東洋医学の腸もみ資格取得講座
幸せ腸セラピー協会
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腸活ブログ

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2021/04/29
春の体調管理  

春は気持ちいい気候ですが、自律神経が乱れやすい季節でもあります。

 

では、ここで『春の健康診断』をしてみましょう!

 

□イライラして怒りっぽくなる、又は急に泣きたくなることがある

□寝付きが悪い

□眠りが浅くよく夢を見て、起きても覚えている

□お腹いっぱい食べたり、食欲が落ちたり、ムラがある

□便秘と下痢を繰り返す

□目が疲れやすい、視力が急に落ちた

□筋肉がこわばりやすい、背中の筋肉が固い

□肩こり、足がつりやすい

□爪が欠けやすい

□脇腹が張って苦しく感じる

□酸っぱい物が大好き、又は嫌い

□花粉症、じんましんなどアレルギーがある



該当項目がいくつあるか?ではなく、どれが該当するか? が大事です。

 

詳しくはこちら
食品・栄養
2021/04/17
発酵食品  
腸活というと、お味噌やヨーグルトなどの発酵食品を積極的に食べることをイメージする方は多いと思います。
お味噌を手作りしたり、ヨーグルトメーカーが売れたり、発酵食品のスペシャリストもいたりします。

実際に私(坂本)も、当協会の発酵食品スペシャリストのもとで2回、お味噌作りワークショップに参加しました。
これは毎回開催して頂き、毎回参加したいと思っています。

発酵食品のスペシャリストはこちら


一方で、「腸活=発酵食品を食べる」と単純に結びつけるのは考えものです。

普段はほとんど野菜を食べなかったり、お酒を飲みすぎたり、朝ご飯は菓子パンをほおばるような食生活(腸の勉強をしていなくても、食生活が乱れているなとわかる程度)であれば、まずはお味噌汁を一杯加えてみたり、間食にヨーグルトを食べてみたりするのはいいと思います。

ところが、ある程度は食生活に気を付けているのにも関わらず、体質が変わらないとか、体調不調がよくならないと感じるのであれば、発酵食品の種類を見分けて、食べ分けることをおすすめします。

では、発酵食品にはどのような種類があり、どのように食べ分ければよいのか、ご提案させていただきますね。
詳しくはこちら
2021/04/15
腸活  

腸活、腸セラピー等など、健康に関する情報発信を続けておりますと、このような声を頂戴することがあります。

 

「意識高いですよね〜」

 

この言葉を聞くたびに、2つの意見が私の中に生まれるのです。

 

その1つは、

 

「いやいや、食生活はめちゃくちゃフツーで庶民的で、いろんなものを自由に楽しく食べてます!!」

 

ということ。

 

普段の食生活はいたって普通です。(普通の定義が難しいですけども)

 

もしかしたら、甘いものを食べる機会とか、甘いものを食べたくなる頻度は少ない方かもしれません。

エナジードリンクやペットボトルのジュースやお茶は飲みませんが、なぜ飲まないかというと、「健康のため」というより「おいしくないから」です。

正確には、冷えたり、疲れやすい体質を改善していった結果、おいしくないと感じるようになりました

 

幸せ腸セラピー協会の腸セラピスト養成スクール受講生・卒業生のほとんどが、ご自身の不摂生や何らかの影響で病気になったり、体調不良を繰り返した経験があり、それらをどうにか解消したいと考えていた時期を過ごしています。そんな中で、「腸が重要らしい」という情報をキャッチし、本を読んだり、当協会で学んだりして、徐々に食生活が変わりました。


腸の大切さを伝える人たちは、初めから健康意識が高かったというより、自身の体験を通して、同じ苦痛を味わう人を減らしたいという思いなのです。

 

そして「意識高いよね」と言われて、感じる2つめの意見は、こちらです。

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2021/04/11
継続するコツ  

幸せ腸セラピー協会のHPでお世話になっている、リウムスマイルの穂口さんが立ち上げられた企画に参加しました。

 

