東洋医学の腸もみ資格取得講座
幸せ腸セラピー協会
完全予約制10:00〜18:00(不定休)

  1. 腸活ブログ
  2. 運動
 

腸活ブログ

お悩み別

選択
運動
2024/01/20
腸活 運動  
「フレイル」ってご存じですか。「健康」と「介護」の中間を「フレイル」といいます。加齢とともに心身の活動や認知機能が低下する一方で、適切なサポートがあれば生活機能の向上が可能な状態を指します。
高齢になったからいきなり明日から介護が必要になるってことはなくて、みんなこの過程を踏んでいます。例えば転倒して骨折、そこから寝たきりになるとしても、転倒リスクがある状態を放置しているのと、バランス感覚を養って転倒リスクを下げる努力をするのとで、その後の人生が大きく変わるんですね。

腸活の三本柱は「栄養・運動・休養」です。国が掲げている健康の三本柱も同じです。ということで、このブログでは「運動」に焦点をあて、なるべく要介護状態にならないようにできるフレイル予防をご紹介します。
 

関西医療大学大学院 保健医療学研究科 研究科長・鈴木俊明先生のお話しをもとに、私の10年間の介護予防運動指導員経験談も交えてお伝えしますね。

詳しくはこちら
運動
2023/02/21
ダンス  
私は月2回くらいのペースで、ダンスレッスンをマンツーマンで受けています。大学時代にチアリーダー部に入部したのがダンスとの出会いですが、社会人になってもミュージカル劇団に所属したり、ダンススタジオに通ったりしていたので、途中ブランクはあるものの、今も自己満足の領域で楽しく続けています(もうステージに立つことを目的としていないので、気楽でいい!)。

ダンスレッスンの動画を時々FacebookやInstagramにあげています。よろしければどうぞ~笑。
インスタのハイライトに残してます。

ダンスのメリットって、単純に楽しい!というのは当然あるのですが、ちゃんと体にもいい。一方で、意外と知られていないけど、ダンスをする上で気をつけないといけない点もあるんです。

詳しくはこちら
運動
2023/01/03
ウォーキング  
さて、1月3日。お正月気分もそろそろ終わりかな…という方もいらっしゃるかと思います。(ちなみに新年の挨拶って何日までするものなの?)

お正月はどのように過ごされたでしょうか。テレビをダラダラ見るのもお正月だからこそ許される感覚はありますが、私は元旦も2日も1日3時間くらい歩きました!
3時間ぶっ通しではなく、途中でカフェで休憩をはさみましたが、私たち夫婦はひたすら歩けます。特に夫が歩くので、ついていくうちに慣れたのかもしれません。

ウォーキングってとても体にいいのは想像できると思うのですが、そんなウォーキングもやりすぎ注意なんです。

「え、ウォーキングに“やりすぎ”ってあるの?」と思われたかもしれません。

今日の記事では、ウォーキングのメリットとデメリットをお伝えしますね。
詳しくはこちら
運動
2022/01/20
腸セラピー 腸もみ 資格 スクール  
幸せ腸セラピー協会の代表・坂本は、学生時代からずっと体を動かしてきました。
小学生のときには地域のバレーボールチームに入り、中学時代はソフトボール部、大学ではチアリーダー部、社会人になってからはダンスや殺陣などもやってきました(高校時代だけ、体育の授業でしか動いてません笑!)。

20代の間は舞台役者として、ダンサーとして活動してきた経験があり、30歳の時にはスポーツジムに就職しました。
今はサロン業務の他に、「介護予防運動指導員」として高齢者向け体操教室を兵庫と大阪で開講しております。

このような経験から、今日のブログでは、「腸活的にオススメの運動」を「運動初心者向け」にお伝えしたいと思います。
「運動した方がいいのはわかるけど、何からしたらいいか、わからない…」と思われる方は、参考にしていただければ幸いです。


腸活的にオススメな運動は?

1.よい姿勢でさっさと歩く

2.ストレッチをして柔軟性を身に着ける

3.ラジオ体操

運動習慣がなかったり、どんな運動をすればよいか迷う方は、この3つのうち1つずつ取り組んでみてください。
もう少し具体的にご説明しますね。

詳しくはこちら
運動
2022/01/11
腸セラピー 腸もみ イライラ ストレス  
お医者さんが、定期的に腸もみを受けに来てくださいます。
便秘でも下痢でもなく、健康管理の一環でということでしたが、来られるたびに腸もみと感情コントロールについてご自身で感じられたことをお話しくださいます。

いくら「腸はイライラを鎮めるよ」ということを発信していても、受けてみないと実感がわかないと思いますので、せめてこの「実際に受けた人の声」を今日はお届けしたいなと思います。

このお医者さんがまず、おっしゃっていたのが、「お腹が緩むというのはどういうことか、よくわかった」ということ。
(この場合の“緩む”は、お腹を下すということではないですよー笑)

そして、「緩んでいいんだ、と」ともおっしゃっていました。

それまでは、お腹を凹ますように力を入れて、ぐっと力で支えておかなけばとか、凹まさないとお腹が出てしまってカッコ悪いんじゃないかとか思ってきたけど、それは余計な力だった…とのこと。

じゃあ、なぜそこから「腸もみで感情のコントロールができる」と思われたのでしょうか。
詳しくはこちら
<  1  2  3  >  

幸せ腸セラピー協会

【完全予約制】

営業時間:10:00〜18:00(月・火休)

 大阪市城東区今福西6-4-29  協会概要はこちら

お問い合わせワークショップ・講座・無料説明会 スケジュール腸内DNA検査 お申し込みフォーム