特に
腸セラピスト養成スクールをご検討いただく方々から、よくいただく質問なのが、「この協会はどんな団体ですか?」です。
この記事では、「幸せ腸セラピー協会」の特徴を、お伝えします。
まずは協会とは何ぞや? からお話ししますね。
探せば、協会と名の付く団体は日本に数多く存在しており、非常にマニアックなものから、全国健康保険協会(協会けんぽ)も「協会」なのです。
ちなみに代表 坂本は、「唐揚協会」にとても興味を持っております。笑
「協会」とは、特定の業界が発展するために力を合わせる人たちが集まる組織のことを言います。
その中の仕組み(運営)は様々で、特に資格取得講座がある協会だと、学校のようにレベルが分けられているところもあります。
例えば次のようなものですね。
・「A資格」を取得した人のみ、「B資格」を取得できる
・〇〇を取り扱うには、「C資格」の取得が必要
・資格取得後、1年後に更新試験がある
・入会金や年会費が必要なケースも
このようにきっちり規則があることにより、受講生は迷わずに次の行動に移せるので、安心ですよね。
一方で、「幸せ腸セラピー協会」には、このような規則はありません。
では、どのような特徴があるのかを3つお伝えします。
幸せ腸セラピー協会の特徴
個人の特徴・強み・好みを尊重!
もちろん、協会理念に賛同していただいた上での仲間入りですが、人それぞれの良さを最大限に生かします。
また「腸」の影響は多岐に渡るので、セラピストそれぞれが自由にメニューを作ることができます。みんな同じメニューで同じ料金に揃えてくださいとは言いません。
例えば、美容に特化したり、ママ対象にしたり、婦人科系不調にアプローチしたりと、あなたがお役に立てる領域、関心のある分野で力を発揮していきましょう! あなただからこそ届けられる人が、必ずいます!
縦ではなく横につながる
会社は縦社会が一般的ですよね。学生生活でも先輩や後輩がいて、特に部活に入ると縦社会で過ごすことになります。もちろん、これは悪いことでもなんでもありません。
協会は会社と比べると横並びのイメージがあるかと思いますが、資格を縦に並べているところもあります。
幸せ腸セラピー協会は、20代〜50代の方がいらっしゃいますが、年功序列でもスクール卒業順でもなく、“横”につながれる団体です。
「セラピスト」にならなくてもいい
とはいえ、幸せ腸セラピー協会の腸セラピスト養成スクールを卒業しても、「セラピスト」として活動(起業)しなければならないわけではありません。実際に、スクールを受講しても、販売員や専業主婦など、「セラピスト」の肩書を持たないままの方もいらっしゃいます。みなさん共通しているのは、「自分自身と家族の健康を守りたい」という動機。あなたご自身とご家族や、大切なお友達の健康を守れる方であってほしいなとは思います。
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私も仕事の肩書は「セラピスト」だけではありません。「インストラクター」として、高齢者向けの体操教室を開講しています。
誰もがよく知る芸能人だって、飲食店を経営したり、作家になったりしていますよね。
私たちも興味のあることはどんどん挑戦して、人生を楽しみませんか。
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