東洋医学の腸もみ資格取得講座
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寝ればいいとも限らない! 寝すぎは身体を悪くする!?

寝すぎ
どちらかというと、睡眠不足の人の方が、そうでない人と比べて多いような感覚があるのですが、あなたは十分な睡眠を確保できていますか。
睡眠不足は日中の集中力も落ちますし、免疫力も落ちて健康問題にかかわることは、なんとなくでもお分かりいただけると思います。

一方で、「寝すぎ」もよくありません。

忙しい時期の中にふと休日が出来ると、寝貯めしたいと思ったことが1度くらいはあるのではないでしょうか。
ストレス社会において、寝ることがマイナス要素になるなんて、なかなか想像できないかと思います。

体調不良に病院になっても、「寝すぎです」とは言われません。
そもそも、問診で睡眠時間を聞いてくれる病院(医師)も多くはありません。
なぜなら、西洋医療では主に「なぜこの症状が出たのか」よりも、「この症状は何なのか」に焦点を合わせ、それに合った治療法を探すからです。

東洋医療や、当協会の腸セラピーは、「なぜ」を見つけていくので、薬に頼りたくない方々には選んでいただいています。

では、寝すぎるとどのような健康問題があるのかと、何時間くらいの睡眠が理想的なのかをお伝えしましょう。

寝すぎると起こる健康問題

コロナ渦でおうち時間を持て余した方は、ダラダラとゲームなどをして過ごされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
寝すぎだけでなく、このような過ごし方や甘いものの食べ過ぎ、お風呂はシャワーで済ます習慣のある方は、次に挙げる健康問題を導く要因のひとつにもなりますよ。

  • 花粉症
  • アレルギー性の炎症
  • 肥満体質からくるいびき
  • 鼻炎
  • 蕁麻疹
  • 目ヤニが出る
  • 足のむくみ


健康に導く睡眠時間

成人の場合、約7時間程度がよいとされています。(世の中にはショートスリーパーの方もいらっしゃるようですが)
個人差があるとはいえ、「9時間以上は寝すぎ」と覚えてもらっていいと思います。

お子様の理想とされる睡眠時間もお伝えしますね。成長過程にあるお子様は、寝すぎより睡眠不足の方が心配です。
3〜5歳:11〜13時間 / 小学生:10時間 / 中高生:8時間

花粉症をはじめとする、いわゆるアレルギー性炎症をお持ちの方は年々増えています。
これも生活習慣を見直せば、治せるはずのものなので、体質改善に取り組んでみませんか。

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