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行動は現実を変えていくと実感した2023年1月の振り返り

行動は現実を変えていくと実感した2023年1月の振り返り

2023年1月最終日、この1カ月を一言で振り返ると「思い込みがひとつ剥がれてきた感じがする」です。

2022年末に決めていたことでもあったのですが、「1月はとにかく、食事会などのお誘いには参加しよう！」をそのまま行動に移しました。

これまでの私は大勢の人の輪に入るのが苦手というか億劫で、行って後悔はしませんが、それまでの気苦労というかストレスが勝っていたのです。でもこの1月、誘われたら行こう！と年末から決めていました。（誘われなかったらそれでいいし、という軽い感じ）

1月って新年会と称して食事会が多い時期ですし、年の初めに（行動としては）簡単にできることから何か始めてみよう、変えてみようという意識もありました。実際に週1くらいはランチ会や夜の飲み会などに参加し、お酒を飲んで、最初は緊張したり、笑いながら雑談もしたりと、どれもとても楽しかったです。

ではなぜ、食事会への参加によって「思い込みが剥がれてきた」のでしょうか。

“気” が合う人に囲まれている

私は特に会社員時代の「大勢の集まり」が苦手でした。同じ会社で働いている、同じ仕事をしている…にも関わらず、何だか話しが合わないとか、同い年や年下の人にもすごく気を遣うとかで何を話したらいいのかわからないし、なんとなく輪に入れないしで、楽しめることが少なかったです。管理職の人と仕事の話しをするのが楽しかった記憶があります。また、本当に気の合う人が1人2人して、彼女らが隣にいればいいけど、そうでなければもう地獄のようでした。

この1ヵ月とおして気づいたのは、もうそういう人との縁がなくなっていったんだなぁということ。たぶん私はもっと早くに『起業』という選択肢に出会っていれば、実際に起業するのもその分、早かったように思います（今、遅かったとも思っていませんが）。この働き方がとっても「自分の魂」に合っている感じがするんですね。

人は共鳴した人としか会わないと思っていて、今、「 “魂とつながった私” が放つ波動と共鳴する人」と出会うから、居心地がいいのかなと自分の中では結論に至っています。なんだかスピっぽい文章ですね（笑）。このブログではフィジカルのことをよく書いていますが、実際は目に見えないものも、めちゃくちゃ重要だと思っています。

自分では億劫に感じる「大勢の人との食事会」に、えい！っと参加し続けることで、「あれ、これは過去の私が見てきた光景と違うぞ、過去の私が感じた雰囲気と違うぞ」というのを、少しずつ少しずつ感覚として捉えてきたんですね。もうそろそろ「私は大勢の場が苦手です」なんて思わなくてもいいのかもしれません。

行動は現実を変えていく

妄想とかイメージって、めちゃくちゃ大事だと思っています。それが自分の人生に現れてほしいなら、その先には行動があるはずなんです。というか、行動したくなるものだと思っています。

例えばタイのガイドブックを立ち読みして「いいなぁー！タイ料理はおいしそうだし、ボートで川を渡るとか楽しそうだし、本場のタイ古式マッサージを受けてみたいなー」とイメージを目一杯膨らませたら、あとは旅行会社に行くなり、予約サイトを見るなりして行動することでようやくタイ旅行が実現するわけです。ちなみにこれ、私の実体験です。

「大人数って苦手で…」とずっと思っていましたが、明らかに環境が変わった今、また挑戦してみると意外とそうでもない、というか、むしろ楽しい！じゃあ次も行ってみよう！を繰り返したら、私の現実は「大勢の人との交流って楽しい！」に変わりました。

もし、今年こそは！と思っていることがあれば、小さな一歩でもいいので、行動に移してみてください。行動したからこそ得られる感覚が必ずあります。その感覚を持って次を見ていくと、徐々に妄想が現実に現れますよ。