東洋医学の腸もみ資格取得講座
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【慣用句】「腹に一物」精魂は腹にあるもの

腹に一物を抱える

腹部を用いた慣用句は、何となく悪いイメージを表しているものが多いような印象を受けます。

その中の一つ、「腹に一物」を今日はご紹介しますね。

あなたは、この言葉を使ったり、見聞きしたりしますか。
まずはいつもどおり、この言葉の意味と解説(注釈)から見ていきます。

 

【意味】腹に一物とは、表面は何事もないようで、心の中では何かたくらんでいることのたとえ。


【注釈】ここでの「腹」は「心の中」「本心」のことで、昔は精魂は腹にあるものとされていたことから。

「一物」とは、露骨に言葉に出すことがはばかられる時に代わりに使う語のこと。たくらみを指す。(「故事ことわざ辞典」より)
「昔は精魂は腹にあるものとされていた」とありますが、それは今も変わらないなぁと、腸セラピーをして感じています。
大人になると状況を見て、言いたいことを飲み込んだ経験が多くなるのではないでしょうか。
それを消化できずにいると、お腹にたまっていき、それが「お腹が張る」「食欲不振」などにつながるケースもあります。

腹に一物をかかえたら腸セラピーを

悶々としたり、イライラしたり…そんな状況を改善するために、腸セラピーを受けられる方はいらっしゃいます。
「どうすれば、相手に意見を言えるのか」ということを考えるのではなく、お腹にためてしまったものを浄化することにエネルギーを注がれているのですね。

実際に30分の施術後は、みなさんの顔つきが変わっています。ほっとしたり、すっきりしたり、何だか軽くなったとおっしゃいます。

心も軽くなったら、見える現実は明るく軽やかで、ご自身にとってもやさしい世界でしょう。
それまでと同じ環境に戻っても、「前ほどイライラしなくなった」「前は何にカチンと来ていたんだろうと思えるようになった」という声もたくさん頂戴しています。

新しい環境、新しい立場、新たな出会いが多くなる春は、気持ちも張りつめてしまいがちです。
心身のバランスを崩す前に、腸セラピーでリセットしませんか。

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