「協会」という団体はとても多く、大きなところでは「全国健康保険協会」がありますよね。
大阪で調べたら、「大阪倉庫協会」「大阪府公園協会」などがあり、その他全国で調べてみると、「日本カレーパン協会」「日本焼き鳥協会」「全日本もう帰りたい協会」というユニークな団体もありました!!(もっと調べたくなった!)
どうでもいい情報ですが、私はコロナ渦真っ只中に「日本唐揚協会」の唐揚検定に挑戦し、あっさり落ちたことがあります(オンラインで受験)。
さて、セラピストとして資格を取り、そのまま協会に入ることにはメリットとデメリットがあります。
その協会の規模や価値観などによっては異なりますが、あり得ることをざっと挙げてみたいと思います。
協会に入るメリット
・困ったときに相談窓口がある(ないところもある…)
・同志、仲間がいる
・勉強会などがあり、無料または格安で受講できる
・資料をそのまま使わせてもらえる(ないところもある)
協会に入るデメリット
・年会費がかかる
・サービス内容や価格が決められている
・個人ではなく協会カラーでの発信を求められる
細かいことはどちらももっとあると思います。
それに「メリット」は、「ないところもある」というのが現状で、「年会費を払って協会の名前を名乗らせてもらっている」ということもあるのではないでしょうか。
幸せ腸セラピー協会の特徴
まず、年会費はかかりません。そして一番の特徴が、「むしろ個性を出して!」というスタンスでいます。同じ知識・同じ腸もみでも、施術する人が違えば、それはもう別のものと考えているからです。
それに「先生より高額で売ってはいけない」というルールもありません。実際に、私より高額で販売しているセラピストもいて、彼女たちもお客様に愛されて活動を続けています。
さらに、カウンセリングなどで使える資料も、ダウンロードできるように用意していますし、腸セラピストとして読んでおきたい本も紹介しています。(セラピスト専用サイトがあるんです)
「私の個性がわからない」「料金で迷う」という方は一緒に考えますし、その考え方も腸セラピスト養成スクールで学ぶことができます。また、「どんな人の役に立ちたいか」を丁寧に掘り下げていけば、自然にあなたの個性が際立って輝きますよ。
スクールを卒業しても、いつでも質問や相談できる窓口があると思ってもらえたら嬉しいです。家庭や職場とも違う「サードプレイス(第三の場)」としても、ご活用ください。
健康の価値観は本当に人それぞれ。「地元の同級生」や「職場の同僚」であっても、個々で情報をキャッチできる今、健康に関する価値観が違うことは多々あるなと私も感じています。幸せ腸セラピー協会は、一生かかわってくる健康について一緒に学び、相談できる仲間と出会える場にもしたいと思っています。