「年を取れば、足腰が痛くなるなどの多少の不調は出てくる(仕方がない)」という意見があったり、
「若いうちは治りも早いから、さほど心配しなくてもいい」という意見もあるかと思います。
おそらく多くの方が、一度くらいは両方思ったことがあるのではないでしょうか。
これって、相反する意見ですよね。
私も両方感じたことはありますし、どちらかが正しくて、どちらかが間違っているとも思えません。
一方で、これはそのまま反対に、このようにも考えられると思うのです。
「年を足腰が痛くなるなどの多少の不調は出てくるのはわかっているからこそ、運動をして備えておく」だったり、
「若いうちは治りが早いのであれば、不調がずっと続くのは不自然である」という考え方です。
あなたはどのようにお考えでしょうか。
病気の若年化に加えて超高齢化社会になっています。改めて一人ひとりが自分の健康に“責任”を持つ必要があるのではないでしょうか。
そこで幸せ腸セラピー協会では、次のことを意識して、活動していきます。
早めの一歩を軽やかに踏み出せることが重要
健康管理は毎日の積み重ねでしか出来ません。体調が悪くなるのも、たった1回の暴飲暴食ではなく、日々の小さな積み重ねです。
そしてその「日々の小さな積み重ね」は、私たちの「当たり前」や「無意識」「習慣」によって繰り返されています。
無意識や習慣を「変える」のは、なかなか難しいですよね。
そこでオススメしたいのは、プロと一緒に二人三脚で歩むこと。
ランニングやバッティングのフォームを変えるのに、プロのアスリートでもコーチがつきます。
ところがよほどの病気をしない限り、私たちの生活習慣(特に食事)を見直してくれる人はいません。
※病気になっても、食事は管理栄養士、運動は理学療法士…と、分野によって分かれていますし、病院で管理栄養士や理学療法士のサポートを受ける段階というのは、手術前後だったり、入院が必要だったりと、症状が進行している時です。
サロンにお越しくださった方とは、セラピストがマンツーマンでお付き合いしますので、健康のコーチをつけている感覚になれます。
また、当協会のセラピストは20代、30代、40代、50代の世代の女性が在籍しております。子育て中ママから、介護経験のある看護師まで、その経験も世代を超えています。
健康管理に若すぎる(早すぎる)も、遅すぎることもありません。
同時に、腸セラピストになるのにも、まだ若いからだとか、もう遅いとかは一切ありません。
※念押しで申し上げると、遅すぎるなんて100%ありません! これまでの人生すべてを活かすことができるからです。
セラピーを受けることに興味をお持ちになった方は、こちらからセラピストをご覧いただけます。
今からセラピストとして手に職をつけておきたい、人生経験を活かしたいと思われた方は、こちらをご覧ください。