお客様の感想を見たり、周りの人が良い感想を言っていたら、「じゃあ私も…!」と期待は膨らみます。ところが、あいにく全員が決まって「翌朝スッキリ!」というわけにはいかないのが現状です。

腸もみを受けたものの、期待していたような効果が感じられず、このまま受けていていいのか、他の方法を探した方がいいのか迷われている方にむけて、このブログを書きますね。

詳しくはこちら
食品・栄養
2023/02/18
便秘解消のために食事を増やす提案をお客様にできますか  
腸もみサロンに来られているお客様の変化が早くて、感動している状態でこれを書いています。
整骨院で「大腸が硬いよ」と言われたらしく、それならば腸専門のところに行こうと思われたのがきっかけです。伺うと便秘とのことでした。お腹も触らせていただいたところ、確かに硬い!本当に硬い! 一回の施術ではお腹の硬さもお通じも、おそらくどうこうならないかもしれない…というくらいでした。

次の腸もみを受ける日は、「2週間以上は空けない方がいいです」とお伝えしつつも、いつにするか、そもそもまたうちを信じて来てくださるかは、ご本人にお任せしております。なんにせよ、私は「食事量を増やせますか」とお伝えしました。

結局、そのお客様は1ヵ月以内で3回、ご来店になりました。この3回目の施術前に、お通じがあること、しかもスッキリ感もあり、「こんなことは今までなかった」とおっしゃったことが嬉しかったです。さらに実際に腸もみをしてみると、初回よりも断然に柔らかくなっていたのです。まだまだ硬い領域ではありますが、初回と比べたらもうこんなに早く変わるものなのか!と感動するくらいでした。

セラピストが「食べる量を増やしてください」を提案できる選択肢を持つことって、大事だなと思ったので、それを書いていきますね。


詳しくはこちら
食品・栄養
2023/02/17
食事 栄養  
「健康博覧会2023」(2月8日~10日@東京ビッグサイトで開催)にて出展されていた企業さんの、レトルトカレーを食べてみました。有機野菜を使ったもので、レトルト食品といえども添加物を入れずに作られているとのことで(すごい!)、レトルトカレーとラーメンのサンプルをいただいたんですね。

この食事に関して、私はなるべく「普通」の感覚を忘れたくないと思っていて。
腸活をはじめとする健康産業に足を突っ込むと、やっぱりどうしても食の安全に関する情報に触れるし、身体は食べ物で出来ているのですから、添加物は体内に入れたくありません。今すぐ倒れるわけでも、蕁麻疹が出るわけでもありませんが、腐らないパンなんて怖いじゃないですか。できるだけ、自然のものをと意識しているのです。

一方で、自然災害の多い国で生活している以上、保存食が食べられないというのも考えものかなという気持ちもあります。ぬか漬けなど、体によくて保存が利くものは確かにありますが、必ずしも自宅で被災するとは限りません。日常生活にしても制限は少ない方が楽しめることには変わりありませんよね。調味料はきちんと選びつつ、「○○は絶対口に入れない!」という思考は持たないようにしています。

ところで、食事には3つの機能があるのをご存知でしょうか。
詳しくはこちら
2023/02/16
腸内細菌検査のアドバイス講習会を開催しました  
「健康博覧会2023」でも紹介されていた、腸内細菌を調べる検査をお取り扱いくださっているセラピストさんに向けて、講習会を開きました。

腸内細菌を調べる検査とは 腸内DNA検査

腸内細菌を調べた結果(冊子)が2冊、担当セラピストのところに届き、それをお客様に返却していただく流れになっています。2冊のうち1冊に、具体的なことが書いてあるので、担当セラピストはただ渡せばいいようにしてあります。
とはいえ、「はい、どうぞ」だけで渡すのもね。何か一言添えてあげたいよね、ということで(セラピストさんの声がきっかけで)、このアドバイス講習会を開催することになりました。

幸せ腸セラピー協会のセラピストであれば、誰でも(この検査を取り扱っていなくても)参加することができます。その他に、当協会のメンバーではないけれど、この検査を取り扱ってくださっているセラピストさんもたくさんいらっしゃいますので、その方々も対象に行いました。


詳しくはこちら
2023/02/15
間食 おやつ  
2016年に腸セラピストとして起業して、SNSで腸の大切さをこんこんと伝え続けてきたので、さぞかし体にいいものを食べているとか、間食はしないとか思われることもありますが、決してそうでもありません。頻度は多くないですが、ラーメンも食べるし、パンも食べます。ただ、缶やペットボトルのコーヒーは飲んでいないし、もう飲めません。そしてコンビニのおにぎりをいただく機会があったのですが、舌がピリピリしまして…それ以来、口に出来ていません。身体って変わるんだなぁとつくづく思いますね。

腸セラピストってどんな食事を摂っているの?というアンケートをとってみました。回答者は11名で多くはないですが、それでもちょっと興味ありませんか?笑
間食や外食、お子さんのおやつについても聞いてみましたよ。それではアンケートの結果を見ていきましょう!