その企画がこちら

お布施ブログ100チャレンジ2021やってます。 

 

2021年元旦から4月10日までの100日間、毎日、ブログを更新することができ、達成感と安堵感でいっぱいです。

 

 

私は学生時代から大人になっても(今も)、コツコツ続けるということが苦手です。

 

むしろ、新しいことに挑戦する方が抵抗がないかもしれません。

 

 

なかなか続けることができなくて、でも出来た方がいいなと思われている方は、ぜひ読み進めてください。

 

気合いと根性だけでは続きません。

継続できた3つの要因をお伝えしますね。

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食品・栄養
2021/04/10
オメガ3  
オメガ3とか、オメガ6とか、腸活に興味をお持ちの方であれば、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
油(脂肪酸)の分類のことで、現代人はオメガ6を過剰摂取しすぎているので、積極的にオメガ3を摂りましょうと言われています。

それぞれの特徴を見てみましょう。

  オメガ3 オメガ6 オメガ9
 特徴 体内で作られないので、食べ物から摂取したい油。 体内で作られないので、食べ物から摂取したい油。体内で作られますが、適度に摂りたい油。 
 1日に摂取する目安量※ 1.6〜2.2g※ 8〜11g※ 策定されていません※
 主な食品 青魚、えごま油、亜麻仁油、クルミ サラダ油、ごま油、加工食品 オリーブオイル など
※ 厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年版」より

オメガ3がたった2g程度でいいのかと思われがちですが、そうはいっても、オメガ6を11g以上摂取していることも考えられるので、大切なのは何グラム摂ったかだけではなく、オメガ3と6の割合(バランス)になります。(オメガ3:オメガ6=1:4が理想といわれています。)

一方で、腸内細菌は人それぞれ違いますよと何度かお伝えしておりますから、この油に関しても個人差があります。

一般的には不足しやすいオメガ3ですが、摂りすぎ注意なのはどのような人かをご紹介しますね。
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食品・栄養
2021/04/09
ヨーグルト  
腸活、腸内環境改善、お腹の調子を整える…。
このために「ヨーグルトを食べる」というのは、一度はお考えになったことがあるのではないでしょうか。
今日も四六時中、「これを食べてお腹の調子を整えましょう」と乳製品のCMは私たちに訴えていますよね。

確かに発酵食品は、整腸作用が期待できます。
日本人の腸は、乳糖を分解する力が弱いといわれていており、牛乳を飲むとお腹を下す人がいるのはそのためなのですが、発酵食品であるヨーグルトであれば、お腹を下す可能性も低くなります。

花粉症にヨーグルトがいいと言われた時期があったのをご存知でしょうか。花粉症はいわゆる「アレルギー反応」なので、腸内環境を整えることで抑えられます。そこで、クローズアップされたのがヨーグルトだったのですね。

一方で、ヨーグルトを食べているのにも関わらず、お腹の調子がよくならない、便秘が解消しないと感じる人が多いのもまた事実です。
ヨーグルトを食べても花粉症が治っていない人も多いです。

腸活という言葉が出回り、腸の大切さを知る人が増えてきた今、多種多様なメソッドが出ていますが、ここで改めてヨーグルトについてお話ししたいと思います。
あなたの腸活にヨーグルトがどれくらい必要なのか、確認してみましょう。
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2021/04/08
健康診断  
会社の健康診断や、体調不良で病院に行った際に、血液検査を行って、何かの項目で基準値から出てしまった場合、「たまたま疲れでも出たのでしょう」などと言われたことはないでしょうか。

私(坂本)は会社員時代に受けた健康診断で、たった1度だけ、血液検査に「*要再検査」の文字がつきました(項目は忘れましたが)。
同僚でもある看護師に相談したら、「疲労が重なると、そうなることもありますよ。気にすることはないですよ」と言われて、ほっとしたのを覚えています。

