「自信をつけたくて…」
このような動機で腸セラピーを受けにいらっしゃるお客様は少なくありません。
「腹をくくる」「腹を決める」という言葉は、「決心する」「覚悟を決める」を表しますね。
お客様がおっしゃる自信というのも、ここにつながるものだと思っています。
では、具体的にどんな腸活をすればいいのか?をご紹介する前に、このテーマにはとっても大切なことをお伝えしましょう。
それは、自信がついた状態とは具体的にどういう状態なのかを明確にしておくことです。
あなたは今より自信がついたら、何かしたいことはありますか?
どうなれば「自信がついた!」と感じられるでしょうか?
- 飲み込んだ意見を、遠慮せずに言えた
- 明るい色の服を着られるようになった
- 笑顔が増え、声が大きくなったと言われた
- 憧れていたダンスのレッスンに申し込めた
- 県外まで外出できるようになった
これらは腸セラピーを受けられたお客様の変化です。
形のないものですし、何をもって自信につながるかは人それぞれ違います。
まず、腸活に取り組む前に、「こうなったらいいな」というゴールをイメージしておきましょう。
これをふまえて、さらにもう一つ。
自信をつける腸活の前に、取り組んでおきたいことをお伝えしますので、紙とペンをご用意ください。
頭の中でぐるぐる回っている不安要素、気にかかることを、一旦紙に書き出します。
文字に書き起こせないということがあれば、感情的になっているのかもしれません。
まとまりがなくてもいいのですが、なるべき箇条書きにしてみましょう。
紙に書き出した不安要素を見て、それは誰が見ても事実かを冷静に考えてみましょう。
「事実」と「思い込み」は別のものなので、不安を解消する方法も異なります。
まずはここを区別してみましょう。
今まで生きてきた環境や経験によって出来上がった「思い込み」が、私たちの現実を作り出します。
あなたが今見ている現実が、望むものではないのなら、「思い込み」を塗り替えませんか。
「脳科学×心理学×物理学」で叶う思考シフトワークを開催します。
オンラインでご参加いただけます。
1月に4回開催しますので、2021年を軽やかにスタートしていきましょう!
お会いできることを楽しみにしております。