東洋医学の腸もみ資格取得講座
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腸活を意識しない生活とは?

腸もみ 腸活
腸活、腸もみ…健康の要はどうやら腸らしいということは、数年前から言われておりますが、テレビや雑誌で取り上げるものの、イマイチ広がらないなと感じております。
みなさんの周りの方は、「腸が大切」ということをご存知でしょうか。

もちろん、私の周りの人全員が、腸活を意識して日々の生活を送っているわけではありません。聞いたことがあっても、やはり腑に落ちないと、意識はできないものです。

そこで、「腸活」を(ある程度)理解して生活している人と、そうでない人の違いを比較してみようと思います。あくまでも私が出会ってきた人たちの違いであることはご了承ください。

腸を意識していない生活

圧倒的に「水」を飲む量が少ないです。水を飲んでくださいと言っても、「飲めない」、「お茶で十分」、「すぐにトイレに行きたくなるから飲みたくない」という声が聞こえてきます。身体の6割が水で、それが足りていないから身体の内側も外側もカラカラで、便もコロコロだというのに、それでも「飲めない」と。なかなか難しいですね。

また主食はパンが中心。場合によっては、菓子パンと甘いコーヒーで1食分…なんてこともあります。
そして食事の見直しが必要な段階になったとしても、「子供が食べないから」「子供が好きだから」と、子供を理由に変えることをしません。


腸を意識した生活

それまでに習慣がなかったとしても、なんとか水を飲む努力をされます。お気に入りの水筒を持ち歩くとか、職場で飲んでいたものをすべて水にしてみるとかトライされています。そして、次に会う時には「1日○リットル、飲めました!!」と笑顔でおっしゃいます。

同様にそれまではパンがメインだったとしても、「おにぎり作ってみよう」「ご飯と味噌玉作ってみよう」と、まず朝ごはんを変えられる方が多いです。
ちなみに腸活にこだわらず、とにかくなるべく薬に頼りたくない、自分の免疫力を高めたいとお考えの方は、お子さんがいてもそれを理由される声を聞きません。

白湯を飲ませてから朝ご飯を出す、間食にふかし芋やバナナ、ファーストフードは友達同士で行くときだけ目をつむり、家族では食べに行かない…そのようなお話しをしてくださったママたちがいます。
お子様の年齢にあわせたやり方があるとは思いますが、やはり小さなうちに、その味に触れているかどうかって結構大事なことかと思います。


とりあえず、何からする?

身体を作っているのは間違いなく口に入れるものなので、食べ物を変えない事には体調の変化も難しいのですが、それもなかなか実現しないようであれば、まずは腸もみです。お腹のもみほぐしは、肩や腰のマッサージとは違って、ダイレクトに身体を温めてくれます。
年末年始に食べ過ぎたなぁと感じられる方は、ぜひ「腸もみ」を試してみてください。

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