東洋医学の腸もみ資格取得講座
幸せ腸セラピー協会
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2021/10/24
食事アドバイス 食事指導  

腸活とか健康とか言い出すと、どこか「意識高い系」イメージを持たれることがあります。

お菓子の差し入れやプレゼントで、「砂糖が入っているけどよかったら…」と言われることは少なくありません。

このブログをお読みいただいているあなたも、もしかしたら周りの身近な方々に、「健康意識が特別高い人」と見られることはありませんか?


腸活や健康に関する仕事をしていると、「あれはダメ、これを食べなさい、体に悪いものは食べるな」とまるで「○○警察」のようなことを言うのではないかと想像されることもあります。


私が意識していることはそういう「潔癖・正論」でなはく、「丈夫な体を作ること」です。


例えば、「この浄水器のお水以外はダメ!」なんて言っちゃうと、海外旅行はもちろん国内旅行だって難しくないですか?

あと日本は災害の多い国です。添加物が入っているのは一切食べられません!ってなると、非常時はどうする?ってなるわけです。 

 

なので、きれいな身体を作るという感覚ではなく、丈夫な身体を作っておきたい。

悪いもの食べてお腹を下しても、1日でケロッと治せるような。

風邪をひかないように免疫力を高めるというよりも、風邪をひいてもすぐ治せる免疫力をつけたい。

 

風邪をひくのがダメなのではなく、すぐに治せる力がある方が大事だと考えています。


私は時には砂糖が入ったお菓子を食べることもある一方で、お客様に「正論でいうと○○ですが、今はそれは置いといて、●●から取り組むのがいいと思います」というように、健康のマニュアルと、お客様自身にあった内容を分けてお伝えしています。

正論(事実)と、個別カスタマイズした内容…実際は、両方あった方がいいですよね。

 

このような感覚で腸活をすすめています。

極論に偏らないバランスを大事にした幸せ腸セラピー。セラピスト養成スクールでこのバランスを身に着けませんか。
セラピストとして、一人の人間として、気持ちもバランスが取れてきますよ。

介護・介護予防
2021/10/19
介護、看護、腸活  

看護・介護業界の方々に向けて、腸活のプレゼンをさせていただきました。(オンラインで平日の21時からでした)

 

私は30歳の時に、ハムストリングス(お尻と太ももの間あたり)の肉離れを経験し(めちゃくちゃ痛いです!!)、ケガを治すのも、ケガをしない体を作るのも自分次第だと痛感したんです。特に当時は、スポーツジムでボクササイズのインストラクターをしていたので、「安静にする」ということができなかったのですね。

 

そんなときに「介護予防」という概念に出会い、「予防って大事!」とその考え方に感動してすぐに資格(介護予防運動指導員)を取り、シニアヨガや歩行訓練などのインストラクターとして活動していました(会社員時代です)。

 

体育会系の私からしたら「運動すれば健康になれる!」と思っていたのですが、そうでもないという壁にぶち当たっていた時、運命的に「腸もみ」に出会います。

 

とはいえ、介護の経験がなかったので、資格を取ってヘルパーや施設の夜勤など経験してみました。

「介護予防!」とは叫んでいましたが、介護の経験は一度もなかったからです。

そうして現場経験を積むと改めて、「介護」そのものではなく、「介護を予防したい」と痛感し、ココロが折れてその業界を去りました。

 

平均寿命じゃなくて、健康寿命が大事なんです。

人口が減っているんだから、「将来は誰かにお世話になろう」と思ってもなれないかもしれないんです。

それに、お世話をしてくれる人にも人生があるわけで……(実際に、親の介護を理由に離職する人を見たことがあります)。

 

腸活は腸もみのことじゃなくて、食事も運動も休息も、生活習慣全部含まれています。だから、「腸活×高齢者=健康寿命を延ばす」認知症予防だって可能だと思ってます。

 

…という熱い想いを、プレゼンでは一生懸命伝えました。

 

内容もですが、なんと話し方までも「わかりやすい!」とホメていただいたので、とても気分よく終われました。笑

(開始までは緊張して、胃が痛かったです。笑)

『腸活×介護・高齢者』のテーマで、50分以内でお話しすることができました。

もしご興味のある方がいらしたら、オンラインでお話しさせていただきます。もちろん、無料ですので、どうぞお気軽にお声掛けくださいね。


2021/10/16
メンタルケア 食事  
イライラしやすかったり、涙が止まらないくらい落ち込んだりしたときに、あなたはどのように気持ちを安定させますか?
「ストレス発散」の仕方もたくさんありますが、一時の感情コントロールではなく、例えば次のようなことが起こった場合です。

