東洋医学の腸もみ資格取得講座
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2020/12/24
おすすめの本  
健康に関する情報は、どこから取り入れていらっしゃいますか。
私は圧倒的に本からの情報が多いです。

ネットで得る情報は「誰が書いたか」「いつ書かれたか」も確認して収集したり、医者が研究者が書いた論文もネットで見ることができるので、とても便利だとは思っています。

多くの人が「インターネットで世界中とつながれる」と思われているかもしれませんが、あなたが何を検索して閲覧しているのかを、パソコンもスマホも徐々に学習してくるので、気がつけば自分の嗜好に偏った情報しか目に入らないという盲点があります。
(勝手にオススメの商品を紹介されたり、昨日調べた記事の広告が何度も出てくるという経験はありませんか?)

その点、本は視野を広げてくれます。

またネット上には、本屋に並ばないものもありますので、少々マニアックで多くの人が買いそうにないジャンルは、ネットで探すのがオススメです。

一般的にはまだまだマニアックなジャンルである「腸」を学ぼうと思ったら、ぜひ手に取っていただきたいのがこちら。



2015年に出された本ですが、内容は決して古いわけではありません。
むしろ、2021年になろうとしている今、これらを知っておかなければ、これ以上の腸活がなかなか腑に落ちないのではないかと思うくらい、とても基本的で普遍的な内容です。

そして藤田紘一郎先生はたくさん本を出されていますが、どれもとってもわかりやすく、あっという間に読み進めることができます。

腸活を始めようと思われている方は、まずここからスタートしてみてください。

腸活って意識高い系でもなんでもなく、原点回帰であり、とても自然な発想であることをわかっていただけるのではないかと思います。

では、オススメの本を、目的別にあと3冊ご紹介させていただきますね。

詳しくはこちら
2020/12/23
子供が遊ぶ姿  
今、小さな子供の便秘がとても多いようで、どのように対処すればよいか相談を受けることがあります。
子供といえども、腸の影響による症状は便秘だけではないので、健康に気を遣う今改めて、子供の腸活について書いていきますね。

あなたや周りのお子様には、このようなことはありませんか?

  • 落ち着いて話を聞くことができず、授業中でもよく席を立ったり、じっとしていられない
  • ささいなことでカッとなることが多い
  • 列に並ぶときなどに立っていられず、すぐにしゃがむ
  • 食べ物の好き嫌いが激しい
  • 発達障害や自閉症の傾向がある
  • 冷えを訴える

これでも一部ですが、当てはまるものがあれば、腸が疲れているサインです。

では、「子供の腸活」とはどんなをことをすればよいのでしょうか。
大人とは何が違うのでしょうか。

あなたのお子様に「腸のお疲れ状態」があるようなら、まずは知ってほしいポイントを3つお伝えしますね。

詳しくはこちら
2020/12/06
健康情報や対処法がわかっても不調が改善しない2つの原因  
腸活に限らず、健康に関する情報はテレビや雑誌、インターネット上でも簡単に手に入ります。
特にインターネット上ではいくらでも無料で、たくさんの情報が手に入りますよね。

たくさん情報を見聞きしたはずなのに、どうしてあなたの気になる症状は、なかなか治らないのでしょうか。

なかなか改善しない原因は、大きく分けて2つあります。

・そもそも、対処法が間違っている
・対処法がわかっても、継続して取り組めない(運動、食事の見直しなど)

そもそも対処法が間違っている

これは、なかなかショックですよね。
努力しているのにもかかわらず、それが的外れだったとしたら、それまでの時間も労力ももったいないだけでなく、症状によっては悪化している可能性もありますから。

大勢の人が目にするテレビやネット上で手に入れられる情報は、ここに該当することがあります。
まず、あなた自身がその不調の根本原因をつかめていなければ、なおさら起こり得ます。

