お悩み別
腸活において欠かせないのが、食事の見直しです。
もちろん、お水をしっかり飲むとか、お酒は適度に抑えるとか、糖質は取り過ぎないようにとか…
このような基本的な共通事項はありますが、偏食しているわけではないのであれば、その方の腸内細菌を調べないと具体的にお答えするのは正直難しいです。
パンやパスタが主食ではなく、お米(ご飯)とお味噌汁を毎日摂って、魚・肉・卵などのタンパク質も摂って…と、それなりに気を付けているのに、体調がすぐれないと感じる方に対しては、一般的な腸活の食事アドバイスだと、「もう、それやってます」となりますよね。
そこで、私が活用しているのが『腸内DNA検査』というツールです。
ご自宅で採便して検査機関に送るだけで、腸内細菌の結果から「何を控えて、何を食べるか」がわかるんですね。
例えば次のような項目で、食べるか控えるか(もしくは現状のままか)をお伝えします。(以下の項目は一部です)
健康面の話で時々耳にするけど、サロンのお客様はまずおっしゃらない言葉があります。
それは・・・「私、どこに行っても治らないんで」という言葉です。 (私、失敗しないんで。みたいな自信すら…)
頑固な肩こりや腰痛、原因不明で薬も効かない頭痛。(ちなみに、薬を飲みすぎると効かなくなることもあります)
職業病ともいえる身体の不調は、仕事をしている限り治らない… など色々な理由を聞きますが、「私、どこに行っても治らないんで」と言ってしまうと、今後、いいクリニックやサロンなどの情報が、入らなくなります。
私(坂本)は30歳のときに、太ももの裏側(ハムストリングス)の肉離れを起こし、完治するまで半年かかりました。
まず、整形外科に行き、全く治る気配がなかったので別の整形外科に行き(酸素カプセルに入るだけでした。当時、サッカー選手のベッカムが劇的回復をしたときに使ったのが酸素カプセルと言われていたけど…モゴモゴ)、さらには接骨院に行って、そこはとてもいいなという感覚がありました。
しかし当時は、フィットネスクラブのレッスンのインストラクター試験を控えていたので、「安静にせず、動かしながら治したい!」と思って、もう出会う人・出会う人に「どこか良いところはないか」と話しを持ちかけていました。
それで紹介してもらったのが、自宅からも職場からもかけ離れたエリアでしたが、アスリートの治療をしている先生に出会え、半年かけて治せたんですね。
「治したかったら、貪欲に!」
腸セラピーのサロンにいらっしゃるお客様は、貪欲ですよ〜!
例えば「便秘なんです…」とサロンに来られて、数ヵ月で便秘解消したら、「今度は痩せたいです」といった感じです。笑
もちろん目標が変わっても、全力でサポートします!
人は欲があるほうが楽しい♡ 人間らしくていいと思いませんか?
腸は心身の健康の要です。お望みを自由にお話しくださいね。