東洋医学の腸もみ資格取得講座
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精神は腹部に宿る!セラピストが感じた異変

感情
当協会の腸セラピスト養成スクールを卒業したセラピストが、クライアント様に腸セラピーをさせていただき、このようなことを話していました。
「お腹をさわると感情とかエネルギーが伝わってきますね!」

腸セラピーをすると、お腹のどこが硬い、冷たい…という物質的な感覚を超えて、言葉ではうまく説明できないような、エネルギー(気)が感じられます。

緊張したときや不安なときはお腹が緩くなったり、怒りを表現するときには「腹が立つ」と言ったりしますよね。「精神は腹部に宿る」とは昔から言われていたようです。

なので、食べ物や運動を自分なりに頑張っても、お腹の調子がよくならないと感じるのであれば、あなたが我慢して飲み込んだ感情に向き合ってみませんか。
本当は悔しくて泣きたかった、本当は大声を出して叫びたかった、本当は「NO」と言いたかった…。そんな本音をまずは受け止めてあげましょう。

「幸せ腸セラピー」は東洋医学をベースにしています。この東洋医学では「気・血・水」の3つがバランスよく巡ることを第一に考えるのですが、この「気」というのが「元気」や「やる気」といったエネルギーを指します。病院の検査では測れないものですが、「気力がない」とか「意欲がわかない」などの経験があると思います。数値化されませんが、誰もが実感できるものなのですね。

では、日常生活の中でできる腸活の一環として、この「気」を元気にさせるにはどうすればよいのでしょうか。
オススメの方法を3つお伝えします。

「気」を元気にする3つの方法

食べ過ぎ厳禁!

食べ過ぎは胃腸への負担だけでなく、「やる気」もなくさせます。
お腹いっぱいに食べるとぼーっとして思考が鈍くなった経験が1度くらいはないでしょうか。
腹八分目はもちろん、時間ではなく「空腹を感じてから食べる」というのもおすすめです。


適度に歩く

リズムよく軽快に歩くのは、「気」を上げるのにおすすめです。ポイントは「軽やかさ」。疲れているのに頑張ってたくさん歩く…というのは、本末転倒。天気のいい午前に、できれば公園など緑の多い場所で、大きく腕を振って歩いてくださいね。


睡眠時間を確保

睡眠不足は食べ過ぎを招きますから、食べ過ぎを防ぐためにも、なるべく6〜7時間の睡眠時間を確保しましょう。
育児中だったり、何らかの影響で不眠状態である方は、夜の時間にとらわれず、寝られるタイミングで短時間でも構いません。
人は寝ることによって、エネルギーチャージをしています。


腸セラピーで感情を読み解くということに興味がある方は、ぜひサロンにお越しください。

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