詳しくはこちら
2023/02/14
学びは止めてはいけない!情報を得たら共有することを繰り返す  
私は介護予防運動指導員の資格を活用して、兵庫・大阪の4か所の施設に行って、体操教室を開講させていただいてます。
週1回のところもあれば、月1回、月2回と、施設によって頻度は異なりますし、椅子に座ったまま行うものもあれば、ボクササイズを実施しているところもあるんです。

起業する前は、デイサービスのインストラクターとして働いていました。そのデイサービスは東京に十数か所あって、同じ研修を受けたインストラクターが各デイサービスに配置されていたのですが、どうやら私だけ雰囲気が違う…ということを、同僚に聞いたことがあります。

多くのインストラクターは「まさにデイサービスのレクレーションっぽい」のに対し、私は「フィットネスクラブのレッスンっぽい」とのことでした。デイサービスで働く前の職場が、まさにフィットネスクラブだったので、その名残があったんでしょうね。ともあれ、これは私の特徴として、利用者様にはとても好評でした。

こんな感じで、介護予防運動指導員という仕事を9年ほど続けております。昨日も体操教室の出張に行っていたのですが、先日の「健康博覧会2023」で得た情報が、ここでも役に立ったのです。
詳しくはこちら
2023/02/13
布ナプ 使い方  
「生理の貧困」が叫ばれていますが、私はこれを「生理の貧困」というのには違和感を覚えます。貧困っていうと、お金がない、つまり、生理用品を買うお金がないというふうに聞こえて、これがどうも賛否両論の「否」を呼んでいるのではないでしょうか。これが買えないなら、他の生活必需品も買うお金がないのでは?と想像するのが自然です。これはおそらく家庭環境問題とか、ネグレクトとか、その辺りの問題だと思うので、「行政で配布しよう!」というのは、今困っている人は救えるけど、社会的に見て根本的な解決にはならないのでは…?と思います。

ここで、選択肢のひとつとして知ってほしいのが、布ナプキンの存在です。1つあたりの単価は紙ナプキンより高価であることは間違いありません。それでも知らないと選択肢にさえ上がりませんから、今すぐじゃないとしても知識の一つとして身につけてほしい内容です。娘さんがおられる方もぜひ、お読みください。
詳しくはこちら
2023/02/12
腸セラピー 腸もみ 資格 スクール  
腸の働きや、生活の中で気をつけることなどの座学と、自分や家族のお腹のもみほぐしができるようになる講座『初級講座』があります。これは受講希望者さんのご都合に合わせて3時間(または90分×2回)で修了することができるので、家族の健康を守りたいとお考えの方に好評をいただいております。

…ちなみに、『腸セラピー初級講座』にしているんですけど、『腸もみ初級講座』に講座名を変えようか迷い中。セラピーっていう言葉が、日常の中ではそんなに馴染みないよねーとも思っているので。でも、腸もみってすると、もみほぐしだけを指す気がして、「腸を整える、癒す」という意味での腸セラピーにしております。たぶん、みなさんにとってはどっちでもいいかもしれないけど。笑

さてさて、この度、私以外にもこの講座を担当するセラピストが誕生しました。講師の紹介は準備が整い次第、ご紹介させていただきます。
今日のブログでは、「どうやったら初級講座の講師になれるの?」をお届けします。
詳しくはこちら
2023/02/11
腸セラピー 腸もみ 初級講座  
腸もみサロンに通ってくださる女性のお客様が、『初級講座』を受講してくださいました。ご自身のためにというのはもちろん、ご家族の健康を守るためというのも、大きな目的でいらっしゃいました。

腸もみサロンに来られる前から、栄養を考えた料理の講座を受けておられたので、例えばグルテンに気をつけた食生活を送られたりと、健康意識は高い方でいらっしゃいました。とはいえ、腸に特化して何かを学んだことはないとのことで、セルフケアができるようになること、ご家族にもやってあげられることを学べるというところが決め手で、受講されました。

目に見える汗をかいていなくても、毎日お風呂に入りますよね。身体のことを思えば、シャワーではなく、毎日お風呂に入る方がいいことは、多くの方が何となくでもイメージできるはずです。また、アスリートでなくても、ストレッチはした方がいいことも、理屈はともかく、みんなわかっていることです(やるかどうかはさておき)。

日々の生活を送るだけで、身体のメンテナンスは必要であることは、40歳を過ぎた大人…もしかしたら30代でも感じているかと思います。腸もみもそうなんですよね。胃腸は休まず働いてくれていますから、やっぱりケアは大切です。
では、『初級講座』について中身をちょっと見ていきましょう。

