東洋医学の腸もみ資格取得講座
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心にも身体にもいい!ダンスが2つの軸を整えます

ダンス
私は月2回くらいのペースで、ダンスレッスンをマンツーマンで受けています。大学時代にチアリーダー部に入部したのがダンスとの出会いですが、社会人になってもミュージカル劇団に所属したり、ダンススタジオに通ったりしていたので、途中ブランクはあるものの、今も自己満足の領域で楽しく続けています(もうステージに立つことを目的としていないので、気楽でいい!)。

ダンスレッスンの動画を時々FacebookやInstagramにあげています。よろしければどうぞ~笑。
インスタのハイライトに残してます。

ダンスのメリットって、単純に楽しい!というのは当然あるのですが、ちゃんと体にもいい。一方で、意外と知られていないけど、ダンスをする上で気をつけないといけない点もあるんです。

ダンスのおもしろいところ

色んなジャンルがあるにせよ、だいたいある程度決まった(名称のついた)ステップや動きがあるので、そういうのを覚えると、新しい振り付けを覚えるのも早くなります。

日常生活でやらない動きをする

アイソレーションといって、ダンスの基礎練習みたいなものがありまして、そこでは身体の各パーツごとに動かしていきます。首、肩、胸、腰…と上から順に動かすことが多いのですが、『身体の軸はそのまま』で、各パーツだけを動かすのがポイントです。

例えば、ストレッチ感覚で腰を曲げたり反ったりすることはあると思いますが、それよりもっと細かく動かすので、ダンスをすると、日常生活では動かさない体の隅々(の筋肉)までを動かします。

自然に体幹強化!

「ターン」は片足を軸にして周ります。これも体幹が弱ければ、1周するまでにふらついて両足をつけてしまったり、目が回ったりします。
おそらく、体幹を鍛えてから踊るというより、ダンスをしながら同時に体幹を鍛えられる部分もあるかなという感じです。

気を付けたい点

ダンスはカッコ良く魅せることが一番だとしたら、左右対称に動かすわけではないというのが「気を付けたい点」です。ラジオ体操やエアロビクスは、左右対称に同じ動きをしますが、ダンスで、右手をあげたとしても、次に左手を出すとは限りません。

なので、踊ったあとはストレッチをして整えることがとても大切なのですが、「踊ったら踊りっぱなし」の人もいるのが現状です(私も…。バレエの人たちはちゃんとやる説)。

疲れていても踊りたい!

真面目な話をすると、疲れているときはケガに注意が必要ですが、それはアタリマエとして、私は疲れていても踊ると元気になります!
日常の様々なことを忘れて、ひたすら踊ることだけに集中する時間は、体幹と同時にメンタル的な軸も整う感覚がするのです。

うまく踊れなくてもいい。はぁー!楽しかったー!ってじんわり汗をかけたらいい。
それでちょっとだけでも、安室ちゃんや嵐といった好きなアーティストの真似ができればサイコーなんです。

最近は大人も通いやすくなっていますので、ちょっと踊ってみたいなーと思われる方は、トライしてみてくださいね!

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