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マスクが便秘を招いている?対処法3つ

マスクが便秘を招いている?対処法3つ
コロナ渦において、便秘になった人が増えたようです。外出自粛の影響で運動量が減ったことや、不安や恐れから来るストレスもあると思います。
その他の要因として、マスク生活も考えられます。

マスクをすることで、どうしても呼吸が浅くなりがちです。
東洋医学的には、肺と大腸は同じグループになるので、肺を十分に使えていないと大腸の動きも不十分になる可能性もあります。

大腸の役目は、ご存知の通り、便を作って出してくれます。
肺が十分に使えていなければ、この大腸も影響を受けるので、呼吸が浅くなることによって便秘になり得るというわけです。

とはいえ、「便秘だからマスクを外す」という選択は、なかなか難しいですよね。

では、どのようにしたら、今より肺を十分に使うことができるでしょうか。
いくつか挙げていきますので、あなたの生活環境の中で取り入れられそうなことがあれば、ぜひ実践してみてください。


便秘解消のために意識して取り組むこと3つ

  • 有酸素運動
  • 腹式呼吸
  • オンラインでおしゃべり

運動をというと、筋トレを始める方が多い印象です。例えば、スクワットや腹筋運動などですね。
畳一帖分の広さがあればできますし、YouTubeを見てトレーニングをされる方も増えています。
それ自体は決して悪いことではないのですが、2つめに「腹式呼吸」を挙げているように、ゆったりとした深い呼吸ができると、よりいいですね。

さらに、このコロナ渦ですすんだオンラインを活用して、気心知れたお友達や遠く離れたご家族と、おしゃべりするのもおすすめです。
本当は歌でも歌えると肺もしっかり使えるのですが、それが難しいならマスクで隠した口元をしっかり動かしつつ、リラックスして過ごすことはお通じのためにもなります。

外ではしゃべることを遠慮してしまうご時世ですが、口周りも動かさないと、筋力が衰えてしまいます。
オンラインは仕事用と割り切らないで、せっかくの機会なので30分でもお友達と顔を合わす時間を作りませんか。

お通じを良くするためには、リラックスすることが一番。運動や食事の見直しはその次ですよ。

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