東洋医学の腸もみ資格取得講座
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むくみ解消になぜ腸セラピーがいいの?

むくみ
むくみといえば、特にこの3つが気になる方が多いのではないでしょうか。

・足首(靴下のあとがくっきり残る、仕事帰りは靴がきつく感じるなど)
・指(指輪がきつくて抜けない)
・顔(お酒を飲むと翌朝、顔がむくんでいる)

特に寒い時期は血行が悪くなったり、運動量が減ったりすると、さらにむくみに悩まれる方は多いように見受けられます。
むくみを解消するために、ふくらはぎをマッサージしたり、着圧ソックスを履いたりする方もいらっしゃいますよね。

実は腸もみ(腸セラピー)も、むくみ解消にはとてもオススメなんです。
腸(お腹)は関係ないと思われるかもしれませんが、実は腸もむくみます。ストレスや食生活の乱れ、運動不足などにより、腸内環境が悪くなると、大腸がむくみ、冷えやすくなります。

大腸が冷えると、その周りにある臓器にももちろん影響が出ます。小腸や肝臓、腎臓、子宮なども冷える可能性はあります。そもそも、「お腹は冷やしてはいけない」と意識されている方も多いですよね。実際にその通りで、お腹が冷えると、体の内側が冷えてしまうということ。これでは、むくみが生じてしまいます。

今日からお腹に手を当てて、なでたり押したりしてマッサージをしてみてください。硬かったり痛いと感じる箇所があれば、少しずつほぐすことで柔らかくなり、腹部全体も温かくなっていきます。

では次に、むくみ解消の「食べ物・ストレッチ・メンタル」についてお伝えしますね。

ふくらはぎマッサージだけでは足りない!むくみ解消方法3つ

カリウムの多い食品を摂る

体内ではナトリウム(塩分)とカリウムがバランスを取り合っており、ナトリウムが多くなるとむくみが生じます。そこで、カリウムが多い食べ物を摂るようにしましょう。葉野菜や果物に多いです。
ただし、むくみの原因が腎機能の悪化による場合は、カリウムを制限する必要がありますので、ご注意ください。


足の指をストレッチ

パンプスの中で縮こまっている足の指を解放し、しっかり動かしましょう。普段歩いていても、意外と足の指を使えていない人は多いです。
裸足になって、足の指でグーチョキパーを作ってみたり、床に置いたタオルを足指で手繰り寄せたりしてみてください。


不安を解消する

東洋医学的に「むくみ」は「不安、恐れ」と関係があります。例えば、冷静に考えれば必要ないのに、念のためと思ってつい余計なものを買ってしまう、必要以上に多めに買ってしまう…という経験はないでしょうか。そのような行動と同じように、身体が「ため込む」状態になっているかもしれません。



食事アドバイスや、ストレッチ、メンタルケア。どれも腸セラピストの得意分野です。なぜなら、食事はもちろん、運動もメンタルも、腸と深く関わりがあるから。腸もみをしながら、これら3つのポイントもおさえて、スッキリ軽やかな身体を目指しませんか。

腸セラピストはこちらでご紹介しております。お気軽にお問い合わせください。

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