東洋医学の腸もみ資格取得講座
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慣用句
2025/08/21
お腹  

腸活で気分まで上向きに? 心と脳を動かす「腸」のすごい役割


「幸せ」はどこから生まれると思いますか?

実は、私たちの幸福感は「腸」が握っていると言われています。


「そんなのあり得ない!」と思うかもしれませんが、これは東洋医学の考え方だけでなく、最新の科学でも裏付けられている事実です。

最近では「腸活」という言葉をよく耳にするようになりましたが、これは単にお腹の調子を整えるだけではありません。

腸を整えることは、心身の健康、さらにはあなたの「気分」まで上向きにしてくれるのです。


なぜ「腸」が私たちの心に影響を与えるのか、その驚くべきメカニズムを見ていきましょう。
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慣用句
2025/08/08
あなたは言いたいことを「納めて」いますか?それとも「収めて」いますか?  

人間関係が広がるにつれて、「言いたいことをグッと飲み込む」場面が増えてきますよね。


それは、人間関係を円滑にするためだったり、相手への配慮だったり、自分の心を守るためだったり。


この「言わない」という選択をするとき、あなたは心の中で何をしていますか?


この記事では、そんな「心の中にしまう」という行為を、腸活の視点から紐解いてみましょう。
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慣用句
2025/06/24
腸活で自己肯定感が高まる?お腹で感じ取る自分を信じる力  
「腸の働きは食べ物(栄養)を吸収し、便を排泄することです。」
これは正しいのですが、これだけだと思われているから、あなたの腸はまだ本領発揮ができていないのかもしれません。

腸は英語で、gut(ガット)と言います。
「リーキーガット症候群」を思い出してもらえると、腸活に関心のある方なら、あぁ!と気づかれるかと思います。

リーキー = 漏れる、ガット = 腸。
腸の壁に穴が開いて、中のものが漏れ出すことにより、様々な不調が起こるのですが、このガットという単語を使った慣用句があるのです。

つまり、英語圏でも腸の大切さがわかる言葉がある、というのが面白いなと思って、この記事を書いております。
カナダで育った日本人女性にお会いすることがあり、そのときに出た話題も交えてお伝えしていきますね。

腸活が精神的なところにも影響を与えることに関心のある方は、ぜひ最後まで目を通してください。
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慣用句
2021/04/02
腹を決める  
腸活を行うことによって、最終的には自分軸が持てると考えています。

口から肛門の消化器は、身体の真ん中を通っていますし、「丹田に力をこめる」とも言いますよね。
体調を整えるだけで終わりではなく、自分の意見を持って我慢や忖度せずに言えたり、自分の人生に責任を持てたりするのが、腸活の奥深さです。

それを証明するかのように、「腹」を使った慣用句で、このようなものがありました。

・腹を固める
・腹を括る(くくる)
・腹を決める

これらはすべて、「覚悟を決める」という意味を持ちます。

「腹」を使って「覚悟を決める」を3つも表現していますよ。
どれか一つでもよさそうですし、「腹」以外の身体の部位を使って表現してもよさそうなのに。

これだけあるということは、腸活は覚悟を決めるところから始まるのではないでしょうか。
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慣用句
2021/03/27
腹に一物を抱える  

腹部を用いた慣用句は、何となく悪いイメージを表しているものが多いような印象を受けます。

その中の一つ、「腹に一物」を今日はご紹介しますね。

あなたは、この言葉を使ったり、見聞きしたりしますか。
まずはいつもどおり、この言葉の意味と解説(注釈)から見ていきます。

 

【意味】腹に一物とは、表面は何事もないようで、心の中では何かたくらんでいることのたとえ。


【注釈】ここでの「腹」は「心の中」「本心」のことで、昔は精魂は腹にあるものとされていたことから。

「一物」とは、露骨に言葉に出すことがはばかられる時に代わりに使う語のこと。たくらみを指す。(「故事ことわざ辞典」より)
「昔は精魂は腹にあるものとされていた」とありますが、それは今も変わらないなぁと、腸セラピーをして感じています。
大人になると状況を見て、言いたいことを飲み込んだ経験が多くなるのではないでしょうか。
それを消化できずにいると、お腹にたまっていき、それが「お腹が張る」「食欲不振」などにつながるケースもあります。
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