詳しくはこちら
2023/02/10
健康博覧会  
3日間開催される健康博覧会の、初日と2日目に行ってきました。

初日はセミナー4つと各展示を回っていたのですが、2日目はセミナー5本に参加するのみ! 展示の方も回っていたら、終始気を張ることになって後半のセミナー受講する集中力が途切れそうになるので、2日目は展示の方は回らないと決めて行ってきました。

 

ということで、今日のブログもそのレポートになります。腸活とか限定した話ではなく、男女の性差で見た健康・介護をキーワードにまとめてお伝えしますね。セラピスト、介護職や医療従事者じゃなくても、どなたにでも聞いてほしい内容です。

健康博覧会初回に行ったレポブログはこちら。
健康博覧会2023@東京ビッグサイトに行ってきました |幸せ腸セラピー協会 二度寝が趣味な私が…、早起きが苦手な私が…、やるときはやります! 朝の4時45分に起床して、まだ月が輝く真っ暗な中、伊丹空港へ向かったのは、東京ビッグサイトへ向かうためです。2月8日から10日まで、『健康博覧会2023』が開催されるとのこと...
 


詳しくはこちら
2023/02/09
健康博覧会  
二度寝が趣味な私が…、早起きが苦手な私が…、やるときはやります! 朝の4時45分に起床して、まだ月が輝く真っ暗な中、伊丹空港へ向かったのは、東京ビッグサイトへ向かうためです。
2月8日から10日まで、『健康博覧会2023』が開催されるとのことで行ってきました。これは、『ひと・社会・地球の健康を考えるビジネストレード&セミナー』で、一般消費者対象ではなく、その名のとおり、商談をする企業のためのイベントなんです。

様々な企業が所狭しと出展する中で、私の目当てはセミナーブースにて開催されるセミナーを受講すること。出身大学の教授がいらしていたので、ちゃっかり名刺をお渡ししてきました!

空き時間にはいくつかブースも周り、情報がほしいなと思ったところにはメールやサンプルを送っていただくお約束を交わしたり、遠目で眺めてみたりとしましたが、明らかに腸活関連のブースは多かったです。お昼ご飯を抜いて歩いたり受講したりしたので、後半は集中力がギリギリになってしまいましたが、走り書きしたメモをある程度まとめて、協会セラピストさんたちにはシェアしたいと思います。

そんな数あるセミナーの中で得た、腸活についてのネタをご紹介しますね。


詳しくはこちら
2023/02/08
歩く姿 インナーマッスル 体幹  
コロナ渦で『マスク美人』というワードが生まれました。顔の下半分を隠すことで、整った顔に見えることから生まれた言葉ですが、私の目は騙されません 笑。おそらくこれは職業病みたいなものだと思うのですが、姿勢、特に歩き姿を見て、勝手ながら心配になることもあるのです(大きなお世話ですが)。

例えば、明らかに服装やメイク、持ち物などのぱっと見からは20代に見える女性でも、体幹が弱そうだなと感じることがあります。20代のうちはそれでも何となく過ごせてしまうと思うのですが、身体の冷えや疲れやすさはあるでしょうし、運動する機会がないまま中高年になってしまったら、疲労回復に時間がかかるどころか免疫力も落ちるかもしれません。つまり、慢性的疲労を抱えてしまう可能性が高まるのです。

誰にも言わないけど、私がこっそり街中で気になっている姿勢を3つ挙げてみますので、ご自身の姿をぜひチェックしてみてください。


詳しくはこちら
2023/02/07
坂本麻紀 腸セラピスト  
幸せ腸セラピー協会の代表を務める私・坂本麻紀ってどんな人?というテーマでお届けします。基本的にはこのブログは、腸活のお役立ち情報をお届けしているのですが、その発信をしているのはどんな人?と、人間性について見える部分もあった方がいいかなと思うんです。

腸の情報はネット検索すれば色々出てきますよね。いろんな立場の人がそれぞれの思いや経験から、または研究結果から見えてきたことを書いています。

でも、もしサロンに行くとか、腸セラピー初級講座やセラピスト養成スクールを受講するってなったら、「どんな人がやってるのか?」って気になりますよね。ここでは趣味とかではなくて、聞かれない限り言わないようなお話しもしたいと思います。



詳しくはこちら
2023/02/06
ぽっこりお腹 反り腰  
腸もみが気になるけど、ぽっこりお腹を見られたくない…そんなふうに気にされている方もおられるのではないでしょうか。
いくらセラピスト側が「見てませんよ」とか「大丈夫ですよ」とか言っても、お客様の立場になると「いや、見てないわけないし!」なんて気にされるのもわかります。

