この記事では、「腹が決まる」という言葉(慣用句)をご紹介していきますね。
日常で使わないとしても、意味はご存知だと思いますが、いかがでしょうか。昔の言葉という感覚も特にないですよね。
では早速ですが、この言葉の意味はこちら。
覚悟ができる。決心する。「候補に立つ—・る」(goo辞書より)
迷っていたことなどに対して、考えや気持ちをはっきりと定める。ある一つの考えに決める。
「今年こそむりをしてでもマイホームを建設すると腹を決めたのです」(imidasより)
「腹が決まる」や「腹を決める」という言葉は、考えや気持ちをはっきり決めることですね。
私(坂本)も、腸活の第一歩は「変わることを決める」ことからだと考えています。
腸セラピーサロンにいらっしゃるお客様で、お役に立てると確信した場合のみ、継続のご案内を差し上げるのですが、そのお返事いただく期限を設けております。
腸活は「変わる」と腹を決めるところから始まる
何事も継続しないと変化は手に入れられません。
英語を話せるようになりたいと思っても、マラソン大会に出られるように体力をつけたいと思っても、1〜2回の練習では、望む英会話力も走る体力も得られないですよね。
体質改善となれば、なおさらです。これまでの生活習慣を見直す=新たな生活習慣に慣れていただくことを考えると、小さなことでもコツコツ続ける必要があるのです。それを独学で出来る方ならいいのですが、一人では成果が出なかったり、三日坊主になってしまったりするのであれば、セラピストと二人三脚で歩んだ方が、結果的には早く“変化”が手に入ります。
また、人は変化を恐れる生き物ですから、いくら今の状態が好ましくなかったとしても、状態が変わること自体を恐れてしまうのもわかります。
「今の人間関係に悩んでいるけど、人間関係が崩れるのは嫌だ」と考える人も、実は少なくありません。
腸活で体質改善も感情のコントロールもできるのですが、あなたが本当にそれを望むかどうか。腹をくくって取り組めるかどうか。
方法を探すのではなく、まずはあなた自身が決断することで、事態は動きます。
私も自己責任で仕事をしていると、たくさんの「腹を決める」を経験してきました。もちろん今も、です。
お腹にぐっと力を入れて、新しい世界をのぞいてみませんか。
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