デスクワークでPC作業をすればするほど、もしかしたら、あなたの脳が衰えているかもしれません。
海外では、立ってパソコンに向きあうところも多いようですが(腰痛になる心配はないですね!)、日本では椅子に座って、猫背になりながらパソコンに向かい合っているのが現状です。
その状態が続くと、肩が内に入り、「巻き肩」になってしまいます。
巻き肩になると、脳への血流が悪くなります。(鎖骨と肩甲骨の間が狭くなるため)
脳への血流が悪くなると、思考する力が落ちますよね。
また、「脳腸相関」といって、脳と腸は密につながっているため、脳の血流が悪くなると腸内環境が乱れる可能性もあります。
せっかく効率よく仕事をしようとしているのに、それに比例して身体が悪くなるなんて、なんだか残念ですよね。
ではどうすればいいのでしょうか。
脳への血流が悪くなるのを防ぐ2つの対処法
肩こりを治して血行をよくする
肩こりって「治らないもの」と思っていませんか? 私は思っていたことがあります。
ところが、あるストレッチを行うことで、肩こりから解放される人生が始まったのです。
毎日のように整体に行かれていたクライアント様も、お伝えしたストレッチを行うと肩こりが軽減したそうで、整体に行く頻度もかなり減ったそうですよ。
脳の血流をよくするため、青魚を食べよう
「青魚を食べると賢くなる」という、おばあちゃんの知恵袋的なことは聞いたことがありませんか?もちろん腸セラピーも