幸せ腸セラピー協会では、腸セラピストを養成するスクールを開講しております。
(興味がある方は、まず無料説明会から!)
このスクール受講生さんや、腸セラピストになることを検討されている方からよくいただくご質問が「自信」についてです。
「どうやったら自信をつけられるのですか?」
自信がないと、周りのお友達はもちろん、お金を頂戴してまで多くの方に腸もみを提供することはできません。
でも、今までやったことがないのに、いくらスクールを受講して理解しても、「技術の自信がつく」かどうかは別ですよね。
今日のブログでは、坂本がどのようにして自信をつけていったのかを、書いていこうと思います。
参考になれば幸いです!
腸セラピストとしての自信のつけ方
1.すで信頼関係が築けている方にとにかく何度も施術する
2.安全であれば良し、とする
3.お客様目線で考えよう
1.とにかく何度も経験!
やっぱりこれですよね、何でも。
スクールでは、私のお腹に施術して頂きますし、タイミングがあえば、スクール卒業生(もしくは腸セラピーサロン凛花のお得意様)にも施術をしていただきます。「初めまして」のお相手に腸もみをする練習です。
また、スクールの特徴として、実技の練習はあえて何度も行うことで、自然と体に染みつくようにしていますし、初めて実技を学んだ日から最終日までの期間で、身近なお友達やご家族に施術をするようお伝えしています。
最終日には実技テストも行うことで、第三者からの「お墨付き」状態で卒業することが可能です。
2.安全であれば良しとする
自信がないと思う理由は、相手の期待に応えられないかもしれないという気持ちの表れだと思うんですね。
でも、たった1回でお通じがよくなるとか、不眠症が治るとかって、普通はあり得ません。
たった1回でお相手の悩みを全部解決してあげなければ!と思うのではなく、「あー気持ちいい!リラックスできる!」と思ってもらえたらいいんです。思いやりを持って、安全に施術ができればよし、と考えましょう。
3.お客様目線で考えよう
腸もみを必要とするお客様の立場になって考えてみましょう。
そうすると、「うまくできないかもしれない」ではなくて、「腸もみで役に立ちたい!」と思えてきませんか?
また、本当に必要としてくれる人と、実は「無料だから受けてくれている人」っているんですね。
「本当に必要としてくれる人」のことを考えて行動していきましょう。
色んなクレームも乗り越えました!
サロンを続けていると、やっぱり色々なお客様がいらっしゃるのは、どんなお仕事でも同じですよね。
坂本も、クレームや失敗を経験して、時には「もうやめよう…」と泣いた日もあります。
それを乗り越えたからこそ、「あんなことを乗り越えたんだから、もう何があっても大丈夫!」と思えるようになりました!
スクールでは、なるべくトラブルにならないように、お客様への案内や同意書などのこともご説明いたします。
坂本が先に経験したことで、先に避けられることは、事前に避けていきましょうね。笑