東洋医学の腸もみ資格取得講座
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疲れやすい、貧血、むくみ…気になる不調に!自分で作れるこの食品を

疲れを感じる女性
寒くなって体調を崩しやすい季節になりました。
冷えやコリも気になりますし、特に今年はコロナに感染しないためにも疲れを残さないようにして、体力や免疫力も維持しておきたいですよね。

あなたはこのような症状に心当たりはありませんか?

  • 乾燥肌/粘膜の乾燥
  • 疲れやすい/だるい/むくみ/糖分が燃えない
  • 脂肪が燃えない/口内炎/疲れ目
  • 不眠/手足がしびれる
  • 情緒不安定/湿疹/貧血/PMS
  • 風邪をひきやすい/老化/肌荒れ
  • うつ/花粉症/冷え性
  • 骨粗鬆症/高血圧/脳が弱る
  • 足がつる/便秘/精神的に不安定
  • 抜け毛/皮膚炎/味覚障害

中には病院や薬で治そうとするのものあるかもしれませんし、一時の疲れだと判断して、特に何も対処しないものもあるかと思います。
これらはすべて、ビタミンやミネラルが不足したときに起こる症状です。
(水分不足や小麦製品の摂りすぎなど、他の要因が絡むものもありますが)

タンパク質なら肉や魚、卵など、なんとなくでもイメージがわくと思いますし、どれもメインのおかずになりますよね。

一方で、「ビタミン、ミネラル」と言われても、このようなことは思い当たりませんか。

・まず、自分にはどの栄養が足りないかわからない
・足りない栄養がわかっても、どの食品が該当するのかわからない
・該当する食品がわかっても、毎日食べることができるか心配

そこで、ビタミンやミネラルが豊富で、毎日摂り続けても飽きない食品を1つ、ご紹介します。
1つだけを覚えていただければいいので、これからなるべく毎日摂り続けてくださいね。

ビタミンやミネラルを豊富に含んだ食品、それは『みそ』です。

大豆製品なので、タンパク質が豊富なイメージもありますが、発酵することで大豆にはない栄養も生成されるのです。
食物繊維も含まれていますので、野菜不足の現代人には欠かせない食品ですよね。

中には塩分を気にして、みそ汁を控える人もいらっしゃいます。
1日の塩分摂取量は男性で8g未満、女性で7g未満とされる中、みそ汁お椀1杯あたりの塩分は約1.2gです。
(腎臓に障害がある方は6g未満とされています)

参考までに、他の食品の塩分量は、食パン1枚0.8g、うどんやパスタは4g前後です。

他の栄養も考慮すると、みそ汁は「1日2〜3杯」摂っていただいて構いません。
医師から塩分制限を言われている方は、みそ汁は1日1杯でもとっていただいて、他の塩分(加工品、外食、漬物など)を控えてください。



体に必要な栄養がぎゅっとつまった「みそ」を、手作りしてみませんか?


大豆、塩、麹のみで作る、無添加のみそ。
同じ材料で作っても、一人ひとりの手にいる菌(常在菌)の影響で、それぞれの味わいが変わってくるのも面白いですよ。

幸せ腸セラピー協会では、以下の日程で「みそ作りワークショップ」を開催いたします。
「発酵食スペシャリスト」である腸セラピストが、材料をすべてご用意してお待ちしております。


▼12月18日(金) 10:30〜12:30 【定員5名】


▼12月19日(土) 13:00〜15:00 【定員5名】

幸せ腸セラピー協会

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営業時間:10:00〜18:00(月・火休)

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