2種類の発酵食品と食べ分けポイント
「腸活=発酵食品を食べる」と単純に結びつけるのは考えものです。
ある程度は食生活に気を付けているのにも関わらず、体質が変わらないとか、体調不調がよくならないと感じるのであれば、発酵食品の種類を見分けて、食べ分けることをおすすめします。
では、発酵食品にはどのような種類があり、どのように食べ分ければよいのか、ご提案させていただきますね。
2,800gのヨーグルトを食べてわかること
腸活、腸内環境改善、お腹の調子を整える…。
このために「ヨーグルトを食べる」というのは、一度はお考えになったことがあるのではないでしょうか。
今日も四六時中、「これを食べてお腹の調子を整えましょう」と乳製品のCMは私たちに訴えていますよね。
確かに発酵食品は、整腸作用が期待できます。
一方で、ヨーグルトを食べているのにも関わらず、お腹の調子がよくならない、便秘が解消しないと感じる人が多いのもまた事実です。
あなたの腸活にヨーグルトがどれくらい必要なのか、確認してみましょう。
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デスクワーク・座りっぱなしでお尻が痛い!カンタン対処法
デスクワークなどで座りっぱなしの状態が続くと、お尻や太もものつけ根辺りが、痛くなったり痺れたりはしませんか。
そのようなお悩みをお持ちの方に、痛みを軽減する対処法をお伝えしますね。
座りっぱなしの状態を続けるとお尻の筋力が低下します。また、瘦せていたり、加齢などによってもお尻のお肉は薄くなることもあります。これらの影響からお尻の“クッション”が薄くなってしまうので、痛みを感じるのです。
お尻や太もものつけ根の痛みは放置してしまうと、腰から足にかけて伸びている神経が圧迫されて、痺れを伴うようになります(坐骨神経痛)。病院に行けば薬は処方してもらえますが、それらは「痛み止め」であることがほとんどなので、根本的な解決にはなりません。
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