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【慣用句】「腹が大きい」見た目だけではない、この意味は?

腹を使った慣用句

腹部を用いた慣用句シリーズです。

2日に1回くらいのペースでお届けしないと、全然終わらないことにはすでに気づいております。。。

 

今日の記事でご紹介する慣用句は、「腹が大きい」です。あなたは普段、使いますか? 見聞きされますか?


この慣用句の意味はこちら。

1 腹がふくれる。「猫の—・くなった」

2 度量が大きい。腹が太い。太っ腹である。「さすがに親分ともなると—・い」 (goo辞書より)
1つめは、見た目そのままですね。例文では猫のお腹の中に赤ちゃん猫がいることがうかがえます。
私たち人間も、たくさん物を食べた後は、このような表現をすることもあるのではないでしょうか。

2つめの「度量が大きい」にふれていきましょう。

 

そもそも「度量」とは、次のような意味があります。

他人の言行をよく受けいれる、広くおおらかな心。 (goo辞書より)

他人を受け入れる広くおおらかな心があるとすれば、それはお腹の中にあるということなんですね。

「度量が大きい」だけでも、ひとつの言葉としては十分通じるのに、それをまた、お腹を使って別の言葉を生み出しているのも面白いです。

「太っ腹」も決して「腹囲が太い」という意味ではないことは、日本人ならいつの間にか学んでいます。

また「おおらかな心」も、「=心臓」ではないようですね。

あなたのお腹はどうでしょうか?

今はネットで他人の価値観に振れやすい時代であると同時に、批判も簡単にできてしまいます。
自分の考えと一緒でなければ批判してしまう人も、少なくありません。

東洋医学をベースにした腸セラピー「幸せ腸セラピー」は、まずは自分の中から幸せを感じられる力を育て、価値観の違う他者も「そういう考えもあるんだな」くらいに受け止めらる心の余裕も目指しています。

人間関係に悩まれたらこちらの講座がオススメ。

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