「幸せは私の中から生まれる」
これは、幸せ腸セラピー協会の理念です。
幸せは外側にあるものではなく、誰かに何かをしてもらうことで初めて感じるものでもありません。
たとえ1日24時間、全く誰にも会わなかったとしても、「今日もいい一日だった」と思えることは可能です。
すべての人間が、自分の内側から幸せを感じられるようになれば、この社会はもっと豊かなはずだと、私は思うんですね。
腸もみ=便秘解消、で終わりではなく、むしろこれがスタートラインで、私が考えるところは、腸活で精神疾患や犯罪が減ると信じています。
そして、これは私から腸セラピストたちにも、お話ししている事です。
幸せ腸セラピー協会の腸セラピスト養成スクールをご検討くださる方には、まず無料説明会のご参加をお願いしております。
説明会では、ただスクールのカリキュラムをお伝えするのではなく(HPに記載していますし)、最初に協会理念をお話しし、必ず全員に確認することがあります。
腸活に「潔癖」はいらない
腸内環境は人それぞれ違います。腸内細菌の様子は「腸内フローラ」とお花畑に例えられるくらいですから、それは様々で豊かな方がいいということなんですね。
善玉菌も全体の2割でよくて、良くも悪くも様々な働きをする腸内細菌は7割もあるのが理想なんです。
除菌スプレーや過度なアルコール消毒も、腸活を考えると決してよいものではありません。素手で土いじりをすることの方がよっぽど腸には良いのです。
また腸ではセロトニンというホルモンが分泌されます。これは感情のコントロールをしてくれる「幸せホルモン」だということは、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
その「幸せ」って、人によって異なりますよね。のんびりゆっくり過ごすのが幸せだと思う方もいれば、忙しくしている方が楽しくて幸せだと思う方もいらっしゃり、幸せの型って人間の数だけあるということになります。
以上のことをふまえて、腸セラピスト養成スクールの無料説明会では、「○○しなければならないという潔癖な思考をお持ちであれば、うちの協会は合わないかもしれません」ということを必ずお伝えしています。
そりゃ、お水は飲んでくださいって言います。日光を浴びてくださいって言います。おさえるポイントはきちんとおさえます。
腸活の軸を持ちつつ、右にも左にも動ける柔軟性のある方にスクールをご受講いただいております。
日本は季節ごとに食べ物が変わったり、食事が絡む行事も多いですよね。夏は素麺を食べたくなるし、クリスマスや誕生日にはケーキも食べる。
それを楽しみ、イベントが終わったら胃腸を調整するという柔軟な考え方の方が、人生楽しくないですか?
この考え方に賛同してくださる方であれば、幸せ腸セラピー協会はwelcomeです!