腸もみ、腸セラピーと聞くと、便秘解消の対処法だとイメージされる方が多いのではないでしょうか。
もちろん、便秘解消は間違っていませんが、それ以外にもこのようなお悩みにオススメです。
・生理痛
・子宮筋腫
なぜ、鼻や肌、さらには婦人科系のお悩みにまで腸がかかわってくるのでしょうか?
それは、幸せ腸セラピー協会の腸セラピーが『東洋医学をベースにしている』からです。
あなたは東洋医学というと、何を連想されますか?
漢方や薬膳、お灸や鍼(はり)治療などを思い浮かべる人が多いかと思います。そのほかにも実は、日光浴は「日光浴療法」、全身または一部を温めて巡りをよくすることも「温熱療法」があるので、東洋医学は身近なものなのですね。
では、本題です。なぜ、東洋医学をベースにした腸セラピーだと鼻や肌、婦人科系不調までケアできるのかをご説明させていただきます。
まず私たちが普段お世話になっている病院での考え方は西洋医学になります。西洋医学的には、胃そのものは肋骨の中からみぞおち辺り、おへそよりは上にありますよね。腎臓も腰の辺り、つまり背面にあるものと考えます。
ところが不思議に思われるかもしれませんが、東洋医学的には胃はおへそ周り、腎臓は下腹部に該当します。このことから、腸セラピーで下腹部に違和感があると、「腎臓も疲れていないかな」と考えるのです。
東洋医学的に「腎臓グループ」には「子宮、卵巣」も含まれます。ですから、ここでいう「腎臓の疲れ」とは、腎臓そのものが悪くなっていないかではなく、婦人科系不調にもつながってくるのです。
そして鼻と肌は、東洋医学的に「肺・大腸グループ」です。(肺と大腸が同じグループなんです!)
腸セラピーでもちろん大腸のつまりがないかを観察できますし、腹部の右側が「肺」に該当するので、お腹をもみほぐしながら、鼻も肌も肺までもケアすることが可能なのです。
文字だけだと少し難しく感じられるかもしれませんが、腸セラピーを受けてこれらを体感された方々は「おもしろい!奥深い!」とおっしゃいます。
またセラピストとして活動する際も、婦人科系に特化したり、肌荒れなど美容に特化したりと、セラピストそれぞれがお好きな分野で活躍することができます。腸セラピストといっても、全員が「便秘解消屋さん」ではないのですね。
東洋医学をベースにした腸セラピーを学びたい方は、まずは無料体験会からご参加ください。
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