今日は代表 坂本麻紀が、腸もみを最終的に持っていきたい分野についてお話ししたいと思います。
共感・賛同してくださる方は、ぜひメッセージください!!!
毎日、腸セラピーサロンでお客様のお悩み解消のために、腸もみをさせていただいてます。
これはできれば一生、続けていきたいお仕事です。
腸もみは年齢を重ねてもできるお仕事だと思っていますので、1日1人でも、毎日じゃなくても、生涯現役を目指しています。
それとは別に、腸もみ(腸活)を持っていきたい分野が3つあります。
1つは、ずっといろんな人に話しているし、私が腸セラピストになろうと思ったきっかけでもあるのですが、「介護業界」になります。
正確に言うと、「介護予防」ですね。なるべく介護にならないように、一人ひとりが心がけて行動することを目指したいです。
2014年頃には「介護予防をしよう」と、健康に関係する業界では声を出していた記憶があります。私の記憶で2014年なので、実際はもっと前だと思うのですが、2022年現在でも、予防しようと思う人は非常に少ないと感じております。(とにかく「予防する」という概念がない!)
平均寿命に対して健康寿命は男性で9歳、女性で12歳くらいの差があります。この差が「要介護」の年数なわけです。
これをなんとか縮めていけるよう、腸活がお役に立てると思っているので、引き続き「介護予防」にももっと目を向けていきたいと思います。
将来的に腸活を持っていきたいと狙っている、あと2つの分野はこちらです。
腸活がお役に立てると思う2分野
心療内科・精神科
刑務所
敏腕カウンセラーとの対話やワークなどをとおして、思考や気持ちが前向きになるのであれば、それでいいと思います。
一方で、どれだけ素晴らしいカウンセラーと出会えても、本人が栄養不足であれば、脳や神経に十分な栄養が行き渡らないので、思考や気持ち・感情は前を向きません。
さらに感情や欲求に関するホルモンは、実は腸から出ているので(幸せホルモン・セロトニン)、どんな治療を進めるにしても腸活は必要だと考えています。
私は生まれながらの悪人っていないと思っているので(性善説!)、そこで上記のような理由から体によい食べ物を食べる習慣がつけば、犯罪率も再犯率も減らせるのではないかと思っています。
どちらも、今すぐには到底無理なことですが、自分が生きている間にせめて片足ツッコむくらいできるといいな、と。
目の前の目標も、遠くも目標も見ながら、2022年も活動していきます。