腸活とか健康とか言い出すと、どこか「意識高い系」イメージを持たれることがあります。
このブログをお読みいただいているあなたも、もしかしたら周りの身近な方々に、「健康意識が特別高い人」と見られることはありませんか?
腸活や健康に関する仕事をしていると、「あれはダメ、これを食べなさい、体に悪いものは食べるな」とまるで「○○警察」のようなことを言うのではないかと想像されることもあります。
私が意識していることはそういう「潔癖・正論」でなはく、「丈夫な体を作ること」です。
例えば、「この浄水器のお水以外はダメ!」なんて言っちゃうと、海外旅行はもちろん国内旅行だって難しくないですか?
あと日本は災害の多い国です。添加物が入っているのは一切食べられません!ってなると、非常時はどうする?ってなるわけです。
なので、きれいな身体を作るという感覚ではなく、丈夫な身体を作っておきたい。
悪いもの食べてお腹を下しても、1日でケロッと治せるような。
風邪をひかないように免疫力を高めるというよりも、風邪をひいてもすぐ治せる免疫力をつけたい。
風邪をひくのがダメなのではなく、すぐに治せる力がある方が大事だと考えています。
正論(事実)と、個別カスタマイズした内容…実際は、両方あった方がいいですよね。
このような感覚で腸活をすすめています。