幸せ腸セラピー協会の代表を務める私・坂本麻紀ってどんな人?というテーマでお届けします。基本的にはこのブログは、腸活のお役立ち情報をお届けしているのですが、その発信をしているのはどんな人?と、人間性について見える部分もあった方がいいかなと思うんです。
腸の情報はネット検索すれば色々出てきますよね。いろんな立場の人がそれぞれの思いや経験から、または研究結果から見えてきたことを書いています。
でも、もしサロンに行くとか、腸セラピー初級講座やセラピスト養成スクールを受講するってなったら、「どんな人がやってるのか?」って気になりますよね。ここでは趣味とかではなくて、聞かれない限り言わないようなお話しもしたいと思います。
坂本麻紀ってこんな人!
万年ダイエッターだった
「食べたらその分太る」と言いながら、万年ダイエッターとして長年生きてきました。高校時代はむちゃなダイエットをして、体調を崩したことはよく覚えています。
30歳のときにフィットネスクラブで働き始めて、お客様を交えたイベントのナイトラン(夏の夜間にランニング)に参加したのを機に、私は仕事から帰ってからでも休みの日でも、夏の夜間と冬の日中に6~7キロのランキング(ジョギングじゃなくてもっと速いランニング!)にのめり込みました。ここで私は万年ダイエッターを卒業したのです。
兵庫の田舎者なのに標準語を話せます
私は24歳の時に正社員をスパッと辞めて上京し、31歳くらいまでは舞台役者・ダンサーとして活動しました。このときに訛りで非常に苦労しながら標準語を話せるように練習しました。今、大阪に住んでいますが、ベタベタな関西弁ではないのはこれが理由で、サロンやスクール説明会で初めてお会いする時、おそらく私も緊張して無意識に標準語でしゃべっていると思われます。
HSS型HSPかと思われます
この性格を例えるのに「アクセルとブレーキを同時に踏んでいる」とか、「刺激を求める繊細さん」とか言われますが、何それ?と思われた方は『HSS型HSP』で調べてみてください。私ってこんな感じです笑。これまで人間関係に(私なりに)苦しかったり、会社が3年以上続けられないとか色々あったのですが、今は起業して本当によかったと思っています。この生き方があっていると痛感します。
引き寄せの法則を真剣に実践!
腸セラピストとしては、わりとロジカルにブログを書いているつもりですが、いつもいつも理論的に物事を考えているわけでもありません。感情が現実を作ると思って生きています。
特に30代前半のときは生きづらさを抱えていて、何においても楽しいことがなくて行き詰ったときに「でもこれらの共通点は“私”だ!」とふと気づいたときには衝撃を受けました。こんなに努力しているのに私自身のせいで私が苦しんでいるなんて!と。でも起こることや出会う人は自分に縁があるからなんだと思うと、やはり自分が変わらなければと思ったんですね。そこから5年くらいかけて自己肯定感を上げていきました。
心も体もツラい時期を経験した
腸活で体調不良を改善するだけでなく、メンタルケアもできますよと言っているのは、理論上だけではありません。生まれつきの性格と思っていたものでも変えられるんだとか、生きづらいと思ったら変わっていいんだとか、自分自身の経験があるからなんですね。
私には医者のような権威性はありませんが、こんな経験も何かお役に立てるかもしれないなぁと思って書いてみました。