むくみや脂肪などをデトックスして、身体をすっきり軽くしたい! と思われている方にお届けします。
どうすれば代謝がよくなるのかを考えた時に、まず水分と筋力、ビタミンB群は必要です。
なぜビタミンBなのかを詳しく知りたい方も、とりあえず食品だけを知りたい方も、こちらがとてもわかりやすいのでどうぞ。
(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所)
この記事は、「むくみを解消したいときに確認したい家の中」というタイトルどおり、食べ物や生活習慣とは別の視点で書いていきますね。
あなたの家の中や、1日の中でよく過ごす部屋には、どれくらいの物が置いてありますか。
また、ティッシュペーパーなどの消耗品は、どれくらいストックがありますか。
「実は何年も使っていない」「1度しか使っていない」という物はないでしょうか。
もちろん、家族構成や家族の人数によって、何をどれくらいストックしておくかは異なります。
ではなぜ、家の中にある物とむくみが関係があるのでしょうか。
これはあくまでも、「傾向」として頭の片隅に入れて頂ければと思うのですが、
・物を多めに持っておきたい
・すぐに手の届くところに置いておきたい
・捨てられずに、念のためといって置いておく
という方は、身体も“溜め込む”という傾向に行きがちです。
ちなみに、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどを(必要以上に)多くストックしても、たくさんあるからという無意識の安心感から、その都度使う量も増えるそうなのですね。こうなると特売日に買いだめしても、結果的に無駄遣いにつながってしまうので要注意です。
私(坂本)は、お菓子に関しては「食べたいときに食べたいものを食べきる分だけ」買うようにしています。
時々どうしても何かつまみたい! という時がありますが、そのときに「今から家を出てまで欲しいか?」と自分に聞いて、「Yes!」が出たら行きます。逆に「それはめんどくさい…コーヒー飲もう!」で済むなら、余計な物を食べずに済みますよね。
「念のために置いておこう」の、「念のため」は、さて何でしょう。
身体から余計な物をすっきり出すために、まずは身の回りからきれいにしてみませんか。
腸活的には、まず「お菓子」からストックを減らしてみましょう!
※成長期のお子様は間食が必要です(内容はここでは省きます)