東洋医学の腸もみ資格取得講座
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身体をケアすることで不安が解消し、自信がつけられる!?

身体をケアすることで不安が解消し、自信がつけられる!?
「自信をつけたい」という動機で腸セラピーを受けられるお客様がいらっしゃいます。
便秘やダイエットのように身体的なお悩みだけではなく、精神的な部分も頼りにしていただけるのが、幸せ腸セラピーの特徴です。

「自信をつけたい」の他には、ついネガティブに考えてしまうクセをなくしたい、他人の言動に一喜一憂するのをやめたい…というご相談が多いです。

では、自信をつけるための腸活とは、一体なにをすることでしょうか。
まずは、幸せ腸セラピーのベースとなる、東洋医学的観点からみていきますね。


心と体は常にセットである

何度もお伝えしていますが、心と体は常にセットで考えるのを覚えてください。
自信がないとか、ネガティブであることを別の言い方にすると、一般的に歯「不安、恐れ」になるかと思います。
これは身体に当てはめると、「腎」に該当します。

「腎」とは腎臓をはじめ、膀胱や子宮、卵巣など、骨盤の中にある臓器を指したり、骨や髪といった(自然な)老化とともに変化する部位も含みます。

この「腎」の力が弱っていないか、つまり生理痛がないか、頻尿ではないかなどを観察します。
もし、「腎」の力が弱っていたら、精神的なことはさておき、まずはここを改善できないかを検討します。
生理痛の緩和や、尿の頻度をチェックしたりと、身体に焦点を当ててケアをしていきます。

とはいえ、これは一つの見方にしか過ぎません。

「自信がない」=「腎」だと決めつけるのは、東洋医療的なやり方ではないのです。

ここでもう一つ、サロンに来なくてもできる「自信のつけ方」がありますので、気になる方はぜひ試してみてくださいね。


不安が「喜び・情熱」の火を消している!


不安が増幅すると「腎」の力が弱くなるとお伝えしました。
それと同時に、「心」の力も弱まるのですが、「心」とは東洋医学では心臓と小腸を指します。


喜びや情熱を失うと、頭でっかちになる!


冷静に物事を考える…というのはいいのですが、あまりにも考えすぎてしまうのもよくないですよね。
まだ起こってもいないことまで想像が膨らみ、余計に行動に移せないことってありませんか。
頭でっかちになるというのは、東洋医学的に身体面に置き換えると、肺と大腸が関連します。


心肺機能を高めよう!

自信をつけたい、不安をなくしたい…と思ったときに、その気持ちを無理やり変えるのは難しいですよね。
そこで身体面からケアしていくのがオススメで、不安に感じると「腎」の力が弱ることから、心臓と小腸、肺と大腸にも影響があるとお伝えしました。

心臓と小腸、肺と大腸……。ここから何か連想できますでしょうか。

心(臓)と肺から、心肺機能を高める、つまり運動をすることです。
くよくよ悩んだり、不安になりながら運動をするって難しくて、少々息があがるような運動をすると、意識が体に向くので、不安になる時間が少しでも省けます。実際に腸活をとおしてポジティブ思考になられた方々からは、「前の私は暇だったんだと思います。暇だとつい、余計なことを考えてしまいますね」と笑ってお話しくださいます。

また、小腸と大腸も関係しているので、自信をつけたり、不安を取り払うにも、便秘は解消しておきたいです。腸の中に毒素をずっと溜めたままでは、クリアな思考にもつながりません。


体調不良になってからでないと、身体に目を向けないかもしれませんが、身体と心はセットです。
そして、身体と心がセットだという考え方は、東洋医学ならではの面白いところ。
自信をつけたい、不安を解消したい、ネガティブな考え方をやめたい…、そう思われる方に東洋医学をベースにした幸せ腸セラピーはオススメです。


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