2022年の元旦から、毎日ブログを書いています。
100日達成が目標です。もう少し頑張ってみるので、引き続き読んでいただけると嬉しいです。
さて、丸2ヵ月間、ブログを書き続けて思うこと2つを、今日のブログ記事にしてみますね。
1.事業を続けるにあたって大事なのは、やるか、やらないかの二択
2.他人に伝えるには言語化しないと伝わらない!
幸せ腸セラピー協会のブログは、「腸セラピストを目指そうかな」と検討くださっている方もご覧になっているので、あえて「事業を続けるためには」という目線で考えました。
ブログを毎日更新するって、なかなか難しいです。書く時間があってもネタがないとか、ネタがあっても文章がうまくまとまらないとか、もう今日は時間がない…なんて日もあります。
でも今の時代、起業するハードルってものすごく低いんです。特殊な能力や資格がなくても誰でも起業できます。そんな中で、廃れずに続けていくのは、こういう小さなことをコツコツと続けられるかどうかだと、改めて感じました。
そしておそらく、「会社員でブログ更新が仕事のひとつ」だとしたら、なんだかんだ言いながらもやっていると思うんです。
一人起業ってなると、監視の目がないからか、途端に甘くなりがち。そこで自己管理ができるかどうかって、大きな分かれ道なのではないでしょうか。
言語化しないと伝わらない
腸もみを伝えるのって、これもまた難しい。
「受けてもらったら早いのに」とは思いますが、なぜ受ける必要があるのか、受けることでどんなメリットがあるのかがわからないと、誰も受けません。それは私が「買う側」になれば、よくわかります。
そこで言語化ですよね。
「とにかく受けてみて」では、全然伝わりません。腸の大切さ、腸もみの心地よさ、腸セラピストになる喜びやワクワクなどを言語化することは、何度も訓練が必要です。言い慣れたり、書き慣れたりするくらいになるには、何度も言ったり書いたりしてみるしかないんです。
SNSの中ではインスタが目立つ印象がありますが、ブログのように文章のボリュームがある程度あって、構成も考える必要のあるものに慣れておくと、自分の引き出しになり、力になるのを実感します。
知らない人が見ても理解してもらえるか、ワクワクが伝わるかを想像しながら書くのは、未来のお客様を想像することに繋がります。誰でもいいから受けてー!では、何も書けませんし、誰にも届きません。
これからセラピストを目指される方は、ブログを書くことに慣れていきましょう。
書き続けないとうまくなれないし、慣れもありません。
私もこれからまだ続けていきますので、一緒に頑張りましょう!