2023年3月、方々で「今年の花粉症はヤバい」みたいなことを見聞きしますが、地域によっても多少異なるかもしれません。さて、みなさんの周りではいかがでしょうか。
もともと、
腸セラピーサロン凜花のお客様で3ヵ月通われて、その後に家族のためにと「
家族に腸もみができる初級講座」を受講された女性がいらっしゃいます。家族のためにっていうと、よくお子さんのために…とおっしゃる方は多いのですが、この女性は「
夫の花粉症を少しでもマシにしてあげたい」とのことでした。
そういえば、私が小学生だか中学生だか、実家で暮らしていた時に、父親はひどい花粉症だった記憶があります。もう家のどこに父親がいるか、そのくしゃみでわかるくらいでした。もちろん他の不調もですが、特に花粉症に関しては、見ているだけでツラさが伝わるような感じがしますよね。
話しを戻しまして…
初級講座を受講された女性と旦那さんの、その後をご紹介させてください。
セラピストになってよかった!!!
【腸もみセラピストになって嬉しかったこと】
それは、夫の花粉症が改善していた!事です。
夫は20数年間、薬を手放す事が出来ない程の花粉症でしたが、今年は薬を飲まずして、たまにくしゃみが出る程度にまで落ち着きました。(今年の花粉は例年の10倍と言われていますよね?)
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花粉症は腸内環境と関係している
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と言われています。
身体は食べた物で出来ています。
食事の見直しと、2週に1度の腸もみを続けました。(食事の摂り方に関して、まだまだ勉強中でもあります)
身体に良いとされている物を食べていても、腸が冷えていたり凝り固まっていると、栄養や水分がうまく吸収されなかったりします。腸を揉みほぐす事で改善される事はたくさんあります。
さて、いつから腸もみをしてあげていたのかなとさかのぼると、2021年7月上旬に「
家族に腸もみができる初級講座」を受講されていたので、単純に考えると今日までの期間としては、ちょうど1年半ということになりますね。20数年もの間悩まされていた花粉症が、わずか1年半!しかも、花粉症って年中患うものではないので、花粉症改善に向けて取り組んだとき、「あれ、今年は大丈夫!」っていう感覚を得られるのが早いことは想像できます。
私も、ちょっと花粉症になりやすかったりするので、いつも以上に小麦製品を控えたり、食物繊維が豊富な「
あおつぶ」を多めに摂ったりして腸活に励んでいますので、それでなんとかしのげております。
花粉の歴史(めちゃくちゃ簡易的に書いてあって見やすい!)を見てみると、やはり戦後の日本人の体質の変化を指摘されております。
さあ、次の花粉症シーズンは薬を手放したり、不快症状を少しでも減らすために、今から腸もみを取り入れませんか。こちらの講座で学べる腸もみは、セルフケアにもご家族のケアにも対応することができます。