東洋医学の腸もみ資格取得講座
幸せ腸セラピー協会
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腸活のこと知っている人と活用できる人の違い

腸セラピー 腸もみ スクール
先日、『腸セラピー初級講座』を開催しました。
受講してくださった女性は、腸セラピーサロンに通われていて、徐々にお腹の調子もよくなってはいましたし、腸セラピーサロンに来られる前にはすでに食事の勉強もされていて、健康に気遣った食生活をされていたんです。アロマ(精油)も上手に活用されていました。
そんな状況でしたが、「腸に特化して勉強したことはないので」と、3時間の講座を90分の2回に分けて受講されることになりました。

食事の勉強をされていて、腸もみをすでに何度も受けてくださっている方でも、初級講座は楽しんで受けてくださり、時間がギリギリになるくらい盛り上がりました。
腸に関する本はたくさん出ていて、腸セラピーサロン凛花では本の無料貸出もしておりますので、それでもある程度の知識は得られます。

そんな中で、幸せ腸セラピー協会の『腸セラピー初級講座』をわざわざ受けるメリットって何でしょう。


知ることが目的か、できるようになるのが目的か

『知る』の向こう、『わかる』に到達する

本やテレビ、ネット上で手に入る情報を見聞きすれば、それを『知っている』状態になります。とりあえず、聞いたことがある、見たことがある、どうやらそうらしいと知っている。何事においてもまずは、ここがスタートであり、スタート地点でしかありません。
腸活でいうと、発酵食品を食べるのがいいらしい、白湯を飲むのがいいらしい、腸は免疫力に関係しているらしい…といった具合ですね。「セロトニンって、幸せホルモンのですよね、聞いたことあります」こうお話しになる方も多いですが、この言葉が出ている段階は、「知っている」という段階にしか過ぎません。



『わかる』の次は『できる』になろう

私が高校生の時、数学の先生がおっしゃった言葉が今も残っています。それは「わかるとできるは違う」です。数学で公式を頭に入れてから、応用問題を解いていく流れですが、公式がわかった!と思っても、実際に1人で問題を解こうとすると「あれ?」と手が止まったことがあります。
腸活も同じです。腸でセロトニンっていうホルモンが作られるとわかったけど、じゃあどうすればセロトニンがしっかり分泌されるのか。『公式』がわかったら次は応用、できるようになることを目指さなければ意味がありません。


腸セラピー初級講座は「できる」を目指す

当然ながらまずは『知る』を達成します。それをしながら『できる』を目指します。
例えば講師が「腸で幸せホルモン・セロトニンを作るんです」と言って終わると、受講生はそれを『知って』終わるだけですが、『できる』というのは、じゃあどうすればしっかりセロトニンを作れるような腸にするかを理解して行動する、また日常生活で体調不良があると「これってもしかして、腸の影響かも?」と自分で想像したり、立ち止まって考えたりすることができるようになります。

多くの人が正解(答え)を求めますが、私は講座を開催する際は必ず、受講生さんが自分の頭で考えることの重要性を伝えます。
講座中も講師が一方的に話すのではなく、受講生さんが自分で考えてもらう時間も設けていますので、帰宅しても一晩寝ても忘れない知識になっています。

腸セラピー初級講座は、あなたのご都合に合わせて受講できます。


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