便秘や下痢だけでなく、むくみや肩こり、冷えなどの体質を改善しようと、たくさん努力されてきたことと思います。
色々試したけど、変化を感じられない…
頭でわかっていても長続きしない…
このように感じられている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
そこでぜひ取り入れてみてほしいのが、「東洋医学をベースとした幸せ腸セラピー」です。
腸セラピー自体は「お腹のマッサージ」と考えると、他とも大差ないかもしれません。
ただ、お腹をもみほぐすのではなく、東洋医学をベースにしているところがポイントです。
お腹を触ることで、感情のバランスや全身の疲れ具合まで観察できるのですね。
「病は気から」ともいうように、(病気ではなくても)体調と“気”は密接に繋がっているので、意外な見直しポイントも発見できるかもしれません。
それでは、これまでに「その発想はなかった」とクライアント様がおっしゃった腸活アドバイスを、いくつかご紹介致します。
筋トレを控える
運動不足の人の方が圧倒的に多いのですが、中には「筋トレの時間を短くしてください」とお伝えしたことがあります。
年齢を重ねるにつれ、なんとなく胃に重く残る感じがする天ぷらなどの油を使った料理は、敬遠されがち。
ところが、遠慮なく食べていただくと、嬉しい変化がたくさん起こっています。
身近すぎて意外と忘れがちな野菜のキャベツは、整腸作用が期待できる食材です。
どんな料理にも合いますから、なるべく毎日食べましょう。
腸活的には「朝ごはんをしっかり食べる」ことは推奨しません。
一方で「朝ごはんを抜いた方がいいと聞いたけど、お腹が空いて仕方ない…」という人もいらっしゃいます。
それならば、空腹が満たされる程度に軽く食べてみてはいかがでしょう。
身体は人それぞれ違いますし、生活リズムも異なりますから、まずは何事も試してみる。
これでお通じスッキリになられた方もいらっしゃいます。
マニュアル化された治し方にこだわるのではなく、目の前のクライアント様1人ひとりに合わせて、様々な対処法が導き出せます。
腸内細菌は人それぞれ異なることを考えると、対処法が人とは違うのも当然といえますよね。
これまでにたくさん努力したけれど、いまいち変化を感じられない…という方は、一度「幸せ腸セラピー」をお試しくださいね。
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