腸セラピー(腸もみ)に興味を持ってくださる方がとても多くなりました。
2018年夏ごろに、「腸セラピー(腸もみ)」でサロンを検索する方が増えたように感じます。それまでは、腸セラピーという単語ではなく、「腸」とか「便秘解消」などが多かったですね。
腸セラピーを受けるだけではなく、自分もできるようになりたい、学びたいという方も徐々に増えている理由としては、単に腸活が広まったからだけではなく、次の2つがあるのではないでしょうか。
・腸活をとおして健康になった人が増えてきた
・手に職をつけておきたい、副業や起業に興味がある
1つめはご自身の経験をもとに、周りの人の役に立ちたいと思われているケースです。
実際に、腸セラピーサロン凛花にクライアントとして通われ、体調がよくなったころに「私も学びたい」と引き続きサロン(スクール)に通われた方もいらっしゃいます。
他には、食事の見直しなどさまざまな「腸活」を通して、うつ病を克服された方が、「今度は私がこの経験を生かして…」と当協会のスクールで学ばれました。
2つめは、特にコロナの影響というわけではないのですが、「自宅サロンを持ちたい」「今、セラピストとして働いているけど、開業したい」という方が多くいらっしゃいます。このような方には、個人起業のいろはをカリキュラムに加えて、スムーズなスタートをきれるようにお話しもしています。
この記事を読まれた方で、「私も腸セラピストになりたい」と思われた方にまず取り組んでほしいことをお伝えしますね。
腸セラピストになりたいと思ったら
腸セラピストの勉強ができるスクールを探すのはもちろんですが、まずはご自身が腸セラピーを受けてみてください。
サロン選びの際にポイントになるのは、セラピストの想い(理念)にあなたも共感するかどうか。
セラピストが何を大切にし、どんな思いで活動しているのかがわからないと、せっかくサロンに足を運んでも「なんか違う」と感じるかもしれません。
ちなみに、幸せ腸セラピー協会で大切にしているのは、「幸せは私の中から生まれる」ということ。これは、セラピストが一から十まで指示したり、健康の常識を押し付けたりするのではなく、本来クライアント様が持っているはずの希望や要望が叶うことが大切だということです。
腸セラピストになりたいと思ったら、もう一つ。本を読んでみるのもおすすめです。
医療知識が全くなくても理解できる腸の本がたくさん出ていますよ。
中でもおすすめなのが、藤田紘一郎先生の本。
藤田紘一郎先生の本はたくさんありますが、この『人の命は腸が9割』は具体的な食事や生活習慣など、実践につなげられる内容がつまっているので、この1冊で腸活のベースが出来上がりますよ。
幸せ腸セラピー協会では随時、腸セラピスト養成スクールの受付を行っております。
あなたのスケジュールにあわせて、学ぶことができます。
まずは、無料説明会からお気軽にご参加くださいね。