例えば、よくあるのがダイエット。
減量するために食事量を抑えても痩せられないのは、代謝につながる栄養素が摂れていなかったり、脂肪や糖を燃やす筋力がなかったりするのが原因だということがあります。食事を抜けば抜くほど、代謝が悪くなるんですね。この場合、食べる量ではなく、食べる内容を見直す必要があるのです。


対処法がわかっても、継続して取り組めない

「ついつい…」と元の生活習慣に戻ってしまうんですね。
正直、命にかかわるような病でなければ、「これくらいはまぁいいか」と改善策を後回しにしてしまいがちです。
これはやる気や、継続力、意志の弱さが問題なのではなく、人間って長年慣れ親しんだ状態に戻ろうとするものなので、身体の構造上起こりうるのです。

とはいえ、「このままではよくない! そろそろ本気でこの不調を改善したい!」という方には、次の3つの方法をおすすめしています。

詳しくはこちら
食品・栄養
2020/12/05
疲れを感じる女性  
寒くなって体調を崩しやすい季節になりました。
冷えやコリも気になりますし、特に今年はコロナに感染しないためにも疲れを残さないようにして、体力や免疫力も維持しておきたいですよね。

あなたはこのような症状に心当たりはありませんか?

  • 乾燥肌/粘膜の乾燥
  • 疲れやすい/だるい/むくみ/糖分が燃えない
  • 脂肪が燃えない/口内炎/疲れ目
  • 不眠/手足がしびれる
  • 情緒不安定/湿疹/貧血/PMS
  • 風邪をひきやすい/老化/肌荒れ
  • うつ/花粉症/冷え性
  • 骨粗鬆症/高血圧/脳が弱る
  • 足がつる/便秘/精神的に不安定
  • 抜け毛/皮膚炎/味覚障害

中には病院や薬で治そうとするのものあるかもしれませんし、一時の疲れだと判断して、特に何も対処しないものもあるかと思います。
これらはすべて、ビタミンやミネラルが不足したときに起こる症状です。
(水分不足や小麦製品の摂りすぎなど、他の要因が絡むものもありますが)

タンパク質なら肉や魚、卵など、なんとなくでもイメージがわくと思いますし、どれもメインのおかずになりますよね。

一方で、「ビタミン、ミネラル」と言われても、このようなことは思い当たりませんか。

・まず、自分にはどの栄養が足りないかわからない
・足りない栄養がわかっても、どの食品が該当するのかわからない
・該当する食品がわかっても、毎日食べることができるか心配

そこで、ビタミンやミネラルが豊富で、毎日摂り続けても飽きない食品を1つ、ご紹介します。
1つだけを覚えていただければいいので、これからなるべく毎日摂り続けてくださいね。
詳しくはこちら
2020/12/01
怖いのはコロナだけではない!昨年より大きく増えた悲しい数  
いよいよ12月になりましたが、今年は最後までコロナ一色という印象ですね。
感染しても無症状の人もいるし、急に容態が悪化することもあったりと、油断ならない状況が続いています。

一方で、自殺する人の数が昨年より大幅に増えていることもご存知でしょうか。

警察庁によると、2020年10月の自殺者数は2,153名でした。
これは、今年の累計ではなく、10月の1カ月だけの人数です(今年1月から10月の総数は17,000名以上)。
そして前年同月比で、約40%増(614人増)であることもわかりました。

これで4ヵ月連続で前年より増えています。
新型コロナウイルスの影響かというのは、厚生労働省が分析しているところなのですが、コロナであろうとなかろうと、こんなにも医療が簡単に受けられたり、生活保護も受けられたり、食べ物が捨てられるほどあふれていたりするのにも関わらず、この日本では多くの人が自ら命を絶っているのが現実です。

幸せ腸セラピー協会では、この命も救いたいし、救えると考えております。

腸の働きとして、感情のコントロールができることが挙げられます。さらにハングリー精神も、腸に関わっています。
あなたはこのようなことが当てはまりませんか? また周りにはこのような方はいらっしゃらないでしょうか。
詳しくはこちら

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