東洋医学の腸もみ資格取得講座
幸せ腸セラピー協会
完全予約制10:00〜18:00(不定休)

  1. 腸活ブログ
  2. 慣用句
  3. 【慣用句】「腹が太い」は褒め言葉!
 

【慣用句】「腹が太い」は褒め言葉!

腹を使った慣用句
3日に1度のペースで紹介しようと決めた、腹部を用いた慣用句。
実は最近、「ことわざ」の方が面白そうだと気づいたので、いつかそちらも挙げていきたいと思っています。

さて、今日の慣用句は、「腹が太い」です。
これを慣用句だとわかって受け取るのなら、悪い意味ではないことが想像できるのですが、そうでなければ「太っている」と受け取ってしまいそうな気がするのは、私だけでしょうか。

慣用句にかかわらず、コミュニケーションをとる相手とは“同じ辞書”を持ち合わせていないとすれ違いや誤解が招くと思っています。
言葉の裏側や含みまで読み取れるかどうかは、「空気を読む」とは明らかに違って、想像力が必要ですよね。
(ちなみに多数派につけば、「空気を読む」になると思っています。良し悪しはさておき)

では、「腹が太い」の意味を確認しましょう。
度量が大きい。胆力がある。太っ腹である。「—・くてめったなことでは動じない」(goo辞書より)

度量や胆力という言葉は、腹部を用いた慣用句の意味に結構出てきていますよね。
お腹にぐっと力を込める感覚、そうしょっちゅうはないかもしれませんが、忘れたくないです。
ここを忘れたり、恐れると、予想外のことに一喜一憂して、精神が不安定になってしまいます。

何が起きるかわからない世の中であることは、2020年に痛感しました。
これからの時代を生き抜くためにも、精神的な安定をほかではなくご自身の中で図れるように、お腹の調子を整えましょう。

あなたにとってベストな腸活は何なのか、セラピストがお手伝い致します。

毎月1日に腸活メルマガを無料配信しています。ご登録はこちらからお願いします。

幸せ腸セラピー協会

【完全予約制】

営業時間:10:00〜18:00(月・火休)

 大阪市城東区今福西6-4-29  協会概要はこちら

お問い合わせワークショップ・講座・無料説明会 スケジュール腸内DNA検査 お申し込みフォーム