私はフェイシャルエステに行くときに(定期的に通っているわけではありませんが)、「お肌の手入れが不十分」って思われたら嫌だなと思うことがあります。ヨガスタジオでも「身体が硬くても大丈夫です!」と謳っているところは多いですが、それでも硬い人にとっては躊躇してしまうこともありますよね。美容や健康のプロにみてもらう際、ダメ出しをされたくないなと無意識に感じてしまうことはあるように思います。

ぽっこりお腹と思いきや、実はそうではなかったというケースがありますので、今日はそのご紹介をさせていただきますね。


詳しくはこちら
2023/02/04
腸もみ 痛い  
腸もみを実際に受けたら痛かった! そんな思いをしたら、もうやめとこうかなって思ってしまいますよね。嫌な思いをしたお店に無理して通う必要はないと思うのですが、腸もみ自体は必ずしも「痛い施術」というわけではありません。腸セラピストとして、またセラピスト養成スクールの講師として、その誤解を解きたく、これを書いています。

まずセラピストが指の角度を考えて施術している(一定のスキルがある)ことを大前提にお伝えしていきます。『セラピストの指の角度』については、こちらのブログの最後に書いていますので、お読みになっていない方はぜひご覧ください。

「痛い=自分に合わない」の判断は早い!

リラックス目的で腸もみを受けるのであれば、痛いのはやめた方がいいですね。リラックスできないですもん。一方で、便秘解消とか体質改善とか、『変化を起こしたい』というのであれば、痛いか痛くないかは判断材料ではありません。わかりやすい例が足つぼマッサージです。
足裏そのものが悪いわけではなく、あれは足裏にあるツボをとらえて指圧することによって、該当する身体の部(内臓など)がお疲れであることがわかるものです。足裏マッサージを受けると、多くの方が「痛い!!!」となると思うのですが、だから自分に合わない!とはあまりならないですよね。

腸もみもそんな感じです。もう少し詳しく解説します。
詳しくはこちら
2023/02/03
腸もみ 腸セラピー  
先日、『腸もみは気になるけどお腹は触られたくないときはどうしたらいい?』というブログを書きました。お腹を触られたくない理由としてよくある声を4つ挙げております。

そして今回はその中から1つめの『腸もみは痛いイメージがある』に焦点を当てて書いていきますね。

まだ一度も腸もみを受けたことがないけれど、なんとなく痛そうなイメージがあるという方、周りの人が腸もみを受けて「痛かった」と言っているのを聞いたり、ネットでの口コミで「痛かったです」と書かれているのを目にしたりして、どんどんネガティブなイメージが膨らんでしまっている方もおられると思います。

それでも腸内環境を良くしたい、お通じや肌荒れをよくしたい、体質改善をしたい!と思われる方はぜひ参考にしていただければ幸いです。

詳しくはこちら
2023/02/02
腸活ブログ  
元旦から連続更新を続けて1ヶ月。
1ヶ月…、まだ1ヶ月?もう1ヶ月? いや、まだ1ヶ月だ!

ブログを書くのに費やす時間は、だいたい30分くらいなんですけど、毎日ってなると結構大変に感じるのが本音です。
しかも毎朝8時には読めるようにしたいので、そこを考慮しての毎日更新はやっぱり大変。

でも、腸もみとか腸活とかを広めたい!健康になるための選択肢として自然に思い付くくらいの市民権を得たい!と思っているので、引き続き休まず書いていきます。

今日は2023年1月によく読まれたブログ記事のご紹介です。お見逃しがあればぜひ、ご一読ください。
詳しくはこちら
2023/02/01
腸セラピー 腸もみ 資格 スクール  
2023年2月が始まりました。この月は日数が少ないので、本当にあっという間に過ぎていく感覚がありますよね。

今日のブログでは、幸せ腸セラピー協会の1月の活動を振り返るのと、2月の活動予定を書きながら確認したいと思います。
無料でご参加いただけるイベントもありますので、チェックしてみてくださいね!

代表 坂本麻紀の個人的な1月の振り返りはこちら
行動は現実を変えていくと実感した2023年1月の振り返り |幸せ腸セラピー協会 2023年1月最終日、この1カ月を一言で振り返ると「思い込みがひとつ剥がれてきた感じがする」です。2022年末に決めていたことでもあったのですが、「1月はとにかく、食事会などのお誘いには参加しよう!」をそのまま行動に移しました。これまでの私...
 

では、協会の1月の活動を振り返ってみましょう!

詳しくはこちら

幸せ腸セラピー協会

【完全予約制】

営業時間:10:00〜18:00(月・火休)

 大阪市城東区今福西6-4-29  協会概要はこちら

お問い合わせワークショップ・講座・無料説明会 スケジュール腸内DNA検査 お申し込みフォーム