確かにそれ以降、何か大きな病気をすることもなく、健康に過ごしてこれたのは間違いありません。

とはいえ、当時の生活習慣を今日まで続けたわけではなく、それから間もなく私は「腸セラピー」に出会い、栄養の勉強もしたのです。
当時の生活習慣を今も続けていたら、今ごろ、体調は万全だったかは自信がありません。少なくとも、今より疲れやすい状態になっているだろうとは想像がつきます。

健康診断の結果に敏感になりましょうと言いたいわけではなく、一喜一憂することもないとは思います。

一方で、ちょっとしたサインが出ているのに「その後、何もしない」というのもまた違うのかなぁとも思うのですね。
人は病気が進行して初めて気づいたり、治療を意識します。
その治療が病気の進行に追い付かないこともありますから、「今までとは違う」という小さなサインを見逃さないでほしいのです。
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2021/04/07
腸セラピーと感情  
今日の記事では、「腹を読む」という慣用句を取り上げていきますね。
あなたは「腹を読む」という言葉を、日常生活で聞いたり使ったりされるでしょうか。

私の固定観念かもしれませんが、「腹を読む」という言葉だけでは相手が隠している本音を探るような、ややネガティブなイメージを持っていたのですが、どうやらそうでもないのかもしれません。

まずは、「腹を読む」の意味を確認していきましょう。

相手の心中を推測する。相手の考えを理解する。「相手の—・みながら交渉を進める」(goo辞書より)

この意味からすると、「相手が隠している本音を探る」というよりは、こちら側が想像したり推測したりすることなので、相手を思いやることにつながりそうですよね。

私(坂本)は、腸セラピーサロンで初めてのクライアント様に、「お腹の声を聞いてみますね」「お腹の声を読み解きます」とご説明する機会があります。
「腸セラピーでお腹の声を読む」について、もう少し詳しく書いていきますね。
詳しくはこちら
2021/04/06
腸活  
腸活を推奨しているのは、「腸セラピスト」に限りません。

鍼灸、指圧、リフレクソロジー、耳つぼ、スポーツトレーニング、皮膚科、心療内科……、国家資格の有無を問わず、心身の健康を支えるお仕事をされている方々は、腸の大切さを発信されています。

例えば、心療内科医の姫野友美先生は、このようは本を出されています。



心療内科医であれば、そのまま心療内科に来てもらった方がいいのではと考えそうですが、まずは食べ物を見直しましょうということですね。

皮膚科に行ったら薬ではなく、食事アドバイスをもらったという方もいらっしゃいます。

「腸活」という言葉が今のように流行る前から、食欲がなければなぜだろうと心配したり、食べ過ぎはよくないということを、頭ではなんとなくでもわかっていますよね。

小さいころから親に「お腹を冷やさないように」と言われ、それが染みついている人も多いのではないでしょうか。
夜、寝るときだけはしっかりパジャマやスウェットを“イン”にして寝るという方も多いようです。

腸はそれほど「健康のバロメーター」であり、私たち人間が無意識的にも気にかけている臓器なのです。
詳しくはこちら
2021/04/05
薬を出さない医者に出会ったら?  
サロンでお会いする方々にお話しを伺うと、このような経験談が出てきます。

・皮膚科に行ったら、食事の指摘をされた
・便秘でクリニックに行ったけど、整腸薬も下剤も何も処方されなかった
・腰痛がツラくて整形外科に行ったら、歩く習慣をつけるように言われた

これらの共通点は、医者からは日常生活の見直しを言われただけで、お薬は処方されなかったことです。

ちなみに私(坂本)も、「平日便秘」という時期がありまして、漢方薬局に行ってみたら、1時間のカウンセリングのみで終わったことがあります。
漢方薬の処方はありませんでしたし、実際にアドバイス通りに生活を見直すと、お通じもよくなったのです。

