腸もみという手技を学ぶにも、検索すれば様々なスクールが出てきますし、「サロンを開業したい、何か手に職をつけたい」という方にとってみれば、腸もみじゃなくてもいいわけです。
腸セラピスト養成スクールの最初は、2019年にランディングページ(ホームページではない1枚ペラのサイト)を出すだけで、12名の方が受講してくださいました。協会設立が2020年なんですよね。つまり、協会という組織を作る前に、ランディングページだけで1年に12名の方が来てくださったんです。いやーよく見つけてくださったなぁと感動しておりますが、これは組織としてちゃんとしようと思って、翌年に幸せ腸セラピー協会という形を取りました。
当時のランディングページや、今のこのホームページをご覧になった上で、受講するのをやめた方もおられると思いますし、そういう方に「なぜ、うちを選ばなかったの?」なんて聞くことができません。あくまでも受講を決めてくださった方の声のみになりますが、なぜ幸せ腸セラピー協会の腸セラピスト養成スクールが選ばれるのか、みなさんの声をご紹介します。スクールを探されている方にとって、参考になれば幸いです。
そもそもなぜ「腸もみ」を学ぼうと思ったの?
ボディケアの手技としては、ヘッドやアロマ、足つぼ、整体、私の知らないものもたくさんあると思うのですが、様々ありますよね。どれかを学んだ上で腸もみを学ばれる方もいらっしゃいますが、その場合はなぜ、腸もみを足そうと思ったのか。この辺りの声は、みなさん同じです。「外側をキレイにするにしても、内側から変えないと意味がない。私はここに力を入れたい!」とおっしゃいます。あとはなるべく薬を減らしていきたいとおっしゃる看護師さんも多いです(看護師さんの人数が多い!)。
なぜ幸せ腸セラピー協会に決めたの?
ここは「他との違い」とも言えますね。よく言われるのが次のようなことです。
- 東洋医学をベースにしているから
- メンタルケアもできるから
- オンライン完結ではなく、直に教わることができるから
- 1日完結ではなく、回数を重ねている分、安心するから
- アフターフォローが手厚いから
私の意見としては、腸もみは東洋医学(漢方医学と日本オリジナルのもの両方)だし、腸をケアできるってことは、イコール メンタルケアもできるはずだし、ボディケアなのにオンラインで教えられるとか習得できるとかあり得ないし(強さとかわからないよね)、1日完結の学びで他人様の健康を守れるわけがないんです。そして資格を持っているだけでは仕事になりません。家族や友人の腸もみだけにしても、卒業してからの方がわからないことが出てきます。
私としては当たり前のことなんですが、どうやら、この辺りは選ばれるポイントになっているようです。
また、他の協会では、「○級を取得すれば●●ができる!」と段階を作っているところもあります。だいたい下の級からとっていかないといけないので、時間とお金がかかりますよね。卒業後のメニューを決められているところもあるようですが、腸セラピストは国家資格ではないのですから、自分にとって学びやすく活用しやすいところが一番だと思います。
そしてこんな声も…
坂本麻紀の経験や人柄
フィットネス業界や介護業界で働いていた経験があること、セラピー(癒し)だけではなく、運動することも大切だと言って実践しているところなども、見てくださっているようです。そんなお声をいただくと嬉しいのと同時に背筋が伸びます。
腸もみを知って、興味を持ち、受ける人が増えればいいなと思いますが、そのためには腸もみできる人が増えなければ、叶わないのです。知らない人が多いということは、まだまだできる人やお店が少ないんです、足りないんです。なので、ご一緒できる方をお待ちしております。