「腸もみサロンで私の言うことが会うたびに変わるたった1つの理由」…
会うたびに発言内容が違うのか? という、なんだか気分屋みたいなタイトルですよね。
全員が全員というわけでは、もちろんありません。
でも、同じサロンに行って同じセラピストに腸もみをしてもらうのに、行くたびに違うことを言われるって、なんだか信頼できないじゃないですか。笑
なので、このブログ記事では、どういう人に対してどう違うことをお伝えするのか…を書いていきますね。
決して気分屋ではないことがおわかりいただけるかと思います。
「違うこと」って何がどう変わる?
例えば、腸もみをした後に、「自覚がないかもしれませんがかなり冷えてます。まずは身体をよく温めましょう」とお伝えするとします。
お客様はそれを信じてお帰りになると思うのですが、次にいらしたときに、「何か運動してますか?身体を動かした方がいいですよ」っていうかもしれません。
「え、この前は冷えてるって言ってたじゃないですか!」と思いますよね。
私の指摘がズレるのは、次のようなときです。
ご来店日の間隔が空いたとき
例えば、全然歩かない(自転車と車だけなど)生活をずっと続けていたら、どんなに気候がよくなっても冷えや筋力低下には変わりありません。
一方で、この場合だと、冷えや筋力低下が続くことで体調は悪化する可能性が高まります。それを考えると、一種の「変化」にもなりますよね。
誰しも自分の身体の緩やかな変化には気づきづらいですが、久しぶりに腸もみをさせていただき、客観的にお身体を観察すると、それはわかります。
つまり、何が言いたいかというと、ご来店日の間隔が空いた場合は、一から仕切り直しのつもりでいてください、ということです。
少なくとも1カ月空くと、「前回の続きで」とはなりません。
もちろん、お話し(カウンセリング)は前回の続きで伺いますが、お身体の調子は一から整え直すことになります。
これは腸もみに限った話ではありません。
病気やケガをしたとき、それが治るまでは治療に通いますよね。それと同じで、「時々行く」ではよくなるのは難しいです。
一旦、集中して取り組めば、あとは適度なメンテナンスで大丈夫ですよ。
リラクゼーション目的であれば、いつでもお好きな間隔でいらしてくださいね!