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頭痛も腸活で!3つのポイント

頭痛、脳
腸セラピー、腸もみ、腸活…。
「腸」とつくと、便秘解消のイメージが先行していますが、頭痛にお困りでご来店されるクライアント様もいらっしゃいます。

中には、「頭痛持ち」といって、「私は頭痛があるので仕方ない、こういう体質だから仕方ない」と、改善することを諦めている方にも出会います。
痛み止めは簡単に手に入りますから、多くの方はあまり深刻には考えません。

一方で、あまりにも頭痛が続いて市販薬も効かないからと病院に行ったら、脳梗塞であることがわかった30歳女性もいらっしゃいます。

もし、痛み止め薬が常備薬になっているのであれば、一度腸活で頭痛改善を目指しませんか。

実際に、腸セラピーサロンに通われて、長年の頭痛がすっきり改善した方はいらっしゃいます。
体質は変えられるのです。「体質改善」という言葉は聞いたことがあるはずです。

では、頭(脳)を守るためにできることを3つあげますので、ぜひ取り組んでみてください。

頭、脳を守る3つのポイント

細かく挙げればたくさんあるのですが、まずは覚えていただきたいものを3つご紹介します。

 

  1. 背中、首、肩のコリを解消する
  2. 甘いものの食べ過ぎに気を付ける
  3. 1日1.5リットル程度の水を飲む

 

一般的にいわれる「肩こり」は、正確には「首や背中のコリ」をいいます。

たくさんの神経が集まっていたり、頭(脳)に近かったりするので、特にこのあたりは硬くならないように、ストレッチをしたり温めたりしておきましょう。

入浴時に熱めのシャワーを首裏に当てるのもいいですね。

スマホの見過ぎで首に負荷がかかると、脳にも影響がありますので、心当たりのある方は要注意です。

 

甘いものや水分については、脳と関係ないように思われたでしょうか。

糖分を取り過ぎると、脳は「もっとほしい!」というサインを出し、快楽や報われたような気持ちを覚えることがわかっています。すると、脳はブレーキをかける機能が落ちると同時に、糖分にやみつきになってしまいます。まるで薬物のようですね。

 

甘いものの食べ過ぎと水分不足が招くのは、血液がドロドロになることだったり、血管がつまりやすくなること。

これこそが避けたい症状なので、脳を守るためにも食事は大切です。


食欲や食の好みは、一朝一夕では変えられません。
今から少しずつ慣らしていくことで、ムリなく食事の見直しが可能ですよ。

一人では続けられないという方はセラピストがサポートしますので、こちらからサロンにお尋ねください。


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