・夜も眠れないくらいの不安がある
・自分なんて必要とされていないと思っての自信喪失
・思い通りにならなければ、すぐにカッとなってしまう

これらは一度おさめても、根っこから変えていかないとまた再発する感情です。
生まれつきの性格だと思われがちですが、実は感情コントロールは何歳からでも可能なんですね。そのときに重要になってくるのが、「食事」です。

カウンセリングを繰り返しても、「でも、だって」とよくなることに目を向けられないクライアント様がいるとしたら、それは栄養不足が考えられます。なので、精神科や心療内科では、カウンセリングと投薬ではなく、食事の見直しをしてからカウンセリングするべきだと私は思っています。

甘いものばかりを食べながら「自己肯定感が高まらない」というのはもっともなんですね。

神経伝達物質に良い影響を与える材料(食べ物)を、摂った上で、前向きな対話を繰り返したいものです。

健康、運動、美容などに関わるお仕事をされている方なら、食事のアドバイスを求められることがあるかもしれません。
一方、見落としがちなのが「メンタルケア」です。メンタルケア(心、感情)に関するお仕事をされている方にも、ぜひ食事の影響を知っていただきたいと思っています。

幸せ腸セラピー協会では、『腸内DNA検査』を取り入れており、これが食事の見直しに役立つと考えています。

お会いできるのを楽しみにしております。

2021/10/08

今朝(10月8日(金)テレビ番組)のテレビ番組でやってました!

「体調を整える腸内フローラ」!!!


 
(テレビ番組「モーニングショー」より)


今回、番組でクローズアップされたのは、「酪酸菌(らくさんきん)」という善玉菌です。


 

乳酸菌やビフィズス菌と比べて、酪酸菌というのは、あまり聞きなれないと思います。

これは免疫力に直結する菌なので、特に今のコロナ渦では注目されるべき菌ではないでしょうか。


番組では、食物繊維が豊富な食べ物を摂ることが有効だと話していましたが、運動をすることもオススメです。

運動ってジムに通って筋トレ!じゃなくて、ゆったりジョギングしたり、畑仕事とかでもいいですよ。

(ちなみに、土いじりは腸内フローラを豊かにします!)


健康ご長寿の方って、田舎にお住まいですもんね。

ここからは私からの補足ですが、悪玉菌が多い場合は、そちらを減らすことを先に意識するのもオススメです。

腸内細菌ってバランス(割合)が大事なので、悪玉菌が多い場合は、それを減らすことで善玉菌が自然と増える可能性もあります。

もちろん、善玉菌を増やすことで自然と悪玉菌も減りますので、テレビで「酪酸菌増やそう!」と見たからって、1つの菌だけを増やすのはよくないです。

 

「じゃあ、私の腸内フローラはどうなってるの?」


そう思われた方には、こちらがオススメです!!

腸セラピー 腸もみ 資格 スクール 腸内フローラ『腸内DNA検査』というもので、自宅で採便をし、検査機関に送ると、腸内フローラの状況が分かります。

酪酸菌が多いのか少ないのか、ちょうどいいのか、悪玉菌はどうなのか…など、カラーの冊子なので、わかりやすいです。そして、あなたの腸内フローラの状況に合わせて、「オススメの食材・控えたい食材」を具体的に書いた補足資料をおつけします。

 

検査というと、体調不良のときに行うイメージがあるかもしれませんが、健康なときに一度、自分のデータを取っておくことをオススメします。

 

なぜなら、腸内フローラは人によって違うので、健康なときのご自身が基準になるからです。

年1回の健康診断感覚で行うのがいいですね。

もし、『腸内DNA検査』をやってみたい! と思われる方は、ご連絡くださいね。

検査キットをお送りします。



腸セラピー 腸もみ 資格 スクール 腸内フローラ

また、この『腸内DNA検査』を用いて、「腸内フローラの状況を読み解き、食事アドバイスができるようになりたい!」という方には、そのスキルを習得して頂ける講座をご用意しております。



修了後は、腸内細菌叢の研究機関や顧問医師からのサポートも得られますよ。まだまだ研究段階の腸内細菌について、このようなサポートが得られるのは大きなメリットではないでしょうか。

こちらについては少人数制で行いますので、まずは無料説明会からご参加ください。

お会いできるのを楽しみにしております!

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