腸活を行うことによって、最終的には自分軸が持てると考えています。
口から肛門の消化器は、身体の真ん中を通っていますし、「丹田に力をこめる」とも言いますよね。
体調を整えるだけで終わりではなく、自分の意見を持って我慢や忖度せずに言えたり、自分の人生に責任を持てたりするのが、腸活の奥深さです。
それを証明するかのように、「腹」を使った慣用句で、このようなものがありました。
・腹を固める
・腹を括る(くくる)
・腹を決める
これらはすべて、「覚悟を決める」という意味を持ちます。
「腹」を使って「覚悟を決める」を3つも表現していますよ。
どれか一つでもよさそうですし、「腹」以外の身体の部位を使って表現してもよさそうなのに。
これだけあるということは、腸活は覚悟を決めるところから始まるのではないでしょうか。
覚悟を決めたら現実が変わる
腸活は腸セラピー以外に、食事や運動、休息など、行うことはたくさんあります。
どれを選ぶにしても、それまでの習慣を変えることになりますよね。
習慣を変えるのは、簡単なことではありませんが、そこはぐっと覚悟を決めて、取り組まれた方から変化が訪れます。
「頭ではわかっているけど、つい…」
こう言いたくなる気持ちもあるかと思いますが、「頭で考えて理解してから行動に移す」のではなく、
ここが、第一歩です。
「今年こそは!」「この春こそは!」と腹を決めた方は、腸活に取り組みましょう!
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