「薬を出さないからいい」という単純な解釈ではなく、「薬を出さないという選択肢もある」ということが大切なのですね。

一方で、薬を出さない医者に対して、「なぜ薬を出してくれないの?こんなに困っているのに!」と訴えるクライアントがいるのも現実です。
あなたがもし、診察の結果、「薬は出さない」と判断されたら、どのように感じるでしょうか。
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2021/04/03
腸活まとめ記事  
2021年3月によく読まれたブログ記事のTOP3を載せます。
もし、お読みになっていないものがありましたら、ぜひ目を通していただけると嬉しいです。

では、第1位の記事はこちら。
↓↓↓

東京都豊島区が、生理用品を無料で配布したり、「生理の貧困」が取り上げられました。


https://www.fnn.jp/articles/-/155897 (FNNプライムオンライン)

 

「コスメは買えても生理用品は買えない…日本の「生理の貧困」、その知られざる実態」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80944 (現代ビジネス)


これについては、様々な意見が飛び交いましたが、私(坂本)個人の意見としては、生理用品が経済的理由で買えないというのは、生活保護を受ける段階なのではと思っていて、そうでなければ、お金を使う優先順位のつけ方を見直した方がいいのではないでしょうか。

「昼間でも夜用をつけている」「鎮痛剤でお金がかかる」という方もいらっしゃるようなので、行政の働きに期待するだけではなく、私たち女性が個々人でできる事を書いた記事が、こちらです。



第2位は、「ストレスが原因と言われても思い当たる節がない場合」。

 

「ストレス」と聞くと、ネガティブなイメージを持たれるかと思います。「自分にとって嫌なこと」というふうにですね。

ところが今の私たちの生活は、あなたの好き嫌いに関係なくストレスがたくさんあります。そしてそれらは決して全てが悪いものとは限らないのです。

どういうことかというと・・・

続きはこちらからどうぞ。


3月によく読まれたブログ記事の第3位はなんと、1月に書いたものでした!
デスクワークの方は必見です。
詳しくはこちら
慣用句
2021/04/02
腹を決める  
腸活を行うことによって、最終的には自分軸が持てると考えています。

口から肛門の消化器は、身体の真ん中を通っていますし、「丹田に力をこめる」とも言いますよね。
体調を整えるだけで終わりではなく、自分の意見を持って我慢や忖度せずに言えたり、自分の人生に責任を持てたりするのが、腸活の奥深さです。

それを証明するかのように、「腹」を使った慣用句で、このようなものがありました。

・腹を固める
・腹を括る(くくる)
・腹を決める

これらはすべて、「覚悟を決める」という意味を持ちます。

「腹」を使って「覚悟を決める」を3つも表現していますよ。
どれか一つでもよさそうですし、「腹」以外の身体の部位を使って表現してもよさそうなのに。

これだけあるということは、腸活は覚悟を決めるところから始まるのではないでしょうか。
詳しくはこちら
食品・栄養
2021/04/01
胃腸の健康  
大人になるにつれて、それまでの経験や周りの話から、健康に気を遣うようになってくるのではないでしょうか。

20代でも10代との違いを感じるでしょうし、30代はより20代との違いを体感しますよね。
肩や膝など関節の痛み、疲労回復の速さなど、年齢や生活環境により、様々あるかと思います。

そんな中で、どうも胃腸の健康優先順位が低そうに感じるのは私だけでしょうか。

「食事くらい自由にさせてほしい」
「食べることが唯一の楽しみだ!」
「食欲にはどうしても勝てないよね…」

このような声を耳にすることも、少なくありません。

そこでご紹介したいのは、「腹も身の内」という慣用句。意味は次の通りです。
腹もからだの一部であるから、大切にして、暴飲暴食は慎むべきであるということ。(goo辞書より)
時には暴飲暴食をしてしまうこともあるかと思いますが、胃腸は目に見えないので、つい食欲に負けてしまいがちですよね。
好きな物を好きなだけ食べる楽しみも、確かにあると思います。

「食を楽しむ」というのは、実は「食の2つめの役割」なのです。
詳しくはこちら

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